油の消費量がすごいらしい

この間の社員旅行で、東海岸の海産物屋さんに寄りました。
海産物屋さんと言って思い浮かぶのは、
漁港で生きのいい魚を売っている市場だと思うのですが、
そこにたくさん並んでいたのは干した魚で、
みなさん、たくさん買っていました。
干しナマコが色々な種類があって高価そうに売られていました。

で、うちが買ってきたのは、松前漬けに使うようなイカの細切りと、干しエビ。　
　　　　　イカの写真は撮り忘れたわ

干しエビといっても桜えびのようなカラカラのものではなくて、
大き目でちょっとまだ水分も残っているようなもの。
みんなムッシャムシャ勝手に試食しちゃってて、私もひとつ摘まんでみたらそのままでも美味しい！
で、一袋、２００ｇ入り１０リンギで買って来ました。
今日はこれをちょっと戻して、海老と豚肉のチャーハンを作りま～す。　

あとね、ナスと人参と四角豆のオイスターソース炒めでしょ、
それから豆苗の塩炒めでしょ・・・
あらまぁ、油ものばっかりですね。　
ランプータンとリンゴも付けます。これも甘いフルーツですね。　

考えてみるとこちらは油で揚げたものが多くて、太るのも仕方がないと思われるくらいです。
だいたい、まず魚はみんな丸揚げばっかり。
　　　　　　左側のはナマズがそのまま丸揚げになっている

鶏肉もぶつ切りの骨付きで揚げてあるどころか、これも丸ごとだったりする。
　　　　　　首が生々しい

魚も鶏も、骨があってとても食べ辛いものを、
スプーンとフォークで上手にきれいに食べています。
しかもとってもディープフライ（よーーーく揚げてある。パサパサとも言う）なんですよね。

日本に帰ったら、骨が無くてジューシーな鶏のから揚げをパクパク食べた～～い！