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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

『心のプラカード』…カップリング曲の初聴き感想3(ピーナッツ)

2014-09-23 00:00:05 | AKB48
『性格が悪い女の子』
”なぜ、「の」じゃないんだろう?…『性格の悪い女の子』”…それが、まず…の感想だった。
よし! とりあえず、聴いてみよ。
ふんふん…あぁ~なるほどぉ~。
”ある意味、女の子特有の保険だな…これは” と。
ポイントは、それが、自己採点, 自己評価であることだ。
「が」or「の」? いや、それ以外にも いろいろとあるよな…パターンが。
でも、たぶん、最悪なのは、「も」…『性格も悪い女の子』の場合だと思う。そして、主人公の子は、”救いようがない”…と、自分の中では思うはず。ま、この場合は、もう…夜、ひとりで泣くしかないな…自己嫌悪。
で、次に悪い…っていうか、まあ…女の子世界において、許容範囲…ギリなのが、「の」…『性格の悪い女の子』かな? ただ、一応の完落ち…もう そこは 認めてしまっているからね。でも、これも まあ落ち込むだろうなぁ~?
あと、これは、それと同等かな? 「は」…『性格は悪い女の子』。だけど、そこ…そんなに強調されたくは ないだろうからね。怒ってみせたり、笑ってみせたり…つまり、ごまかすだろうね。
さてさて、本編の「が」…『性格が悪い女の子』の場合である。
「が」…その意味合いはね、
”いや、でも、この子…他に いろいろいいとこあんじゃね?”…(例:顔…とかは、そうでもないんじゃない? むしろ、イケてんじゃない?的な)…
そういう自己フォローを十分に含んでるよね…本編の「が」パターン。
下手下手から出ての~ 最大級の謙虚 + 小さなプライド & 女性特有の照れ…だと思うな。
”私って「性格(が)悪い」からさぁ~”…
いやぁ~ 守ってるね~ 見栄隠れしてるよね~。”女の子って、結構みんな一緒だよー!”ってな精神的道連れ…かましてるよね~。いや、完全に その意識あるもんね…この子はさ。
だけど、「女の子は 誰だって悪い奴」…完全に開き直ってる潔さって、意外にいいんだよね。逆に気持ちいい。
ただ、女の子って、(男の子よりも) ”共犯関係を作りやすい”生き物だなぁ~と、改めて…ね。
あと、女の子って、元々 こういう考えも根底にあるんじゃ? ていうか、実は、あった方がいいことではあるんだよね、次のような考えはさ。幸せに続く道だと思う。
それはさ、”いざという時は、「友情」< 「愛情」…そっちを優先させるから ゴメン!” ってな(女同士の)申し合わせ事項の存在。で、それは、それこそ、(本当の意味での)「女同士の友情」なのかもしれない…ってね。
”どっちが幸せ? うんうん、いいって!いいって! ぬけがけ…OKだよ~。許す。ただし、出来れば、お相手…お互いに被らんときましょ。え? 性格が悪い? そんなん…私もおんなじおんなじ…一緒だよ~”…
こういうのは、けっして、口に出したりとかは、しないけどね。でも、女同士の暗黙のルール…あると思います。
ただ、この物語の主人公の子みたく、まだ、10代だったなら?U+A0これ、迷ってしまうこともあると思うんだな…
”絶対に友情!”ってな具合にさ。
だけど、それ、女の子も 本質は 女…だから 悩むんだ。
でも、それが青春なんだろうね。この曲の主人公の子みたく…”今を生きる”だ。だから、この曲の歌詞のように、言い訳をしたり、同意を求めたり、過剰に説明しようとしたりする。う~ん、女心。
ちなみに、女性って、そこから完全に外れた思考をする人を(男性よりも圧倒的に)許せないとこがあると思う。そこ、極端に嫌う…というカタチでね。だから、世のワイドショー番組が成り立つんだ。
そして、より強固なコミュニティー…
A:あの子、性格もいい?
B:ウソでしょ?
こんな返し…男同士の会話では、絶対にないパターンだ。つまり、「も」への反応速度…。
ま~ だから、江角騒動…ママ友問題が起こってくるんでしょうね? ドラマ「昼顔」の話で、あんなに何十分も ペチャクチャ出来るんでしょうね?
これが、男同士の場合なら、例えば、ドラマ「Age 35
」(主演:中井貴一)を観た次の日に(古っ!)、”怖ぇ~”って、呟き合うぐらいが、ま~関の山だわ。広がらない広がらない、広げたくない…の世界。
とにかく、この『性格が悪い女の子』って楽曲は、女子の世界観 & 本質をよく表してるな~とか思ったな。男子には無い ”共犯意識”の表現やね。

『セーラーゾンビ』
これは、もう…ある言葉なんだから、これ、仕方のないことなんだけど、それでも やっぱ…こう思っちゃったな…
”『セーラーゾンビ』(って、タイトル)…ダセェなぁ~” と。
その比喩表現具合, 響き具合が、なんともね…。
僕、前から思ってんだけどさ、言葉って、大き~く分けると、4つに分けれるとか思ってる。
【A】絶対さわやか系の言葉。
例を挙げると、「レモン」「スカッシュ」「フレッシュ」等が…そう。そして、今回の「セーラー」もそうだ。
特徴としては、そのイメージに 一点のくもりなし! 暗いイメージゼロ! それゆえ、実は、全体の1% ぐらいの割合かも?(とにかく、あまり多くない)。
【B】日常生活で 普通に使う言葉, 目にする言葉。
全体の50%以上が…そうだと思う。
【C】B…と見せかけて、”これ、(いい意味?悪い意味?喜?怒?哀?楽?)…実は、もう どうとでも(どっちでも)いける(イメージの)”言葉。表現の展開が多い(期待できる)言葉。
例:「ハート」「ウィルス」「ハーブ」等々。
A パターンとは、違った意味で、他言葉とのコラボ…より力を発揮する言葉だ。
【D】グログロ系の言葉。または、限りなく そっち寄りのイメージがする言葉。
例:「ドクロ」「バイオレンス」。そして、今回の「ゾンビ」も…そう。
特徴としては、Aパターンとは、明らかに対極的な雰囲気を持っていること。あと、どうしても、濁点イメージとして、印象に残ってしまう言葉だ。全体の1%ぐらいかな?
以上の4つ…4パターン。
これを、その組み合わせ…カタカナ造語として誕生させる場合に、これ…1+1が、あれ?あれ?あれ~?ってなことになったりするんだよね。
ま、ある組み合わせの時だけ…だよね。
A+A,B+B,C+C,D+D…この組み合わせは、何の問題もない。むしろ、同系統のコラボ…それぞれに 威力倍増!のカタカナ造語として、新しい魅力を持った 新語として、旅立っていく。
例:「レモン+スカッシュ」(A+A)、「ロッカールーム+ボーイ」(B+B)、「ハート+ウィルス」(C+C)、「ドクロ+バイオレンス」(D+D)…。
いいじゃん いいじゃん! この組み合わせ。
また、A+B,A+C,B+C…これも、その組み合わせ次第では、ちょっと面白い感じに仕上がったりするんだな、これ。
例:「フレッシュ+ボーイ」(A+B)、「レモン+ウィルス」(A+C)、「マーメイド+ハーブ」(B+C)…等々。
まあ、アイドル曲の場合は、A 絡みのコラボになることが多いよね~。
ま、さわやか系は、鉄板…ということやね。
さてさて、問題の A+Dパターンである。
僕ね、このパターンの組み合わせだけ…そんな威力発揮とかしないんじゃないか?とか思ってんだよね。
コラボさせにくい…というか? しっくりこない…というか? 結果、違和感のようなもの…っていうカタチで残ること非常に多し。
まあ、でも、言うだろうね?
”いや、そのギャップが面白いんですよ”、”コメディータッチなもんで”、”なんか、シュールでしょ?”…とか、いろいろさ…。
でも、僕は、そういうんじゃないような気がしてる。単純に、”なんだかなぁ~?”ってな思い…だけ、なんとも寂しい感じがするんだよ、この組み合わせパターン。絶対に、ギャップとかにならない。
例:「ドクロ+レモン」(D+A)、「スカッシュ+ドクロ」(A+D)、「ドクロ+フレッシュ」(D+A)、「セーラー+ドクロ」(A+D)…。
「バイオレンス+レモン」(D+A)、「スカッシュ+バイオレンス」(A+D)、「バイオレンス+フレッシュ」(D+A)、「セーラー+バイオレンス」(A+D)…。
「ゾンビ+レモン」(D+A)、「ゾンビ+スカッシュ」(D+A)、「フレッシュ+ゾンビ」(A+D)。
そして、「セーラー+ゾンビ」(A+D)…。
ほらほら、なんか変な感じでしょ? ギャップじゃない感じでしょ?
不完全な感じなんだよなぁ~。
やっぱり、このパターン組み合わせだけ、パッ!としねぇんだよなぁ~ 個人的に。
なんか、500打数1安打の世界…なんだよね。そして、やっぱ、これ残念…改めての
”「セーラーゾンビ」は、外れやなぁ~”ってさ。
また、たぶん、これ、誰もが密かに思っていることであろう…
”「セーラームーン」って、改めて偉大だな。似合ってんな~” と。
「セーラー+ムーン」(A+C)、「セーラー+ゾンビ」(A+D)…このカタカナ造語完成型としての威力の違いだよ。コラボ崩れの悲しい結果だ。
ちなみに、なんか他の言葉とか…これ、必死に絞り出そうとは…したんだけどさ、『セーラーゾンビ』…それに代わるの…とうとう出てこなかったよ。
たぶん、相当難しいと思うよ…その組み合わせパターンはさ。もう「ホラー」「スリラー」「サスペンス」…そういうのの繰り返しばっかり。
でも、なんか、途中から、こんな思いも出てきてね。ま、それは、
シュール & コメディー…どうせやったら、全くの逆っ側からの視点の方が面白いんじゃねえのかな~?って…。
同じゾンビ題材。僕やったら、こんなのにするなぁ~ したいなぁ~ 、いや、見たい & 聴きたいなぁ~。
例えば、こんな感じの発想やね…。
タイトル:『ノーゾンビ ノーライフ』
コンセプト:ゾンビ目線から描く「ロミオとジュリエット」…叶わぬ恋。
内容:ゾンビになってしまった男の子が、人間の女の子に恋してしまう物語…その恋模様。
外せないポイント:
この男の子は、かつて、人間だった頃、この女の子とは 恋人同士だった…ってこと。また、そのことに気づいてる男の子と全く気づいてない女の子という対比設定…その関係性の面白さを全面に出す。
男の子の行動が、いちいち コミカルであること。
ラストで、その女の子も そのことに気づくという展開。だから、そこまでの焦らし & そこまでの男の子の献身を徹底的に描く。
女の子が、気づくキッカケは、あの日、おそろいで買ったペンダント(写真入り)であること。
エンディングは、”私もゾンビです”…この言葉キッカケであること。そして、彼は、彼女は、危機一髪の中…どういう選択をするのか~?的な衝撃ラストカット(ただし、ハッピーエンドに受け取れる内容であること)。
さ、秋Pどうですか?
まあ…少なくとも シューティングゲーム「セーラーゾンビ」で、セーラー服を着たAKBの子の頭を次々と撃ち抜いていく世界(観)よりは、いいと思うんだけどなぁ~?
コメント (1)
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可愛いと美人が両立している、もう一人のアイドル(ナッキー)

