場所 日野市石田1-1-10
多摩都市モノレール万願寺駅下車5分
新撰組副局長 土方歳三 は、旧石田村(いしだむら)に生まれ、この石田寺にお墓があります。
お墓はありますが、歳三は函館で亡くなっているので、このお墓にお骨は無いそうです。
下は本堂です。
本堂の脇には七福神の福禄寿がいらっしゃいます。
おみくじを引きました。 小吉 でした。 『万事控えめにして時の来るのを待ち、身を守ること』
「はい、わかりました。控えめはあまり得意ではありませんが、身は守りたいです」
門を入ると右手に大きな カヤ の古木があります。
真っすぐにどっしりと伸びた木は、見ているだけで心の安定を得られそうな気がします。
カヤの木の隣に 『土方歳三義豊之碑』 が建っています。
歳三の兄の子孫が、昭和43年に明治100年を記念して、建立したものだそうです。
背景の建物は 『十一面観音』を安置している観音堂ですが、
本堂の真向かいに北向きに建っているので、北向観音とも呼ばれています。
歳三のお墓は観音堂の右手にありますが、大きな案内板が立っているのですぐわかります。
なにしろ、お墓はほとんど土方家ばかりなので、案内板がなければ見つけることは困難でしょう。
多摩都市モノレール万願寺駅下車5分
新撰組副局長 土方歳三 は、旧石田村(いしだむら)に生まれ、この石田寺にお墓があります。
お墓はありますが、歳三は函館で亡くなっているので、このお墓にお骨は無いそうです。
下は本堂です。
本堂の脇には七福神の福禄寿がいらっしゃいます。
おみくじを引きました。 小吉 でした。 『万事控えめにして時の来るのを待ち、身を守ること』
「はい、わかりました。控えめはあまり得意ではありませんが、身は守りたいです」
門を入ると右手に大きな カヤ の古木があります。
真っすぐにどっしりと伸びた木は、見ているだけで心の安定を得られそうな気がします。
カヤの木の隣に 『土方歳三義豊之碑』 が建っています。
歳三の兄の子孫が、昭和43年に明治100年を記念して、建立したものだそうです。
背景の建物は 『十一面観音』を安置している観音堂ですが、
本堂の真向かいに北向きに建っているので、北向観音とも呼ばれています。
歳三のお墓は観音堂の右手にありますが、大きな案内板が立っているのですぐわかります。
なにしろ、お墓はほとんど土方家ばかりなので、案内板がなければ見つけることは困難でしょう。