海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

2回目のカテアブは様子見

2015-05-30 09:58:33 | 種松山
5月29日
 昨日、心房細動のカテアブ後7.5か月目の健診。
 とは言っても、特に何か検査することもなく問診と聴診で終了。
 携帯心電図計で撮った心電図をコピーして持参。
 心臓に違和感が有ったり、期外収縮だったり、自分でも心房細動ではと思われる
 心電図を持参。
 心臓の違和感の心電図は特に何も指摘されなかったが、自分でも心房細動かなと
 思ったものはやはり当たっていた。
 この心電図を見た瞬間に、「ああ、心房細動ですね」と冷たいコメント。


「何分ぐらい続きましたか?」との問いに「10分は続いていない」と答えたところ
「約1カ月の間に10分程度の心房細動が1回では再手術する選択はないでしょう」とのこと。
「もう少し様子を観ましょう」と。

 自分で期外収縮が連続していると感じた心電図については、これもその通りだった。


 この携帯心電図計を持っていると、今自分の心臓がどんな状態なのかをその時に知ることが
 できて、変に不安を感じず、安心できるメリットの方が大きいと感じている。
 主治医の方も、確実な情報が得られて助かるようだ

私が手術した病院でも、10月から「冷凍凝固バルーンアブレーション」による心房細動
の手術が取り入れられるらし。治療効果もすぐれていて、痛みも大幅に軽減されているとか。
そんなことも考えると、服薬で抑えられている今、すぐに2回目手術など考えない方がよさそうだ。

今日も朝から里山(種松山)歩き。






 真夏日が続く。早くこの変化に慣れていかないと。

 
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2 コメント

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格差社会 (さすらいの、、、)
2015-05-31 08:37:08
何事にも格差格差と言われる今日、医療の格差ほど切実なものはないと思う。東京から西は高度の医療環境にあるようですけれど東はそうはいかないような気がします。前にも書かせていただきましたが我がかかりつけ医は「不安神経症でも心房細動でもない!鬱だ。四六時中心臓のことばかり考えているのだろう」と。肝臓などは昔から沈黙の臓器と言われてきたけれど心臓は沈黙どころの候ではないと思うが。次回受診の時は心電図計を腕にしている人はどうなんですか?と聞いてみることにする。
朝から和む動画と音楽、どうもありがとうございます。心房細動に効くオルゴールが市販されているくらいですから確かにこの音曲は素晴らしいと思いました。
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医者にも必要なはず (th1911)
2015-05-31 09:39:17
私の主治医は携帯心電図を薦めます。医者としてもいろいろ症状を訴えられても、事実としてつかめない部分もあると思う。それを補うものとしてこの携帯心電図が有効と判断しているのだと思います。
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