所用で 青梅市小曽木(おそき) 方面に行きました。
小曽木は東京都なのですが、かなりな田舎です。
鉄道は通っていないし、商店街なんてものもありません。
目に付くのはたくさんの木ばかり・・・川も流れています。
このセミは ニイニイゼミ です。
いえびとは 「ち~~~って鳴くからチイチイゼミ」 っていうんだと言っていますが、
子供の時、鳴き方から勝手にそう呼んでいたのでしょう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
写真では大きく見えますが、体長3,4センチの小さなセミです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fe/c770cce7ef7ecde1ea52ee95cd899049.jpg)
目立つ色のこの花は ミソハギ です。
旧暦のお盆の頃に咲き、仏事にも使うので お盆花(おぼんばな) とよんでいます。
湿地に咲く花ですが、庭に植えているお家もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/99/4ed5f30bcd4671c8c8c8008b9b88a8ec.jpg)
時々買いに行く卵屋さんの前の湿地は ガマ の原です。
因幡の白兎 が穂綿にくるまった、あのガマですね。
ガマは背が高くて、2メートルくらいあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a9/0ac12e7177b7555b04e0d3fca70853f6.jpg)
こげ茶色のソーセージ型の部分の中に真っ白い綿状のものがつまっています。
秋にはじけて綿のようにモヤモヤと出てくるのが穂綿です。
♪大黒様は哀れがり、きれいな水で身を洗い、
ガマの穂綿にくるまれと、よくよく教えてくれました。♫
(たしかこんな歌だったと思います。母がよく歌ってくれました。)
卵屋さんの名前は 川鍋養鶏場 青梅市小曽木2丁目271 です。
小曽木は東京都なのですが、かなりな田舎です。
鉄道は通っていないし、商店街なんてものもありません。
目に付くのはたくさんの木ばかり・・・川も流れています。
このセミは ニイニイゼミ です。
いえびとは 「ち~~~って鳴くからチイチイゼミ」 っていうんだと言っていますが、
子供の時、鳴き方から勝手にそう呼んでいたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
写真では大きく見えますが、体長3,4センチの小さなセミです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fe/c770cce7ef7ecde1ea52ee95cd899049.jpg)
目立つ色のこの花は ミソハギ です。
旧暦のお盆の頃に咲き、仏事にも使うので お盆花(おぼんばな) とよんでいます。
湿地に咲く花ですが、庭に植えているお家もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/99/4ed5f30bcd4671c8c8c8008b9b88a8ec.jpg)
時々買いに行く卵屋さんの前の湿地は ガマ の原です。
因幡の白兎 が穂綿にくるまった、あのガマですね。
ガマは背が高くて、2メートルくらいあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a9/0ac12e7177b7555b04e0d3fca70853f6.jpg)
こげ茶色のソーセージ型の部分の中に真っ白い綿状のものがつまっています。
秋にはじけて綿のようにモヤモヤと出てくるのが穂綿です。
♪大黒様は哀れがり、きれいな水で身を洗い、
ガマの穂綿にくるまれと、よくよく教えてくれました。♫
(たしかこんな歌だったと思います。母がよく歌ってくれました。)
卵屋さんの名前は 川鍋養鶏場 青梅市小曽木2丁目271 です。