映画「思春期ごっご」を見て錯覚した時代設定(ナッキー)
この映画は、美術部の女の子が、絵のモデルを頼んでいる女の子に恋をしてしまうという設定。モデルの子は椅子に座って小説を読んでいる。その小説が「思春期ごっこ」
この二人をめぐりお話は進んでいくのですが、途中に違う女の子二人の映像がセピア色で入る。
美術部とモデルの二人は、黒髪・白い靴下。
セピア色の二人は、髪の毛の色は分からないが、靴下の色は白ではない(制服の白とは違う色)。
美術部とモデルの二人の日常生活と会話は続くのですが、いつまでも、ケイタイ電話が出てこない。
ここでの私の思考回路は、美術部とモデルの二人は、舞台設定が2014年ではない、短く入る映像の二人が2014年。
ポイントは、靴下の色。
ところが、ケイタイにメールというシーンが出てきて、白い靴下の二人が現在の設定だと、勘違いに気がつく。
そして、高校生だと思っていた設定が、中学3年生だとも気がつく。
主演の二人のうち、青山美郷は、劇団ハーベストの芝居で4回くらい見ていて、舞台の演技もさることながら、舞台の始まる前にプログラムを販売している姿が印象的です。彼女の実年齢は高かったという記憶があったので、まさか中学生の役だとは思いませんでした。後知恵ですが、化粧がとても薄かったのは、中学生の役だったからなのですね。
仕事と通勤で東京と横浜のいろんな駅で、中学生・高校生の靴下の色は目に入りますが、石川町以外で、白い靴下は見かけないので、「白い靴下」は現代ではないという思い込み。地方では、まだ白い靴下も多いのでしょうか。
アイドルのライブで、白い靴下はほとんど見ません。
アイドルが白い靴下をはかなくなったのは、いつごろなのでしょうか。
私が持っている2002年14才のアイドルの映像は白い靴下でした。
ナッキー
この映画は、美術部の女の子が、絵のモデルを頼んでいる女の子に恋をしてしまうという設定。モデルの子は椅子に座って小説を読んでいる。その小説が「思春期ごっこ」
この二人をめぐりお話は進んでいくのですが、途中に違う女の子二人の映像がセピア色で入る。
美術部とモデルの二人は、黒髪・白い靴下。
セピア色の二人は、髪の毛の色は分からないが、靴下の色は白ではない(制服の白とは違う色)。
美術部とモデルの二人の日常生活と会話は続くのですが、いつまでも、ケイタイ電話が出てこない。
ここでの私の思考回路は、美術部とモデルの二人は、舞台設定が2014年ではない、短く入る映像の二人が2014年。
ポイントは、靴下の色。
ところが、ケイタイにメールというシーンが出てきて、白い靴下の二人が現在の設定だと、勘違いに気がつく。
そして、高校生だと思っていた設定が、中学3年生だとも気がつく。
主演の二人のうち、青山美郷は、劇団ハーベストの芝居で4回くらい見ていて、舞台の演技もさることながら、舞台の始まる前にプログラムを販売している姿が印象的です。彼女の実年齢は高かったという記憶があったので、まさか中学生の役だとは思いませんでした。後知恵ですが、化粧がとても薄かったのは、中学生の役だったからなのですね。
仕事と通勤で東京と横浜のいろんな駅で、中学生・高校生の靴下の色は目に入りますが、石川町以外で、白い靴下は見かけないので、「白い靴下」は現代ではないという思い込み。地方では、まだ白い靴下も多いのでしょうか。
アイドルのライブで、白い靴下はほとんど見ません。
アイドルが白い靴下をはかなくなったのは、いつごろなのでしょうか。
私が持っている2002年14才のアイドルの映像は白い靴下でした。
ナッキー