2014-09-22 23:08:55 | 現代のアイドル
可愛いと美人が両立している、もう一人のアイドル(ナッキー)



会社にてポスターをゲット。顔をアップ。

公共広告に起用してもらえるのは、事務所(よしもと)の力か、Rev. from DVL橋本環奈。

全国労働安全週間(10月1日から7日まで)が終わっていないのに、ポスターがナッキーに回ってくるのは、何故なんでしょう。

担当の方に質問したら、壁に貼り切れないほど、たくさん配れたから(だそうです)。ナッキー

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指原莉乃 SNSの使い方が絶妙(総選挙分析ライター)

2014-09-22 23:00:03 | 分析系 メンバー
指原莉乃 SNSの使い方が絶妙(総選挙分析ライター)


この9/19~22の4日間にAKB48ニュースを検索していたらHKT48の指原莉乃のTwitterの話題が3つ載っていた。

ひとつは指原がファンへの質問に「エロ動画見てるけど保存してない」と返答した内容を日刊スポーツが紹介したもの。これは指原が自らのファンを喜ばすために流したリップサービスを日刊スポーツがわざわざ記事にしてくれた。
「指原、エロ動画見てるけど保存してない」日刊スポーツ 9月19日(金)14時17分配信

もうひとつは指原を嫌う女性から「芸能界をやめてください」という主旨の発言をされて、それに対して指原がこの女性に「毎日デートうらやましい」という返答をした顛末を、サイゾーウーマンが在ること無いこと尾ひれを付けて膨らましマッチポンプ記事にしたもの。この記事には一部の指原アンチが狂喜した。
「HKT48・指原莉乃、SMAPファンを晒し上げ! 賛否両論の嵐に“炎上共演”はもう限界?」2014/9/19 17:38 - サイゾーウーマン

三つ目は指原がHKT48のメンバーの松岡菜摘の寝姿をTwitterにあげたもの。これをシネマトゥデイと日刊スポーツが取り上げたので広く松岡菜摘の可愛さをPRすることになった。筆者もこの記事をみて松岡の当該写真を確認したが、びっくりするほど寝姿が可愛かった。松岡は思わぬところで宣伝してもらい「ぶすな寝顔じゃなくてよかったーっ!! 指原カメラマンの腕、さすがだな」と感心していた。
「さしこ、松岡菜摘のセクシー過ぎる寝姿を公開!メンバーも「ごちそうさま」と絶賛」シネマトゥデイ 9月19日(金)17時32分配信
「指原、メンバーのセクシーな寝姿公開」日刊スポーツ9月22日(月)13時43分配信
「松岡菜摘の寝姿4写真」

上記3つとも指原はほんの一言つぶやいたり、写真を掲載しただけである。それでもこれだけ幾つかの媒体が記事にしてくれている。

話題は指原自身のこと、指原アンチへの返答、メンバーの写真とそれぞれ変えているので、記事によって指原ファンが飛びついたり、指原アンチが狂喜したり、松岡菜摘ファンや一般のAKBファンが興味を持ったりしている。

指原は、今はおもにTwitterを使っているが、その前はGoogle+、さらにその前はブログとそれぞれのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をしっかり使いこなしてきたので、それぞれの特徴を熟知している。

加えて、指原はこういう話題なら記事にしてくれそうだということを相当考えているしよく知っていると思う。それは指原の著書「逆転力」(講談社AKB48新書)に小学校5年生のときから2チャンネルを見ていた(P50)。たとえ炎上したとしても、コントロールできる自信はある。話題がないことが一番怖い(P140)などの一節があるからだ。

筆者がまだ幼少のころ、手塚治虫の「悟空の大冒険(1967年)」というTVアニメがあり、そのひとコマに悟空がキント雲に乗って地の果てまで行くのだが結局はお釈迦さまの両の手のひらの中だったという場面があった。この数日間の指原の記事を見ていると筆者には指原の手のなかで転がされている光景のように思えて指原が悟空の大冒険に出てきたお釈迦さまの姿と重なってしまった。

AKB48G総合プロデューサーの秋元康氏は指原を「悪魔」と呼んだが、漫画に出てくる「お釈迦さま」にしろ「悪魔」にしろ、いずれも“人を超えている”ので凄いことになってきたなと・・・。

以上

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「美人」と「可愛い」(ナッキー)

2014-09-22 00:21:41 | アイドル論
「美人」と「可愛い」(ナッキー)

ピーナッツさんの記事で、小嶋陽菜が日本人が選ぶ「可愛い」メンバーで1位というのは意外でした。

私は小嶋陽菜は、「可愛い」というより「美人」と思っていたから。
もちろん、「可愛くて美人」「美人で可愛い」アイドルも中にはいるのだが、
「美人」はアイドルより女優や女子アナに対する評価で、
「美人」と言われるとアイドルとしてはマイナスとなる場合もあるくらい、
「美人」と「可愛い」は違う概念と、個人的には認識。

「可愛い」は「美人ではないけどアイドルらしい」
「美人」は「美人だけどアイドルらしくない」という偏見を持ってしまっている、と言い換えます。

「美人」として小嶋陽菜の後継者ではないかと、私が評価しているメンバーの写真を添付します。「美人」で「可愛い」例外的アイドルと評価しています。



ナッキー
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「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(石川)」セットリスト(総選挙分析ライター)

2014-09-21 20:20:00 | 分析系 メンバー
「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~(石川)」セットリスト(総選挙分析ライター)


本日(9月21日)、石川県でHKT48の全国ツアーが行われた。
「HKT48 全国ツアー初日公演映像」

ネットにセットリストが掲載されていたので校正して転載する。

セットリストを見ているとHKT48の持ち曲が少ないので相変わらず苦労しているようだ。コンサートのしょっぱなはなんと「線路は続くよどこまでも」。本日の観客は度肝を抜かれたのかもしれない。

確か筆者は小学校の低学年のときに音楽の授業で習って歌った覚えがある。

今回のセットリストを見てみるとAKB48G以外のアイドル曲は使っていない。毎回いろいろ趣向を変えている。

ユニット曲は「愛しきナターシャ」、「抱きしめられたら」、「Bird」、「Glory days」、「ウィンブルドンへ連れて行って」だが、「抱きしめられたら」と「ウィンブルドンへ連れて行って」を除く3曲は通常歌う人数と異なっていてアレンジを加えたようだ。

9月25日にリリース予定の「私はブルーベリーパイ」、「夏の前」、「アイドルの王者」をしっかり初披露している。
「夏の前」 HKT48 PV 140925 リリース
「アイドルの王者」 HKT48 PV 140925 リリース


(参考までに既存曲をつけてある)
「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」セットリスト
会場:石川県/本多の森ホール
日時:2014年9月21日(日) 開場12:00 / 開演13:00
出演メンバー:穴井千尋・多田愛佳・木本花音・栗原紗英・神志那結衣・兒玉遥・駒田京伽・坂口理子・指原莉乃・田島芽瑠・田中菜津美・田中美久・朝長美桜・松岡菜摘・宮脇咲良・本村碧唯・森保まどか・矢吹奈子・山本茉央
秋吉優花・荒巻美咲・植木南央・岡本尚子・坂本愛玲菜・深川舞子・渕上舞

影アナ:指原莉乃(12:56)
M00 overture (HKT48 ver.)
M01 線路は続くよどこまでも
M02 それでも好きだよ
M03 会いたかった
M04 君のことが好きやけん
M05 HKT48
MC1: 木本花音、山本茉央、指原莉乃、植木南央、松岡菜摘、秋吉優花

M06 愛しきナターシャ 兒玉遥、森保まどか、穴井千尋、田中菜津美、岡本尚子
「愛しきナターシャ」 秋元、佐藤夏、近野 090822 組閣祭り
M07 抱きしめられたら 指原莉乃、多田愛佳、坂口理子
「抱きしめられたら」 前田、板野、柏木 100325 満席祭り
M08 Bird 宮脇咲良、松岡菜摘
「Bird」 高橋、大島麻衣、篠田 061103 第一公演
M09 Glory days 田島芽瑠、神志那結衣、木本花音、駒田京伽、栗原紗英&バックダンサー渕上舞、深川舞子、荒巻美咲、坂本愛玲菜、植木南央、秋吉優花
「Glory day」 松井玲、木崎、矢神 120414 SKE48春コン2012
M10 ウィンブルドンへ連れて行って ピンク:朝長美桜 青:本村碧唯 黄:山本茉央
「ウィンブルドンへ連れて行って」 古畑、江籠、新土居 130425 SKE48 臨時総会
M11 生意気リップス 矢吹奈子、田中美久
「生意気リップス」 HKT48 PV 140925 リリース
M12 不器用太陽 指原莉乃、兒玉遥、宮脇咲良、田島芽瑠、朝長美桜
MC2 指原莉乃、田中菜津美

M13 前しか向かねえ 唄い出し:兒玉遥
M14 フライングゲット
M15 1!2!3!4!ヨロシク!
M16 オキドキ
M17 北川謙二
M18 オーマイガー!
M19 ヘビーローテーション センター宮脇咲良
MC3 指原莉乃、矢吹奈子、兒玉遥、山本茉央

M20 私はブルーベリーパイ →HKT48新曲(立ち位置:栗原紗英、駒田京伽、C荒巻美咲、坂口理子、神志那結衣)
M21 夏の前 KIV→HKT48新曲
「夏の前」 HKT48 PV 140925 リリース
M22 アイドルの王者 チームH→HKT48新曲
「アイドルの王者」 HKT48 PV 140925 リリース
M23 Escape
「Escape」SKE48 140202 SKE党決起集会 箱で推せ 名古屋D
M24 夢の鐘
「夢の鐘」 チームK 6th 劇場公演
MC4 木本花音、松岡菜摘、田中菜津美

M25 恋のお縄
「恋のお縄」 チームZ 110120 リクアワ2011
M26 初恋バタフライ
M27 ウインクは3回
M28 桜、みんなで食べた
M29 スキ!スキ!スキップ!
M30 約束よ
「約束よ」 チームK 2nd

