蕎麦の花と日和田山
【日 程】２０１１年１０月７日(金）日帰り
【山 域】奥武蔵
【山 名】日和田山、物見山
【メンバ】本人、妻
【天 候】快晴
【コース】高麗駅(9:30)→巾着田(9:00-12:00)→物見山(14:15)→武蔵横手駅(15:45)
【参 考】山と高原地図２２奥武蔵・秩父
巾着田の彼岸花の群生地を見てから日和田山に登り、物見山を経由して武蔵横手駅に下りました。巾着田の彼岸花の群生地は昨日まで入場料（200円）が必要でしたが最盛期が過ぎたため、この日から無料となっていました。一部は枯れていましたが全体にはまだまだ綺麗です。ほかにはコスモスや蕎麦の花も咲いていました。近くの古民家の見学もして日和田山へ登り始めたのは正午でした。巾着田にも小学校の生徒が大勢いましたが、日和田山からもちょうど大勢の小学生の一団が下って来るところでした。
日和田山への登路は岩場の多い男坂を取りました。鳥居のある岩場から展望が開けていて、名前のとおりの形をした巾着田を見下ろすことができました。さらに登った日和田山頂は東の展望がありますが、物見山は名前にそぐわず展望はありません。ヤセオネ峠から五常ノ滝経由して武蔵横手駅に出ました。
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