海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

会社の同輩に会いに牛窓へ

2015-05-25 16:20:54 | 気ままに
5月25日
 朝から陽射しがきつい。
 湿度が低いので多少過ごしやすいが、それでも少し歩くと肌がべとつく。
 牛窓に会社勤め時代の同輩が住んでいる。
 会社のOB会にも入会していないので、定年依頼10年間ほど会っていない。
 気の置けない友人で、よく飲んでいたが年賀状のやり取りのみの付き合いになってしまっている。
 岡山県に40年以上住んでいながら、牛窓の海は見たことがないことから、
 一度行ってみよう、できれば友人に会ってこようと1時間ほどかけて車で出かけた。

 最初に、竹久夢二の生家を訪れたが、残念ながら定休日。

 竹久夢二の絵は私の好みで、実家(東京)にいた時も「竹久夢二美術館」に頻繁に
 通った記憶がある。

 友人に電話を入れるが、留守。
 そのあと、牛窓を回って帰路に着くまで3回ほど電話を入れたが誰も出ず。
 夢二の生家は定休日だし、友人には会えないしで牛窓へ出かけた目的の半分は達成
 できなかった。

 そんな中で、牛窓の海と青い空とで萎みかけた気分を挽回。
 日本のエーゲ海と言われる景色を堪能した。
 写真にその素晴らしさを再現できないのが残念(コンデジでは無理なのか、腕が悪いのか)

 正面に前島、小豆島、黄島等々ずっと眺めていても見飽きない。







 友人には前もって連絡していなかったことから、会うことが出来なかったが、次回も
 連絡してからと言う気はない。サプライズもまた再開を盛り上げてくれるだろうから。 
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2 コメント

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海はいいなぁ (さすらいの、、、)
2015-05-25 17:54:13
あるDr.のブログに飼い犬と見つめ合うとオキシトシンなるホルモンが脳内に分泌され若返るとありました。想像するに奥方様は夢二が描く美女と覗えます。何かの時に奥様と見つめ合ってみてください。おそらく夜まで待てないでしょう。我が家では婆さんを見つめようものなら「何かついてるけぇ!」と不穏な空気になりますので、それは出来ません。ですから新聞にあった「この歳で口には出せぬ夢を見る」の川柳を羨ましく拝見しました。
女性の同期会は続きますが男性のは続きません。なんででしょうか。おわり
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気楽がいい (th1911)
2015-05-26 07:12:30
妻の顔を見つめている間に、こちらの顔色を見抜かれてあらぬ詮索をされそうです。男は生きる上でいろいろ気を使っていて常にストレスがたまっているし、自分のはけ口としては、従順な仲間がいいのだろうと思う。だから同等以上の人とはあまり会いたくないし、ストレスをためたくない、一人で気楽がいいと思っているのではないでしょうか?私はこの部類です。でも女性に対してはいつまでも甘えん坊なのも男。渡辺淳一の本を何冊か読んだが、あそこに出てくる主人公がうらやましく思うことも。
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