本編終了(14:58)
EN1 控えめI love you !
「控えめ I love you!」 HKT48 PV 140925 リリース
「控えめ I love you!」 HKT48 140905 Mステ
EN2 ロックだよ、人生は・・・
EN3 恋するフォーチュンクッキー
EN4 メロンジュース
全編終了 (15:21)
影アナ 兒玉遥

以上


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「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」

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ついに観た『姉妹どんぶり』。渡り廊下走り隊の解散コンサートDVD。(ときめき研究家)

2014-09-21 19:00:31 | ときめき研究家
今年2月9日に行われた渡り廊下走り隊の解散コンサートが、ついにDVD・ブルーレイとして発売され、鑑賞することができた。

昨年11月に解散が発表された時に4つの希望を書いた。
1.ベスト盤に新曲を1曲入れてほしい。
2.ベスト盤には、過去のカップリング曲も含めて完全収録してほしい。
3.解散公演をぜひやってほしい。もちろん、平嶋、小森や、「暫定」の浦野も加えた8人勢ぞろいで。
4.そして、そこでしかもうチャンスがないと思われるが、『姉妹どんぶり』を浦野・渡辺で披露してほしい。
最初の希望の「新曲」だけは叶わなかったが、残りの3つの希望が叶えられ、それを自分自身の目で確認できたことになる。

小規模ライブハウスで、学校を模したセット。
熱意と強運を持ち合わせたコアなファンばかりが終結し、圧倒的な盛り上がりのコンサートだったようだ。

オープニングは、結成当初メンバーの渡辺、多田、仲川、平嶋の4人で『初恋ダッシュ』『やる気花火』そしてカップリング曲でも人気の高い『白いチューリップ』。
菊地が加わって『アッカンベー橋』『猫だまし』そして菊地の懺悔ソング『若気のイタリアン』(今回は平嶋も懺悔していた)。
更に岩佐と小森が加わって「渡り廊下走り隊7」としての『バレンタイン・キッス』『へたっぴウインク』『希望山脈』。ここまで、トークを挟みながら、グループの歴史を辿るような構成だ。

ここからユニット曲コーナーとなり、その1曲目に待望の『姉妹どんぶり』だ。ついに浦野登場。
白黒のツルツル光る生地で、ハートの形を模したデザインの衣装は、モノトーンだけど可愛らしく、しかも浦野と渡辺2人が並ぶと模様が完成するというものだ。歌唱は生歌。振り付けは予想していたよりコミカルで大きな動きだ。
残念だったのは1コーラス半のショートバージョンだったこと。1曲でも多くの歌を歌うためにショートバージョンを混ぜているのは理解できるが、この曲は2番の歌詞がポイントだし、今後公開の場で歌われる可能性がほとんどない最初で最後のパフォーマンスだったのだから、フルコーラスにしてほしかった。
「お兄ちゃんのつもりだったキスをするまで」「恋愛はいつでも自由なものだよ」「いけないことだからかドキドキした」「彼とあなたが似合い過ぎて」といった珠玉のやりとりを経て、「それじゃ3人でドライブしよう」という奇想天外、驚天動地な提案がなされる絶妙な歌詞を、2人がどのように歌うのかは見たかった。まあしかし、1回でも披露されたのはよかったし、それを見られたことには満足した。

その後も多田のソロ『へそが曲がる』、渡辺のソロ『軟体恋愛クラゲっ娘』、『犬語を話せる男の子』など、素晴らしいパフォーマンスが続く。

再び全員での歌唱に移り、『完璧ぐーのね』で盛り上がりは最高潮に。点呼が「8ぐーのね」まで行ったのは過去最大だろう。
そして本編最後の曲は『手のひら』。感極まって仲川が泣き出す。確かに、8人の思いが凝縮されたような、感情移入してしまうようないい曲だ。作詞の島田紳助、いい仕事だ。

アンコール。『走り隊GO! GO! GO!』は、まさにライブのアンコールのための曲。8人のための応援歌『青春のフラッグ』。少し意外な『服を着た王様』。
1人1人が挨拶をして、最後の最後の曲は『初恋ダッシュ』。名残を惜しみながら終わった。

生では見られなかったが、DVDでも充分盛り上がりが伝わる、クオリティの高いコンサートだった。たぶんほとんどの曲が生歌だったと思う。
解散は残念だが、数多くの素敵な楽曲を残してくれたこと、コンプリートアルバムと解散コンサートという形できちんと区切りをつけてくれたことは良かった。8人がそれぞれの道で活躍することを祈る。


渡り廊下走り隊の思い出を綴った記事はこちら。

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AKB48 38th秋曲選抜メンバー分析(総選挙分析ライター)

2014-09-20 13:30:00 | 分析系 メンバー
AKB48 38th秋曲選抜メンバー分析(総選挙分析ライター)


9月17日に行われたAKB48第5回選抜じゃんけん大会の優勝セレモニーの際にAKB48の38thメジャーシングル曲を歌う選抜メンバーの発表があり、センターは渡辺麻友とHKT48の宮脇咲良のWセンター、メンバー数は秋曲としてはかつてない32人という多さとなる以下のメンバーが発表された。

渡辺麻友、宮脇咲良、松井珠理奈、島崎遥香、指原莉乃、入山杏奈、高橋みなみ、白間美瑠、小嶋陽菜、川本紗矢、松井玲奈、木崎ゆりあ、森保まどか、川栄李奈、武藤十夢、須田亜香里、柏木由紀、加藤玲奈、横山由依、大和田南那、高橋朱里、山本彩、向井地美音、宮澤佐江、小嶋真子、生駒里奈(乃木坂兼AKB)、峯岸みなみ、田野優花、渡辺美優紀、大島涼花、兒玉遥、中野郁海
(名前が発表された順に記載、この模様については AKB48じゃんけん大会を映画館で観戦140918を参照のこと)

下表は今年の第6回選抜総選挙の順位をもとに、じゃんけん選抜曲を除いたAKB48の最近のメジャーシングル9曲(「UZA」、「So long」、「さよクロ」、「恋チュン」、「ハトエレ」、「前しか」、「ラブレト」、「心プラ」、「38th秋曲」)の選抜メンバーの一覧表である。

昨年、今年の選抜曲「恋チュン」、「心プラ」はファン投票に基づく選抜メンバーだが、それ以外の曲はAKB運営の意思によって選ばれたメンバーだ。


順 ・ ・氏名・・ ・ 所 ・ Uz ・ So ・ さ ・ 恋 ・ ハ ・ 前 ・ ラ ・ 心 ・ 秋 ・ 回
卒 ・ 大島優子・ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6
卒 ・ 篠田麻里子 ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
卒 ・ 板野友美・ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
01 ・ 渡辺麻友・ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
02 ・ 指原莉乃・ ・ H ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
03 ・ 柏木由紀・ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
04 ・ 松井珠理奈 ・ S ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
05 ・ 松井玲奈・ ・ S ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
06 ・ 山本彩・・ ・ N ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
07 ・ 島崎遥香・ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
08 ・ 小嶋陽菜・ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
09 ・ 高橋みなみ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
10 ・ 須田亜香里 ・ S ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 6
11 ・ 宮脇咲良・ ・ H ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 5
12 ・ 宮澤佐江・ ・ S ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ 4
13 ・ 横山由依・ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 9
14 ・ 生駒里奈・ ・ 乃 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ 2
15 ・ 柴田阿弥・ ・ S ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 1
16 ・ 川栄李奈・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 6
18 ・ 渡辺美優紀 ・ N ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 8
19 ・ 北原里英・ ・ A ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 3
20 ・ 入山杏奈・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 4
21 ・ 兒玉遥・・ ・ H ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 3
22 ・ 峯岸みなみ ・ A ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 6
23 ・ 木崎ゆりあ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 3
24 ・ 武藤十夢・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
25 ・ 森保まどか ・ H ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
26 ・ 高城亜樹・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
27 ・ 朝長美桜・ ・ H ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 2
28 ・ 高橋朱里・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 2
29 ・ 山田菜々・ ・ N ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
32 ・ 加藤玲奈・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 3
33 ・ 藤江れいな ・ N ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
36 ・ 小嶋真子・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 3
38 ・ 田島芽瑠・ ・ H ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 2
41 ・ 矢倉楓子・ ・ N ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
42 ・ 多田愛佳・ ・ H ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 2
43 ・ 白間美瑠・ ・ N ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
45 ・ 田野優花・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
50 ・ 木本花音・ ・ S ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 2
51 ・ 岡田奈々・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
53 ・ 市川美織・ ・ N ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
55 ・ 古畑奈和・ ・ S ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
56 ・ 大場美奈・ ・ S ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
59 ・ 薮下柊・・ ・ N ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
62 ・ 西野未姫・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
65 ・ 永尾まりや ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
80 ・ 大島涼花・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
卒 ・ 菊地あやか ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
外 ・ 阿部マリヤ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
外 ・ 大和田南那 ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ 選 ・ 2
外 ・ 北川綾巴・ ・ S ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
外 ・ 渋谷凪咲・ ・ N ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ ・ ・ ・ ・ 1
外 ・ 向井地美音 ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
外 ・ 川本紗矢・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
外 ・ 中野郁海・ ・ A ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 選 ・ 1
・ ・ あああああ ・ ・ ・ 16 ・ 16 ・ 32 ・ 16 ・ 16 ・ 16 ・ 36 ・ 16 ・ 32 ・ 196


じゃんけんやファン投票によって選ばれた「鈴懸」、「心プラ」を除いた「恋チュン」以降(「ハトエレ」~「38th秋曲」)の1年の選抜メンバーの推移を見てみると、運営が認定している固定メンバーは渡辺麻友、指原莉乃、柏木由紀、松井珠理奈、松井玲奈、山本彩、島崎遥香、小嶋陽菜、高橋みなみ、横山由依、川栄李奈、渡辺美優紀、峯岸みなみの13人のようだ。

次に続くのが「前しか」以降常連となった須田亜香里と小嶋真子の2人。
「FIRST LOVE」 小嶋真子 130605 AKB48G研究生C

さらにその次は「ラブレト」以降常連となった宮脇咲良、入山杏奈、兒玉遥、木崎ゆりあ、高橋朱里、加藤玲奈、大和田南那の7人が続く。(ただし入山杏奈、加藤玲奈は川栄と3人でアンリレとして12年9月ごろからすでに推されていた)
「最初の愛の物語」 大和田、高橋朱、川栄 140718 セーラーゾンビ
120825 TD「スカートひらり」 入山、加藤玲、川栄、島崎、木崎、木本、高橋朱

