海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

吹上漁港のチヌ

2019-11-17 17:48:32 | 釣り
11月17日
 昨日は下津井の吹上漁港の地の波止へチヌ釣り。
釣る前に、景色に見とれる。


先回はフグの猛攻でストレスが残ったままだったので、そのリベンジ。
先回はオキアミとコーンで試したが、いずれもフグの猛攻でひとたまりもない。
今回は、オキアミ、練り餌、サナギの三種類を持参。
仕掛けは00号のドングリ浮きの全遊動。
三種類のエサの中ではサナギが一番えさ持ちが良かったが、大きな差は無い。
そんな中でも40cmオーバーをゲットできたのは少しはストレス解消。
1枚はオキアミに2枚は練り餌に来た。40cmオーバーは練り餌。

今日の釣果は42cm、28cm、23cm。
フグの猛攻があっても、傍にチヌが居ればフグは逃げてくれるようだ。


波止にはエギングでのイカ釣り客が多く、釣果もまあまあで見ている前で
釣り上げていた。
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2 コメント

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釣果よりも (さすらいの、、、)
2019-11-18 11:35:06
海釣りは入漁券は必要ないにですか。川は毎年受けなければならず株券もどきものがあり、それを持っている人はいくらか安くなりますが、年間券は8,000円です。
釣り師がいなくて女性の参加を期待していろいろなことを組合で企画しているものの成功には至っていないようです。年代からか今の人は釣りには興味がないみたいで、かって先陣争いをしていた場所は今は誰もおりません。
海の魚は家計の足しになっていいですね。
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遊漁料 (th1911)
2019-11-19 09:39:03
さすらいの、、、さん
私も釣りを始めたのは川釣りでした。ハエ釣りで、特に寒バエの繊細なあたりに魅了されていました。ハエ釣りは数釣りを楽しむわけですが、南蛮漬け、素焼きなど酒の肴にして楽しんでいました。たくさん釣って帰ると妻に嫌がられました。 ハエ釣りでも遊漁料を納めなければなりません。黙って釣っていたところ鑑札員が回ってきて「ハエ釣りでも遊漁料が必要」と言われ、渋々400円(日券)を払った記憶があります。この遊漁料なるものいったい何に使われているのか気になります。アユ、ヤマメ、などは稚魚を育てて放流するなどの費用が必要でしょうがハエなどは自然に任せているのではと思ってしまいます。河川の維持管理に使用されている面もあるかと思いますが、どうも詳細が不明確であると思わざるをえません。
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