この中で、HKT48の宮脇咲良は一昨年の第4回選抜総選挙で47位に初めてランクインして、昨年第5回選挙で26位となり「UZA」、「さよクロ」で選抜となった。さらに、昨年後半にそれまでのロリから正統派アイドルにイメージチェンジして今年の第6回総選挙では弱冠16歳ながら11位となり指原莉乃の記録を上回る爆発的人気急上昇ぶりで初めて総選挙の選抜メンバー入りをした。このことを運営が評価して、秋曲ではAKB48Gの将来のセンター候補として渡辺麻友とのWセンターの布陣としたのではないか。これは過去「UZA」の際に大島優子と松井珠理奈のWセンターとしたとき以来だ。
「UFO」松岡・宮脇140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼

宮澤佐江はここ1年の地道な活動ぶりを評価されしばらくぶりの復帰、生駒里奈は乃木坂46との兼務上当然のメンバー入りということだろう。

そうするとあとの残りが運営側が今後新たに期待をかけるメンバーということになり、それは、AKB48では川本紗矢、武藤十夢、向井地美音、田野優花、大島涼花、中野郁海の6人、NMB48では白間美瑠、HKT48は森保まどかのようだ(SKEは無)。

このなかで、川本紗矢は今回のじゃんけん大会でベスト4まで残りその可愛さは、当日じゃんけん大会を見たファンには強烈な印象として残ったと思う。ドラフトでAKB入りして北海道出身ということもあって、今後札幌に新たなチームを作る際にはそのコアメンバーとして運営が考えての選抜抜擢かもしれない。
「AKB48川本紗矢 じゃがい問題研究所助手に就任」 1407

向井地美音は15期生の中では群を抜く可愛さを持ち、子役あがりのタレント力をAKBINGO!や有吉AKB共和国で発揮しており、じゃんけん大会当日の声援もひときわ大きく人気がありそうだったので選抜抜擢には納得。
「DANSO甲子園」渡辺麻友、向井地美音AKBINGO!

武藤十夢や田野優花は一昨年の第4回総選挙ですでにランクイン(武藤49位、田野45位)しており、AKB関連のTV番組にも出ていたので今更感があるが、じゃんけん大会当日に選抜入りの発表を聞くと2人とも感極まって泣いていたのでよっぽどうれしかったようだ。
「嵐の夜には」 武藤、倉持、宮崎、阿部マ チームB5th 130510
「愛しさのアクセル」田野優花 劇場公演

大島涼花は「ksgk(クソガキ)」と呼ばれているが、じゃんけん大会では「脱くそがき」のタスキをかけて出てきた。宮脇咲良と対戦したがじゃんけんには負けたものの宮脇に負けないくらい可愛くなっていたので、その辺の成長ぶりが評価されたのかもしれない。
「ロマンスかくれんぼ」大島涼花 劇場公演

中野郁海はAKB48のチーム8所属で鳥取県出身。チーム8のセンター。2000年8月生まれというところまでは調べたが勉強不足のためこれ以上はわからず。きっとチーム8の期待の☆なのだろう。
「AKB新チームセンターは鳥取出身! 中野郁海」テレポート山陰

NMB48の白間美瑠はくそ度胸の持ち主らしい。誰もがビビるバンジージャンプに挑戦資格がないのに番組で挑戦して話題をさらった。その辺の爆発力を運営が評価したのかもしれない。
白間美瑠 バンジージャンプ映像 140815 NMB48げいにん3

HKT48の森保まどかは美人すぎてアイドルという枠を超えている。今年の選抜総選挙では25位に初めてランクイン。加えて、ピアノの演奏が素人離れしているという特技を持っていることもありいよいよ九州博多を超えて今後全国レベルでどれくらい活躍できるか期待がふくらむ。
「淋しい熱帯魚」森保まどか、松岡菜摘 140321 HKT48九州7県ツアー福岡夜
「森保まどかピアノ演奏」 週刊AKB 120427


この一方で、「ラブレト」の選抜メンバーに入りながら、今回の秋曲のメンバーから外れたのは、北原里英(A)、朝長美桜(H)、田島芽瑠(H)、矢倉楓子(N)、多田愛佳(H)、木本花音(S)、岡田奈々(A)、古畑奈和(S)、大場美奈(S)、薮下柊(N)、西野未姫(A)、北川綾巴(S)、渋谷凪咲(N)の13人。

HKT48の前両エースの田島、朝長さらにこの2人を含むてんとうむChuのメンバー岡田奈々(A)、西野未姫(A)、北川綾巴(S)、渋谷凪咲(N)の6人が外された(小嶋真子以外全員)。それまでかなり推されていただけに、外された当人たちはこの厳しい現実に遭遇して悔しい思いをしているだろう。
「君だけにChu! Chu! Chu!」てんとうむChu! 130919 じゃんけん大会


最後に、例年なら筆者の推測では前述の分析から選抜メンバーは以下の16人となるはずだった。
渡辺麻友、指原莉乃、柏木由紀、松井珠理奈、松井玲奈、山本彩、島崎遥香、小嶋陽菜、高橋みなみ、横山由依、川栄李奈、渡辺美優紀、峯岸みなみ、須田亜香里、小嶋真子、宮脇咲良

今回はこの16人にさらに新メンバーも含めた以下の16人を倍増して32人の選抜メンバーとした。
入山杏奈、兒玉遥、木崎ゆりあ、高橋朱里、加藤玲奈、大和田南那、宮澤佐江、生駒里奈、川本紗矢、武藤十夢、向井地美音、田野優花、大島涼花、中野郁海、白間美瑠、森保まどか

加えて、総選挙1位の渡辺麻友と人気伸長著しい宮脇咲良のWセンターとした。これが秋曲のテコ入れ策だ。

果たして、新メンバーも含めた選抜メンバーの倍増と2センターによってAKB48の人気をもう一度回復できるのか?

筆者の個人的な見解はこれだけの対策ではなかなか人気の回復は難しいかなと感じている。それは、この対策が“AKB48グループ”に留まっており、その内部事情に詳しい一部のファンには効果があるかもしれないが、AKB48グループの事情にうとい人には何をやっているかよくわからないからである。つまり対策の効果が限定的だ。

したがって対策にはもう少し外部に対して話題となる企画が必要となるのではないかと思う。

以上

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アイドル全盛時代に現場観戦できる幸せ(ナッキー)

2014-09-20 00:30:04 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アイドル全盛時代に現場観戦できる幸せ(ナッキー)

AKB48やももクロのようなメジャーなアイドルは、ドームや競技場のような大きな会場で見るほど熱心ではない。一方、立って見ることさえ厭わなければ、東京では毎日素敵なアイドルをライブで見ることができるが、年をとって座って観たいという理由で、ライブ会場が限定される。(たまには立ち見も行くけれど)

ライブは立ち見会場の方が多いが、舞台は確実に座って観ることができる。
歌の方が芝居より好きだが、アイドルを座って観るという縛りをかけると、観劇が増えてくる。芝居の中で、アイドルが歌ってくれるなら、これは観に行かなくては。

9月17日RIZEプロダクションのアイドルによる芝居の初日を観ました。
当日券3500円。50席くらいで、関係者席が15席くらい。ほぼ満員で空いているのは3席くらい。

アイドルグループが主人公というアイドル私小説劇。3曲歌って、すべてソロ、生歌、口パク、生歌。曲がオリジナルかカバーかが分からなったが、1曲目はカバーのような感じで、
今のままの距離がいい
何度も言葉に変えてあなたに伝えようとした。検索かけたけど、分からない。素敵なパフォーマンスでした。

現実のアイドルは、グループで歌唱か、ソロで歌うにしろメンバーが交代で歌唱なのだが、この芝居では、演出の都合のために、一人がソロ、2人(3人)がバックダンサー。

アイドルグループ私小説なので、メンバー間の葛藤が描かれていて、アイドルより高い芸能を目指す子が、次の趣旨のセリフ。

「アイドルなんて、ファンに笑顔をふりまいて、へらへらしている。お客さんに夢を与えるということを否定はしないけど、私が届けたいのは夢だけではなく、演技だけで感動させること」

アイドリアン(アイドル鑑賞家)としては見どころ満載でしたが、この芝居がアイドルに関心のない人をひきつける普遍性があるかというと、全くない。
アイドルの出演する芝居をたくさん見たが、舞台監督・演出家が出演者を鍛えぬいているか否かは、舞台を見ると素人の私でも分かる。
アイドルの価値が分からない人なら、「学芸会のような芝居」と批判するだろうが、その比喩がアイドルとしてはプラスの評価。

芝居がつたなくてもアイドルとして輝いていればよいのだが、出演しているアイドルのグループのライブを何回も見ていて、物販を何度も観ていて、アイドルとして鑑賞するというより、親近感を抱きすぎているので、公平な目では見られなかった。
特に、アリスインでサインもらってから、「ナッキーさん」と覚えられてしまったloopの浅見怜美(れみたん)さんと、
金曜日の公開番組で何度も制服姿を見て、物販にも参加したことがある、FES☆TIVEの横井ほなみ(ほーみー)さん。

ナッキー
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大島優子『脱ぎやがれ!』(総選挙分析ライター)

2014-09-19 23:24:06 | 分析系 メンバー
大島優子『脱ぎやがれ!』(総選挙分析ライター)


帰宅するとAmazonで予約していた大島優子の写真集『脱ぎやがれ!』(幻冬舎1,620円)が届いていた。AKB48関係の写真集はこれまでも何度もAmazonで購入しているが、発売日に届いたことはほとんどなかったのでうれしくなった。

少し前にAmazonで予約購入した指原莉乃の「逆転力」は結局発売日の二日後に届いたので、しびれを切らして店頭で購入してしまい、あとで届いたAmazon本は同僚にあげてしまった。

『脱ぎやがれ!』のPhotographerは蜷川実花。蜷川実花はAKB48第2回選抜総選挙で大島が前田敦子を破り、初めて選抜総選挙でトップをとってAKB48の初センターとして歌ったAKB48の歴史的名曲「ヘビーローテーション」のPVを撮影したことで超有名である。

筆者はこのブログのライターであるナッキー氏とは古くからのつき合いがあり、ナッキー氏と会うたびにAKB48の良さを聞いていたが、ひょんなきっかけで2010年10月ごろにナッキー氏が念仏のようにつぶやいていたAKB48をiPadのYOUTUBEで初めて検索したときに出てきたのが、この「ヘビーローテーション」のPVで、大島優子をはじめとしてカラフルで華やかなAKB48メンバーの映像に雷にうたれたような衝撃を受けて、その後AKB48に興味を持つようになった。

この蜷川実花が撮影した「ヘビーローテーション」のPVを見なかったら恐らくAKB48には興味を持たなかったと思うので、その意味ではナッキー氏と大島優子と蜷川実花が筆者とAKB48の橋渡しをしてくれたと言って過言ではない。

さて、前置きはこれくらいにして、『脱ぎやがれ!』は18センチ×26センチで少しこぶり、120Pの分量。

過去大島優子については写真集『君は、誰のもの』(光文社1,500円、23センチ×30センチ、126P、2010年8月30日発行)と大島優子1stフォトブック『優子』(講談社1,200円、15センチ×21センチ、147P、2011年6月17日発行)を購入していたので、その2冊とも比較してみた。

まず、『脱ぎやがれ!』の写真の特徴は色彩のカラフルさ。ヘビロテのPV同様、大島のメーク、身につけている衣装や髪かざり、周りの景色、小物にいたるまで実に華やかでカラフルな色使いに楽しくなる。まさに“蜷川ワールド”全開。

つぎに『脱ぎやがれ!』という写真集の題名どおり、大島の水着や下着姿が多い。全体の2/3以上が大島の半裸体。大島ファンにとってはたまらないのではないか。

三つ目はロケ地の美しさと撮影日のすばらしい天候。撮影は7月に地中海のスペイン領イビサ島で行われたようだが、その日差しの明るさ、エメラルルドグリーンの海の美しさ、空の青さは大島優子の姿を最高に引き立たせている。特に、海での撮影は大島の輝くような笑顔と彼女のエロティックな肉体を思う存分に写していてこの写真集の最高のクライマックス場面となっている。

写真集の後半では大島が夜の街並みで昼とは別の妖艶な女の顔を見せてくれているのもうれしいところ。

写真集全般に言えるのは過去の2作に比較して大島の表情がリラックスして自然で、バラエティーに富んでいる。AKB48を卒業して肩の荷が降りたのかもしれない。

なかなか素晴らしい写真集ではないかと感激した。

以上


渡辺美優紀「みる神」、山本彩「さや神」 121202
島崎遥香『ぱるる 困る。』 130720
倉持明日香「耳たぶ」 130912
指原莉乃 写真集「猫に負けた」 131227


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当会場は椅子席でゆっくりとご覧いただけます。(ナッキー)

2014-09-19 21:30:25 | 現代のアイドル
アイドルのライブは、好きなアイドルを見に行くというより、座れる会場の中から一番見たいアイドルを見に行くパターン。
AKIBAカルチャーズ劇場
wallop
新宿村
は座れるのでチェックしています。

御徒町のシアターは、NHKの朝の連ドラ「あまちゃん」の舞台として有名。これまで一度も行ったことありませんが、座って見られることを今日知りました。ナッキー

「expiece presents Road to 表参道GROUND☆カウント1~ワンマン直前3days Live!!最終日~」
◆日時:9月21日(日)
 開場18:00 開演 18:15

◆会場:上野 アメ横アイドル劇場
 東京都台東区上野4丁目7番8号 上野アメ横センタービル5F
当会場は椅子席でゆっくりとご覧いただけます。・入口は館内奥のオレンジエレベーター(喫煙所横)にて5階までお越しください。

◆料金:前売1,000円 / 当日1,500円(ドリンク代別)

◆出演:expiece / 藤崎ゆうり / 栗原由奈 / re-2 / メグリアイ / Ange / Loveme Kissme / Qam / 永月ほなみ / ラブアンドロイド / Not K

◆出演メンバー:岡崎みさと、山田渚、山中香穂、白鳥愛花、佐々木澪、野月まい、大塚えみか、椎名七海(予定)

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『心のプラカード』…カップリング曲の初聴き感想2(ピーナッツ)

2014-09-19 12:32:01 | AKB48
『教えてMommy』
初聴き。まず、思ったのが、
”サビ部分の合いの手 (ヤイヤイヤーイ!)は、いらねぇな、邪魔だな…”と。
理由は、この曲のような ライトポップス系の場合、そのメロディーラインって、よりシンプルに作っといた方が、後の変化, 展開等…より活きてくると思っているからだ。
ま、この『教えてMommy』の場合で言うと、2番アタマからの行進曲風スネア(ドラム)の参戦、間奏部分、直後のリズムブレイクの数小節。そこが、それに当たる。
つまりは、そことの差のことだ。要は、最初から奏でるメロディー部分が、よりシンプルであるからこそ!の…そことの比較具合が、ミソなんだ。
で、そこが、これ…ちょうどいい塩梅だったら? より心地良かったら?
リズムブレイク後のラストスパートって、もっと 一気呵成感のようなものが、もっともっと出てたと思うんだな。間違いなく、2割増し, 3割増しの勢いになってた。
だから、そのスタンダード…ある意味、地味にいかないと!のところに、余計なもの (「ヤイヤイヤーイ!」)が、いちいち入って来てんのって、正直、いろいろと遠ざけてるよ~。
よりスッキリとか、より感動とか…。
とにかく、ちょっと、もったいないなぁ~とか 思ったのです。てか、声(コーラス)表現とかにしないで、サザンチック…グロッケン(鉄琴)にて 最高の隠し味…そっちにしといたら良かったのにぃ~。
あと、1回目(最初)の変化なんだよね。大事大事…スネアの行進曲風のとこは。そこ単純だけどさ、
”それでも今日は来る。来ちゃう。そら、ドキドキしてまう弱気な私とかもいるけど、今日1日、振りしぼっていこう!さあ、新しい1日…昨日の私は置いてこう!”みたいな…いつも新鮮でいたい女の子の気持ち、そういうのを出しておきたいよね…あそこ。なんか、そういうものは、そのまま、より新鮮に聴きたいって気持ちが、どっかある…かな?
”タッタカタッタカ…”って、規則正しく前向きに!ってなスネアのリズムからさ~。あそこは、絶対に、”女子の健気”をもっと表現する、いや、出来うる場面だよ。
あと、これは、僕理論なんだけど、音楽…別に、ジャンルとか問わず、日本人に好まれる王道の構成パターンってのが、あると思っている。
ま、僕は、それを 普段、まあ…「春夏秋冬…ふたたびの春パターン」って 呼んで、使ってるんだけどね。
で、特に、これ、顕著に当てはまるのが、吹奏楽の場合だと、マーチ。アイドル曲なんかだと、ライトポップス系の楽曲だと思ってんだ。
王道パターン、鉄板パターン…。ま、1つのカタチとしてね…そういうの…確実にある。
『教えてMommy』に即して言うと、
春(スタンダード)→夏( + 変化)→秋(間奏)→冬(ブレイク)→ふたたびの春(スタンダード)…ってことやね。
で、これ…「春」が、シンプルであれば、あるほど、ま~ 2度目の「春」ってのは、超豪華版として生まれ変わって登場してくるんだよね~。もう不思議なくらいにね。
シンプルな「春」…そして、「夏」「秋」「冬」を越えてきた「春」って、もうもう、すごいパワーを持ってるもんだよ。
ただし、1つの絶対条件。それが、「春」(最初, 1番)…そこが、限りなくシンプルであることだと…。
あると思います!
さて、この曲、物語としては、「正しい I LOVE YOU !」って 歌詞が、印象的だったな~。
だって、「正しさ」って、そこを強行突破しちゃったりすると、目の前の相手を傷つけ…というか、結果、知らず知らずのうちに追い詰めモードに入っていってしまってるという危険行為でしょう?
でも、そんなこたぁ~分かるはずもない 10代の恋。ただ、それなりに精一杯…もがき苦しんでは、いるのです。
でも、この子は、いい子だと思う。
だって、「ごめんね I LOVE YOU !」…その機微, 本質にも(無意識だけど、どっか) 気付いてるから。
”ごめんね”…完全に相手の立場にも 立ってるという…。
”正しさは、チョイ控えめに伝える…が ベター”…
この子は、きっと、いい嫁さんになるな~(母のように)。
だけど、今は、本当の恋? 恋に恋する恋?
だって、この頃の恋って、本当に本当に好きだったら…”その相手を一瞬たりとも見れない!”ってな女心…そんな節もあったりするはずだからさ…。
でも、当の彼女は、盗み見チラチラ…。さぁ~て、この恋は、どっち?
あと、この物語の面白いところって、Mommyが、表面上…娘の問いに一切答えていないトコだと思ってる。たぶん、おそらく、ただただ 微笑んでるだけだよ、Mommyは。
まあ、”あえて、教えない”という選択だろうね。ちゃんと、応えては…いるんだよね。
昔の「わたし」に対しての 最良のアドバイスをしてるんだな…と思ったよ。
ところで、PV, MVは、基本…あえて、2人でいいかな? もちろん、まりり + 沢山の娘たち的な場面も作る作る。まあ、そっちも メリハリだな。
僕なら、前半を、まりり & まゆゆ…の世界観。そして、後半(ラストのみ)を、まりり + 娘たち(16人?)…の世界観にします。
ちなみに、中盤 (間奏部分 & ブレイク部分)に、まゆゆ & 15人?…つまり、娘たちだけの世界観を差し込むつもり。そして、「冬」から「春」に変わる…春チョイ前に会わせます。16人全員を まりりの元に飛び込ませます。16人に、Mommyの取り合いをしてもらおうと思う。微笑ましい戦争だ。
ま、そんな感じ。
『教えてMommy』…今回のカップリング曲の中で、本来は、1番のお気に入りだったはずの曲。

『ひと夏の反抗期』
なんか、どこかで聞いたことのあるモノを かき集めてきた(だけ)感…あるよなぁ~。
とりあえず、”『ひと夏の経験』かよ!?”…この思いを頭から消すのに、とにかく大変だった。小さな努力がいったよ。そのフレーズが、離れなくて…離れなくて…ね。困ったぁ~ はぁ~。
まあ、歌詞としては、”長距離トラック…”のくだりは、結構 良かったな。好きかな?
だって、あの一瞬の解放感は、分かるもん。そして、きっと、その時の主人公の気持ちも…って。
ま、共感だわ。
で、初聴き終了! と、う~ん…。
やっぱ、山口百恵を超えてくるの…ないよね。そのカケラも感じない。迫力? 気迫?
やっぱね、歌詞の内容と歌声が合ってないなぁ~…ってな ムズムズ感なんだよね~。
初聴き最後らへんで、ふと思っちゃったよ。そして、これ、思っちゃったんだから仕方ない。
それは、チラッ!…
”これ、なんか、昔のチームK(AKB48)やったら、どんな感じに仕上がったんだろ~?”ってな疑問, 興味, 好奇心。いや~ 頭をよぎってしまった。
それなりの迫力…ちょっとは、添えてたかなぁ~?ってさ。
聴いてて イマイチ…の最大原因だ。
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AKB48じゃんけん大会を映画館で観戦(総選挙分析ライター)

2014-09-18 10:45:00 | 分析系 メンバー
AKB48じゃんけん大会を映画館で観戦(総選挙分析ライター)


9月17日に行われた第5回AKB48じゃんけん大会を映画館で観戦した。じゃんけん大会を映画館で見たのは第2回の篠田優勝の時以来。第3回(島崎優勝)、第4回(松井珠優勝)はテレビで見ていた。確かこの2回はフジのテレビ中継があったので映画館での中継は無かったような記憶がある。

過去2回テレビで見たときは中継途中でCMや人気メンバーの紹介が入ったりして、じゃんけん大会の詳細や全容がわからないので、今回は第2回に観戦したとき同様にメモを片手に映画館でじっくり見てきた。

第2回のときはじゃんけんの対戦結果を全てメモしてこのネットに分析結果を公表したので、今回もそのつもりで臨んだのだが、Hブロックの対戦がすべて終わりベスト16人が出揃い、準々決勝のベスト8を決める闘いの記録を取っているところで、映画館の従業員からメモ取りを止められたので、その時点で記録をとることを断念した。

暗い映画館の中で神経を集中して記録を取りながら一戦一戦を見ているとじゃんけん大会というのは本当に「おもしろいな」というのが今更ながら実感できた。

今回のじゃんけん大会は松井珠理奈の影アナから始まり、昨年じゃんけん大会選抜メンバーによる「鈴懸」、そして選抜メンバー、出場メンバーによる「心プラ」歌唱、司会者(福澤朗)、レフリー(イジリー岡田)等の紹介後直ちに始まった。出場者が多いので時間管理に気を配っている様子がうかがえた。この時点では昨年のように秋曲の披露は無かった。
140917 第5回じゃんけん大会「鈴懸」
140917 第5回じゃんけん大会「心のプラカード」映像

じゃんけんの本戦はA~Hまである8ブロックのAブロックから始めて、ブロックごとに1~3回戦まで一気に闘い一ブロック2名の選抜メンバーを決定して次のブロックの対戦に移る、人気メンバーが敗けたときのみコメント有りというやり方でかなりスピィーディに進んだ。

メンバーは1ブロックごとに最初に一人ずつアップに大写しされるので、ここが最初大きな見せ場となってさまざまな衣装や趣向をこらしてできるだけ目立とうとしており、大いに楽しめた。

今、筆者が思い出して印象に残っているのはスクール水着姿になった小林香菜、ビキニ姿で現れた石田安奈(SKE)、沖田彩華(NMB)、東京・大阪を象徴する奇抜な恰好で現れた高橋みなみと山本彩、番宣を兼ねて佐々木希と一緒に登場した柏木由紀、自己紹介が長くなり滑った川栄李奈、乃木坂46のメンバーを連れて乃木坂の清楚な衣装を着て登場した小嶋陽菜、それぞれSAXとエレキの演奏でアピールした古畑奈和(SKE)と阿部マリア、自転車に乗って登場した兒玉遥(HKT)、着ぐるみを着て自分の姿を最初に見せなかった小谷里歩(NMB)、セーラームーンの衣装で現れた入山杏奈、和服姿の武藤十夢と松井珠理奈、ランドセルを背負いまるで小学校生という出で立ちの佐藤妃星、岩と焼肉という捨て身の格好で現れた内田眞由美など。
AKB48 第5回じゃんけん大会 メンバー衣装 140917

本戦のじゃんけんでは、とにかく出場メンバーの勝ちたい気迫、真剣度合が映画館の大きなスクリーンからストレートに伝わってくる。それでいてほとんどのメンバーがニコニコと柔らかい笑みを浮かべてアイドルらしさを忘れていないのは流石(さすが)だなと感心した。

それぞれのブロックで3回戦まで行い選抜メンバー16名のうち1ブロック2名を決定していく闘いを見ていて感じたのは、過去総選挙の選抜だったり現選抜の人気メンバーというのはやっぱり目に見えない「何かを持っている」ということ。とにかく勝負強い。

総選挙の新旧選抜メンバーで一回戦で負けたのは、高橋みなみ(0)、川栄李奈(0)、生駒里奈(0)、横山由依(0)、渡辺麻友(0)の5人だが高橋と横山はそれぞれ山本彩と松井珠理奈と対戦しているのでこれを除くと3人だけ。

その他の総選挙選抜メンバーのじゃんけん勝利数は以下の( )内の記載どおり。
北原里英(1)、山本彩(2)、柏木由紀(3)、島崎遥香(1)、小嶋陽菜(6→準優勝)、宮崎美穂(4)、高城亜樹(2)、宮脇咲良(2)、峯岸みなみ(1)、松井珠理奈(2)、渡辺美優紀(6→優勝)

渡辺美優紀が優勝、小嶋陽菜が準優勝は周知のとおり。総選挙選抜メンバーは第2回優勝の篠田麻里子、第4回優勝の松井珠理奈同様、今回も圧倒的な勝負強さを発揮した。(第3回優勝の島崎遥香は優勝時選抜選挙23位で16位までの選抜メンバーに入っていない。ただし、この年島崎は運営から強力に推され人気メンバーの地位を確固なものとした)

上記のメンバーの闘いぶりで印象に残ったのは、勝負にこだわりの気配をまったく見せずいつもの自然体だった島崎遥香、勝ち進み久しぶりに脚光を浴びてうれしそうだった宮崎美穂、勝ち残りたいという気迫が全身に現れ真剣そのものだった宮脇咲良、事前に相当作戦を考えていたような気配がした松井珠理奈など。

準優勝した小嶋陽菜は準決勝の川本紗矢戦、決勝の渡辺美優紀戦で「AKBに入って9年間で初めて本気を出す」と本人がコメントしたとおり、普段のトップアイドルとしての一切の笑みが消え、張り詰めたような緊張感が全身を包み本当に真剣で美しいイイ表情をしていた。

逆に、優勝した渡辺美優紀は2回戦からの参戦だったが、その初戦から優勝するまでの全試合、ほんの一瞬勝負に対する真剣なまなざしは垣間見せるが終始満面の笑みで、これはこれでアイドルの鏡といえる立ち振る舞いにホトホト感心した。春先にスキャンダル報道され、その後遺症がまだ完全には消えていない中、渡辺美優紀の臆することない立ち振る舞いに会場のファンも渡辺美優紀の優勝に絶大で暖かい声援を送っていたのでこれで禊はすんだのかなとの印象を持った。

これ以外のメンバーでは伊達メガネの下での笑顔が可愛かった川本紗矢、一切勝負する相手と視線を合わせず勝ち抜いていった小谷里歩、もし優勝したらコンサートはどんなことになるのだろうとハラハラドキドキして見ていたランドセルを背負い小学校生姿の佐藤妃星、輝きオーラを発していた大和田南那と朝長美桜、さわやか清潔女子大生という雰囲気を漂わせた岩立沙穂、なんか“濃いなぁ” と感じさせた永尾まりやが特に印象に残った。

あとおもしろかったのは過去のじゃんけん大会で抜群の成績を誇る前田亜美がBブロックの3回戦で選抜メンバーをかけて大和田南那と対戦したときに前田が後出しでグーからチョキに変えてパーを出した大和田に勝ったように見えたが、レフリーのイジリー岡田が即座に前田の反則負けを宣言し、会場でも瞬時に前田の「後出しでグーからチョキに変え」た映像が大写しにされたとき。イジリーの公平な判定と客観的な証拠映像にファンがヤンヤヤンヤの大喝采の声援をおくっていた。

前述したように映画館では一人ひとりの表情(化粧具合まで)が大写しになり、細部まで分かるのでこういう勝負ごとの中継は本当に見ていて真剣になるし楽しい。


さて、渡辺美優紀の優勝セレモニー中に秋曲の選抜メンバーのサプライズ発表があった。名前を呼ばれたのは以下の32名で名前を呼ばれた順から記載すると以下のとおり。

渡辺麻友、宮脇咲良、松井珠理奈、島崎遥香、指原莉乃、入山杏奈、高橋みなみ、白間美瑠、小嶋陽菜、川本紗矢、松井玲奈、木崎ゆりあ、森保まどか、川栄李奈、武藤十夢、須田亜香里、柏木由紀、加藤玲奈、横山由依、大和田南那、高橋朱里、山本彩、向井地美音、宮澤佐江、小嶋真子、生駒里奈(乃木坂兼AKB)、峯岸みなみ、田野優花、渡辺美優紀、大島涼花、兒玉遥、中野郁海

この発表の最大のサプライズはHKT48の宮脇咲良が渡辺麻友とWセンターとなること。会場では最初にWセンターだと発表され渡辺麻友の後、「HKT48」と続いたので筆者はてっきり指原莉乃だと早合点したのだが、「HKT48チームK4」ときたので「うわ~宮脇咲良だ」と仰天した。会場も映画館もこの時の動揺と衝撃はちょっと言葉に言い尽くせないほど大きかった。

センターに抜擢された宮脇咲良はあまりのサプライズに泣き出し腰砕けで渡辺麻友や高橋みなみ、指原に支えられたり励ましの言葉を受けてなんとか気を保っているように見えた。それほど青天の霹靂だったようだ。(それだけAKB48Gのセンターポジションというのはメンバーにとって夢でもあるが重責ということだろう)

もう一つのサプライズは秋曲の選抜メンバーが32名と多く、大抜擢メンバーが多く含まれていること。

秋曲のメンバーとして、白間美瑠、川本紗矢、木崎ゆりあ、森保まどか、武藤十夢、加藤玲奈、大和田南那、高橋朱里、向井地美音、田野優花、大島涼花、中野郁海など普段の選抜メンバーとは異なる顔触れが続々と発表され、メンバーも会場(映画館)もどよめきと驚きの声援が場内を包んだ。武藤十夢や田野優花は選ばれた感激と驚きで泣き崩れていた。(筆者は勉強不足で中野郁海の名前をこの時初めて聞いた)

逆に名前が後半で呼ばれた選抜常連メンバーの須田亜香里、柏木由紀、横山由依、山本彩などはホッとした表情を、宮澤佐江はうれしさ一杯、峯岸みなみ、渡辺美優紀は安堵の表情が汲み取れた。

最後から2番目に呼ばれたHKTの兒玉遥はそれまで呼ばれていない緊張が、自身の名前を呼ばれた瞬間に頂点に達したようで大きく泣き崩れていた。これとは逆な意味で対照的だったのはメンバーに選ばれなくてだろうと推察するが岡田奈々が悔しさで(?)号泣していたのが印象深い。
「第5回じゃんけん大会 希望的リフレイン選抜メンバー発表シーン 140917」

さて、メンバー、ファンともかように大きな驚きを与えた秋曲の選抜メンバー発表だったので、この発表後のセレモニーはなにか収拾がつかなくなり、優勝した渡辺美優紀にはちょっとかわいそうだったが、彼女は最後までアイドルとしての満面の笑みをたたえて幕引きをしたので立派だったと思う。


最後に筆者は以前、渡辺麻友センター曲「心のプラカード」の初週売上が想定外の不振だったことを受けて、この後「今までとは違った強力な“何か”が必要となる。その“何か”がないと「ジリ貧」になるリスクで出て」きたので「秋曲以降に“何か”が起こることを期待したい」と指摘したが、その“何か”がこれだったのかと合点した。
渡辺麻友「心プラ」初週売上100.6万枚 140902

通常9月に発表する秋曲では対策は間に合わない可能性もあるので、筆者は「秋曲以降に」という表現をしたが、運営はあえて秋曲の発売を11月に繰り下げることでかなり大胆なテコ入れを図ってきた。

改善はやらないよりはやる方が良い。それもできるだけスピィーディに。このテコ入れ策がどれくらいの効果を発揮するのか、注意深く見守りたい。


(以下ネットより転載)
AKB48グループ・じゃんけん大会2014~拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦~
開催日:2014年9月17日(水) 開催場所:日本武道館
開場 16:00 / 開演 17:30、優勝者特典:ソロデビュー(ソロデビューしている場合ソロコンサート開催)
司会 福澤朗、アシスタント 谷岡恵里子、コール レニー・ハート、レフェリー イジリー岡田

【じゃんけん前ライブ】
M01 鈴懸なんちゃら
M02 心のプラカード
司会者 福澤朗登場→煽りV
【Aブロック】
<1回戦>
川本紗矢vs渋谷凪咲→川本紗矢
北原里英vs木下春菜→北原里英
小嶋菜月vs鈴木紫帆里→小嶋菜月
矢倉楓子vs小林香奈→矢倉楓子
河野早紀vs茂木忍→茂木忍
高橋みなみvs山本彩→山本彩
柏木由紀vs橋本耀→柏木由紀
<2回戦>
川本紗矢vs北原里英→川本紗矢
小嶋菜月vs矢倉楓子→矢倉楓子
茂木忍vs山本彩→山本彩
柏木由紀vs本田仁美→柏木由紀
<3回戦>
川本紗矢vs矢倉楓子→川本紗矢(ベスト16)
山本彩vs柏木由紀→柏木由紀(ベスト16)

【Bブロック】
<1回戦>
川栄李奈vs木崎ゆりあ→木崎ゆりあ
植木南央vs東由樹→東由樹
神門沙樹vs佐々木優佳里→神門沙樹
大和田南那vs大家志津香→大和田南那
熊沢世莉奈vs大森美優→熊沢世莉奈
湯本亜美vs梅本泉→湯本亜美
<2回戦>
木崎ゆりあvs東由樹→東由樹
神門沙樹vs倉持明日香→神門沙樹
大和田南那vs熊沢世莉奈→大和田南那
湯本亜美vs前田亜美→前田亜美
<3回戦>
東由樹vs神門沙樹→東由樹(ベスト16)
大和田南那vs前田亜美→大和田南那(ベスト16)

【Cブロック】
<1回戦>
高橋朱里vs田野優花→田野優花
名取稚菜vs篠崎彩奈→篠崎彩奈
荒井優希vs下口ひなな→荒井優希
高島祐利奈vs飯野雅→飯野雅
生駒里奈vs小嶋陽菜→小嶋陽菜
込山榛香vs大川莉央→込山榛香
<2回戦>
田野優花vs篠崎彩奈→田野優花
荒井優希vs森川彩香→荒井優希
飯野雅vs小嶋陽菜→小嶋陽菜
込山榛香vs高木由麻奈→高木由麻奈
<3回戦>
田野優花vs荒井優希→荒井優希(ベスト16)
小嶋陽菜vs高木由麻奈→小嶋陽菜(ベスト16)

【Dブロック】
<1回戦>
朝長美桜vs松岡菜摘→朝長美桜
入山杏奈vs石塚朱莉→入山杏奈
武藤十夢vs内山命→武藤十夢
後藤萌咲vs小林茉里奈→小林茉里奈
宮崎美穂vs相笠萌→宮崎美穂
野沢玲奈vs横島亜衿→横島亜衿
<2回戦>
朝長美桜vs入山杏奈→朝長美桜
武藤十夢vs島崎遥香→島崎遥香
小林茉里奈vs宮崎美穂→宮崎美穂
横島亜衿vs田名部生来→横島亜衿
<3回戦>
朝長美桜vs島崎遥香→朝長美桜(ベスト16)
宮崎美穂vs横島亜衿→宮崎美穂(ベスト16)

【Eブロック】
<1回戦>
市川愛美vs兒玉遥→兒玉遥
古畑奈和vs高城亜樹→高城亜樹
小笠原茉由(不戦勝)
岡田彩花vs大島涼花→大島涼花
宮脇咲良vs北澤早紀→宮脇咲良
岩立沙穂vs福岡聖菜→岩立沙穂
<2回戦>
兒玉遥vs高城亜樹→高城亜樹
小笠原茉由vs岡田奈々→岡田奈々
大島涼花vs宮脇咲良→宮脇咲良
岩立沙穂vs石田杏奈 →岩立沙穂
<3回戦>
高城亜樹vs岡田奈々→岡田奈々(ベスト16)
宮脇咲良vs岩立沙穂→岩立沙穂(ベスト16)

【Fブロック】
<1回戦>
行天優莉奈vs佐藤妃星→佐藤妃星
峯岸みなみvs村山彩希→峯岸みなみ
渡辺麻友vs阿部マリア→阿部マリア
梅田綾乃vs伊豆田莉奈→梅田綾乃
永尾まりやvs前田美月→永尾まりや
藤田奈那vs岩佐美咲→藤田奈那
<2回戦>
佐藤妃星vs峯岸みなみ→佐藤妃星
阿部マリアvs高塚夏生→阿部マリア
梅田綾乃vs永尾まりや→永尾まりや
藤田奈那vs西山怜那→西山怜那
<3回戦>
佐藤妃星vs阿部マリア→佐藤妃星(ベスト16)
永尾まりやvs西山怜那→永尾まりや(ベスト16)

【Gブロック】
<1回戦>
中村麻里子vs薮下柊→薮下柊
島田晴香vs岩田華玲→岩田華玲
加藤玲奈vs内山奈月→内山奈月
鈴木まりやvs向井地美音→向井地美音
松井珠理奈vs横山由依→松井珠理奈
達家真姫宝vs小谷里歩→小谷里歩
<2回戦>
薮下柊vs岩田華玲→薮下柊
内山奈月vs中西智代梨→中西智代梨
向井地美音vs松井珠理奈→松井珠理奈
小谷里歩vs西野未姫→小谷里歩
<3回戦>
薮下柊vs中西智代梨→中西智代梨(ベスト16)
松井珠理奈vs小谷里歩→小谷里歩(ベスト16)

【Hブロック】
<1回戦>
江籠裕奈vs中田ちさと→江籠裕奈
沖田彩華vs石田晴香→沖田彩華
竹内美宥vs内田眞由美→内田眞由美
小嶋真子vs土保瑞希→小嶋真子
田北香世子vs太田奈緒→太田奈緒
岡田栞奈vs松井咲子→松井咲子
<2回戦>
江籠裕奈vs沖田彩華→江籠裕奈
内田眞由美vs平田梨奈→内田眞由美
小嶋真子vs太田奈緒→太田奈緒
松井咲子vs渡辺美優紀→渡辺美優紀
<3回戦>
江籠裕奈vs内田眞由美→内田眞由美(ベスト16)
太田奈緒vs渡辺美優紀→渡辺美優紀(ベスト16)

ベスト16
<4回戦>
川本紗矢vs柏木由紀→川本紗矢
東由樹vs大和田南那→大和田南那
荒井優希vs小嶋陽菜→小嶋陽菜
朝長美桜vs宮崎美穂→宮崎美穂
岡田奈々vs岩立沙穂→岩立沙穂
佐藤妃星vs永尾まりや→永尾まりや
中西智代梨vs小谷里歩→小谷里歩
内田眞由美vs渡辺美優紀→渡辺美優紀

5回戦(準々決勝)
川本紗矢vs大和田南那→川本紗矢
小嶋陽菜vs宮崎美穂→小嶋陽菜
岩立沙穂vs永尾まりや→岩立沙穂
小谷里歩vs渡辺美優紀→渡辺美優紀

6回戦(準決勝)
川本紗矢vs小嶋陽菜→小嶋陽菜
岩立沙穂vs渡辺美優紀→渡辺美優紀

決勝!
小嶋陽菜vs渡辺美優紀→渡辺美優紀(優勝) ソロデビューは、渡辺美優紀に決定。

以上


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『心のプラカード』…カップリング曲の初聴き感想1(ピーナッツ)

2014-09-18 00:00:15 | AKB48
『チューインガムの味がなくなるまで』
まず、思ったのは、”青春の想い出拠点であるボーリング場…。どうせやったら、もっと、そこ推しでいったったらいいのに?”ってことだった。
具体的には、スポーツ系…よくある効果音の活用だよ。
イントロ前の”かまし”…とっぱしがいいかな? ま、青春のキラキラタイムだから、ベストのポケットストライク!…ピンが同時に真後ろ…弾け飛ぶってやつ(音)がいいな。
さ、青春ノスタルジーの開幕開幕。
例えば、あんな感じだよ。野球漫画「ドカベン」の主題歌…『がんばれドカベン』のどアタマみたいな感じ。
つまり、イントロ前…約2.5秒の効果音だ。
”カキーン!(バットでボールをジャストミート…かっ飛ばす音) + その反射音(余韻) + ワーッ!ワーッ!ワーッ!ドンドンドン!(甲子園にこだまする大歓声) + 余韻全体的なフェードアウト音”→
そして、ファンファーレチックな実際のイントロが始まるという…あの流れだ。
あんな感じでやったった方が、良かったんじゃないかな? 青春スタートの華々しさ…出たんじゃないかな? そして、(後ほどの)寂しさへのフリになったんじゃないかな?…とか、まあ、そんなことを思いました。
あと、物語全般のことを考えると、「チューインガム」というアイテムを使ったの…上手いと思ったな~。
理由は、チューインガムって、気づいたら…味、しなくなっているものだから。
感覚としては、あれっ?的な本当に突然…なんだよね、チューインガムって。本当に、その境目が分かんない & 気づかない。で、碧い青春も同じ…かな?と。
そして、もう その状況の時には、”よし、も1度膨らまそう!”て…慌てても、おいおい! 驚くほど、また、悲しいくらい出来ないんだよね、あれ。
ただ、”そういや、最初のふた噛み…スゲェ美味しかったなぁ~甘かったなぁ~”ってな記憶だけが、左の下奥歯の根っこ辺りに、まだ、ハッキリと残ってるという…あの残酷感。ちょっと、あの頃の青春の後悔に似てるよね。
とにかく、「チューインガム」を この物語の中心に据えたのは、僕…大成功だと思ったよ。
あとは、その枝葉。とりあえずは、その情景の作り方(設定の仕方)とかも、まさに…あるあるなんだよね。本当…いちいちリアルで、上手い上手い。
例えば、地方都市における ボーリング場 → 大型家具店へ…という光景だ。この変化の仕方だよね。超リアルだわ。確かに、このパターン & こういう変化率…メッチャ高しやもん。
理由のひとつに、搬入の問題があってさ…。
昔のボーリング場って、ほぼ、1階フロアの だだっぴろ敷地にあったからね。トラック配送の問題とか、エレベーター搬入のこととか、手っ取り早い契約移行とか…。とりあえず、IKEA等のホームセンター系の方が、都合いいもんね。
そして、この歌詞に出てくるボーリング場跡地もさ、まさに、これだよ。そこ、大型ショッピングセンターじゃ…いろいろマズいことが多かったってことだ。特に、地方都市の場合はね…。だから、大型家具店って、超リアル。そして、細かい描写だけど、こういうとこ…大事大事。
まあ、その設定具合…味あるなぁ~って、思ったよ。
あ! ボーリング場といえば、「BOWLING」…。そこ、ど真ん中の「L」のネオンが、きれてるなんてさ。僕だったら間違いなく、こう思うだろうな…
”ここの店長、これは、直す気ねぇな”…と。
ちなみに、本音の ”さびれてるぅ!潰れるんかな?”って、そこは言わない。だって、そこは、自分の育った街だから、この街を愛しているからね。また、そこで、青春させてもらった…っていう義理もあるからね。だから、そこ…その時期に言っちゃうと、自分の青春自体を否定することになる。
で、たぶん、この物語の主人公も…きっと。
あ~ でも、なつかしい感覚やなぁ~。
でも、これ、「L」だった…ってことが、意外にシブい思う。例えば、きれてるのが、「G」の部分の横棒のトコ(だけ)だったら、とっさに そんなこと思わなかったもん。曲聴いても、そんなに感じてないはずだ。
あ、懐かしいといえば、この光景も懐かしいわ。
それは、スプリットを狙ってる女の子の後ろ姿だ。
そのスプリットの中心?とかにも見える 体の芯…ポニーテールが揺れている。そして、その10秒前…”どうしよ?どうしよ?”って、明らかに うろたえてたため、揺れに揺れてたスカートの裾だろう?
でも、ところが…の 一転しての真剣モード。そして、ポニーテールの先も、スカートの裾も、”背伸び”という名のパステルイヤリングもピタッと止まる一瞬の静寂が来る。来た! あのドキドキ感よ…。
また、30秒前…そのスプリットの取り方も 散々レクチャーした!ってことが蘇ってくるという。ああ青春…。
あそこはね、ツインテールじゃダメなんだよ。スキニーパンツじゃダメなんだ。女子には、申し訳ないんだけど、ま、自分の後ろ姿とか、そんなこと…いろいろ言われたくないだろうけど、それじゃ…画にならない。
そして、この物語とのリンク。ここ、”スプリットである”という意味だよ。後への暗示…上手いよね~。
また、「音がしない(聞こえない)」という 男子のロマンチック的弱さも巧みに表現してるよね。「捨てる」とか、ま、そういうことを 自分自身に宣言しておいて…やっと、初めて、前に1歩進めるという…ま、おそらく、女子から言わせれば…”面倒くさ?”の世界…。
おそらく、あの頃の青春を ”私の通過点”と考えているであろう?女子と、実は、あの時の ”ゆらゆら”を まだまだ噛みしめていたい男子…。
僕は、この曲って、そういう対比を(別に、そっち側の気持ちとか 全然書いてないんだけど、それでも…)上手く表現してるなぁ~とか思ったな。女々しさ…かな?
とりあえず、今回のカップリング曲の中で1番好き。

『誰かが投げたボール』
う~ん。平凡な曲。
そして、「知らんぷりはできない」…
あ~ね…と、最後まで聴いてみて、やっぱり消えなかったのが、「アイス・バケツ・チャレンジ」のことだった。
キャンペーンソング…とは、言わないけど、秋P…そういうの 頭の隅っこに あったんじゃないのかな?
源流は、分からないけど、やり方, 考え方等…それぞれあるだろうけど、”知らんぷりだけは…しない”みたいなね。
あと、曲的には、同じメロディーのサビ部分の繰り返しの印象がありすぎて、ちょっと 退屈な曲だな…と。
Aメロ, Bメロ等々…もうちょっと楽しみたいかな?という思いが残った。なんか、全部…かき消された感…あるな。
あ!東北のことか? 秋P…訴えたいのは? 頭の中にあったのは?
あえて、「世界の」って、そっちに振っては いるけどさ…。う~ん。
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9月6日13時30分の部、AKB48グループ握手会、村山彩希(ナッキー)

2014-09-17 21:40:14 | 研究生/チーム4
9月6日13時30分の部、AKB48グループ握手会、村山彩希(ナッキー)

AKB48チーム4村山彩希(ゆいり)さんと初めて握手しました。
メンバーを当日指名できる握手券で三人と握手した二人目。ゆいりんごを選んだのは、
一つ:AKB48の若手では平嶋夏海の後継者と評価している
二つ:ipadのスクリーンセイバーに岩立沙穂と村山彩希
三つ:前日の朝日新聞のコラムに出ていたから。

私の一人前のお客さんが複数枚行使されていて、朝日新聞記事の話題を話しているのが聞こえてきました。
「子役で活躍されていたのですか」
「たいした役ではありませんでした」

初めて間近で見る村山彩希さんは、溌剌とした感じより、清楚な感じでした。
初めて間近というのは違うかも。研究生公演の後のハイタッチ会で何回か会っている。

トークが上手でないのか、私が引っ込み思案なのか、テンション低いまま、顔をじっと見つめました。
「朝日新聞よみましたよ」
「ありがとうございました」

朝日新聞のコラムは文末に部分引用。
歌も演技もダメダメに(私には)見える前田敦子を目標にしているとは、不思議な子です。ナッキー

朝日新聞コラム AKB的人生論から部分引用。
AKB48に入ったのは、中2の時でした。母が知らない間に応募をしていて、ある日、買い物に行くから、おしゃれして、と言われて、連れて行かれた先がオーディション会場でした。
AKB48は好きだったし、オーディションの雰囲気には慣れていたので、突然でも抵抗はありませんでしたが、もし、合格したらAKB48のメンバーになるのかもしれない、と思うと緊張しました。
研究生として公演の舞台に立つようになりました。ダンスの経験があったので、同期の中で最前列の立ち位置に選ばれました。劇場公演では、その頃、卒業された前田敦子さんが務めていたセンターポジションの代役をまかされ、「後継者」と呼ばれたことも。でも、私は天狗(てんぐ)になってしまいました。研究生よりも正規メンバーの中にいたほうが自分は輝ける、と勘違いしたほどでした。

ナッキー感想:これは勘違いではなく、正しい状況把握であったのではないか。

ところが、経験の少ないメンバーも、公演を経験するたびに成長していきました。反対に私はできるという思い込みがあって、自己流のまま。だから全然、成長していませんでした。
後輩で勢いのある14期生が入ってくると、私は一番後ろの列に下げられました。さすがにショックで、またセレクション審査があったら、落とされるかもしれない。
峯岸さんは私の欠点も指摘くださいました。それは「口が悪い」ということ。突っ込みすぎて、結果として、相手を傷つけていました。舞台裏で泣いていたメンバーもいたそうです。峯岸さんは「突っ込みすぎた時は、フォローが必要だよ」と教えて下さいました。おかげで目が覚め、相手のことを気遣えるようになり、トークでも、キャッチボールができるようになりました。
■番記者から
 目指すは前田敦子さんのような歌もダンスも演技もできるアイドル。「先輩やメンバーのいいところを吸収して、歌もダンスも以前より良くなった、と言われています」。座右の銘の「継続は力なり」。その言葉を忘れなければ、大きな変身がありそうだ。(大西元博)

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石田優美のモバメを読んで、柏木由紀の「背中から抱きしめて」を思い出した(KC)

2014-09-16 23:52:40 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美のモバメを読んで、柏木由紀の「背中から抱きしめて」を思い出した(KC)

石田優美からのモバイルメール、次の趣旨。
公演終わった~ 楽しかったよ
しかも逆転王子様でペアの振りでボタンがあいちゃったwww
まぁーしょうがないー

ボタンあいちゃった、を読んで、柏木由紀を思い出したので、再録します。KC
2007年10月29日のチームB「会いたかった」公演の後半を引用。

2ndステップは、やはり昨年の10月29日チームB会いたかった公演です。ファンとしては、書きづらいのですが、ユキリンの素晴らしさを実感した事件なので、あえて書かせてもらいます。

当日は、今回と同様、幸運により中央2列目の席をゲットできており、ステージに肉薄していました。
正直言って、AKBはステージと観客席がそもそも近すぎるので、従来から、こんな近接した距離で、こんなに若い女の子たちを凝視してよいのかという気後れ、罪悪感に似た気分を持っていたところ、なんと「背中から抱きしめて」の曲スタート同時に登場したユキリンの衣装のフロントジッパーがおそらく故障により全開状態だったのです。

下着、肌が完全にオープンになっていたのですが、この曲は、ユキリンの踊りと歌が無ければ、ステージ自体が成立しないものでした。
恥ずかしさをおして、勇気を持ってステージに臨んでいたと思われます。彼女は恥じらいや照れを見せることもなく、懸命に歌と踊りを演じ続けており、はじめはファンとしては見てはいけない、目をそらすべきかとも思いましたが、そうではない思い直しました。彼女が、プロ意識に徹して、根性を出して懸命に演じているのだから、逆に目をそらしてはファンとしては申し訳ない。
彼女の勇気が無になってしまうと思い、彼女のために見続けることとしました。そこにあったのは、いやらしさなど微塵も感じさせることのない、エネルギッシュで気高ささえ感じさせる女神でした。

私は、この時、ユキリンを絶対応援し続けること、ファンであり続けることを確信しました。冒頭のMCでの話にある、ただ綺麗、スタイルがいいというだけでない人間としての素晴らしさが彼女にはあります。

最後に、ユキリンがこのブログを読んでいるとは思えませんが、いつもステージで気になっている点をひとつ。自己紹介MCの冒頭でいつもユキリンが「ただいま公式モバイルサイトで私達に募集している質問にお答えしながら、一人一人自己紹介させてください。」と言っていますが(私は、何回か聞いてます。)、
私はいつも引っかかってしまいます。正確に言うと「公式モバイルサイトで募集している私達への質問にお答えしながら・・・」が正しいかと思います。
細かいこと、気にしてすみませんが、ユキリンには、今後、女優他芸能界で更に育っていってほしいので、あえてコメントしました。

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