アカスジキンカメムシ

左は　アカスジキンカメムシ　の子供の姿、右は大人になった姿です。
全然似ていませんね。

左は今年の５月２５日、右は去年の６月１８日に撮りました。
つまり左の幼虫は、半月後には右の大人の姿に変身しているということですね。

　　

遼君見ました！

DIAMOND CUP　が開催されている　狭山ゴルフ・クラブ　は茶畑に囲まれたのどかなところにあります。


ゲートを入ってコースに向かっていると、スタッフが　「選手が通ります。　右に寄ってください」　と呼びかけてきました。
振り向くと雨蛙色のウェアを身に付けた遼君が歩いてきます。
到着してすぐのマサカの出会いに目からハートマークが飛び出しました。
遼君が目の前を歩いているのに、“いえびと”はたいした反応も見せないので気付かないのだと思い、「遼君、遼君」　と遼君に聞こえないように耳元で教えてあげました。
“いえびと”ったら　「遼君？　意外と小さいな。　普通の青年だった」　と冷静。

　　

次にパターの練習グリーンに行って、次々練習する選手を見ました。
宮里優作、今野康晴、中嶋常幸、石川遼・・・その他いっぱいすぐそばで見ることが出来ました。
すらりと背が高いスメイルも目の前にいました。　（まったくミーハーな私　）

私は石川遼君のおっかけではないので、ジャンボ尾崎さんや矢野東さんのプレーも見ましたが、はっきり言って遼君のいるところだけが黒山の人だかり・・・他の選手はギャラリーもまばら・・・という感じでした。
すごいなあ、遼君人気　

今日はとっても寒かったので、遼君も雨蛙色の長袖を着たり脱いだり・・・・・
おっかけではないと言いながら、やっぱり遼君が気になる私でした。　

天気は上々

　いい天気でしたねえ　
ゴルフに行ったんですよ～　　
ここで、お決まりの言葉をつぶやきます。　「天気は上々、スコアはイマイチ」
イマイチどころじゃなくて、ちょっと落ち込んでいます。

写真もゴルフ場の宣伝に使えるくらいオキマリショットでおもしろくないし。　


天空高く伸びていく飛行機雲が慰めでした。

猫の爪

今日もピーちゃんの話を聞いてください。
時々、床の上や畳の上にこんなもの↓が落ちています。
拡大しているので、大きなものに見えますが・・・・・


見つけたことが不思議なくらい小さな物↓です。
これ、ピーちゃんの爪の形そのまま。　　えっ？　爪がとれちゃったのか？

ネットで調べたら、猫の爪は何層にもなっていて、古くなった爪が剥がれ落ちると書いてあるページがありました。
古い爪を剥がすために爪とぎをするんですって。


な～～～んだ、嫌がらせじゃなかったのか。
だって、我が家のふすまや壁は、ピーちゃんの引っかき傷でボロボロなんです。
“いえびと”が買ってきた爪とぎマットは、もう厭きちゃって見向きもしません。

ピーちゃんがガリガリ始めると、“いえびと”は　「こら！　ピー　」　と怒ります。
でもそれでおしまい。
だから我が家はどんどんボロボロになっていきますが、“いえびと”も私も　
「まっ、いっか　」　と思って許してしまうタイプで、細かいことは気にしないんです。　
　　　　　　（幸か不幸か・・・・・）

ピーちゃんの冒険

去年から我が家の一員になった猫のピーちゃん、家の中だけで暮らす　お嬢様猫　ですが、たまには“いえびと”が、リードをつけて外に連れ出しているようです。

先日、“いえびと”が　「ピーがいなくなっちゃった」　と報告に来ました。
「えっ？　どうして？」　と聞いたら　「紐をガーデンチェアにつないでおいたら、いつの間にかすり抜けてどこかに消えた」　と言うのです。
さあ、大変。　　ほとんど外に出たことがないので、遠くには行っていないと思いますが。
手分けして捜していると、やがて“いえびと”の声が聞こえてきました。　
「いたよ。　近所の家の庭で、野良猫と向き合ってウーウー言いながら戦闘態勢に入っていた」
連れて帰ってきてからも、興奮状態はおさまらず、シッポがぶっとくなって、体の毛も波打ち、人間で言えば髪振り乱した状態で外を警戒していました。



平常時のピーちゃんのシッポはこんな感じです。

ヘビの話の続きです

娘１の夫のEddieも、携帯写真を送ってきてくれます。

「昨年購入したけど根腐れしていたおフランスのバラが、
何とか再生してついに美しい花を咲かせました。　
EDDIE　　　　　」

この↑絵文字はEddieの生活を表しているのだと
思います。
トライアスロン、ビール、爆睡？　

　娘２の夫も、出かけたときに撮った写真を
　送ってきてくれますが　
　「ここはどこでしょう？」　とクイズ形式の
　メールが来ます。

　左の写真のメールは　「知ってる？」　という
　文章でした。
　私が　「なに？　これ！」　と返信したら　
　「ググってください　」　と返ってきました。

　で、ググってみたら　『葛西臨海水族園』　に
　展示されていた　深海生物　
　ホネクイハナムシ　というものらしいです。

　みんな、私を忘れずにいてくれて　
　ありがとう！　　嬉しいです！

まあ 長いこと！

「人間も自然界の中の一員でしかないことを自覚し、驕ることなく、小さな生き物にも目を注いで」　と思いながら（心の中で思っていただけですが）子供たちを育てたので、娘１も娘２も、女の子のわりには、苦手な虫などが少ないほうなのではないかと思っています。

娘２は、見つけた草花や虫の携帯写真を送ってくることがあります。
５月１日に、美しい　『逆さ冨士』　の写真を送ってきたあの娘です。
写真がなくても、珍しい物をみつけると文章だけ送ってきます。

娘２からのメール　　「カラスがでっかいネズミくわえて振り回してた　首つっついて食ってた」
私の返信　　　　「そんなもん、いちいち報告せんでいい」

そんな娘２が、昨日は写真を送ってきました。
「へび！」


何てりっぱなヘビなんでしょう。
そんな母親（娘２）に育てられている小学校１年生の男の子の孫は、虫や小動物が大好きです。
ヘビを見て、しみじみと　「おぉ、初めて本物みたぁ」　と言って感激していたそうです。

アミガサタケ干しました

４月２６日に、庭に生えていたキノコの写真を載せました。
フランス料理で使う　アミガサタケ　というキノコらしいと書きましたが、干してから料理に使うそうなので、私も干してみました。　　　　（おいおい、食べるのかい？）
匂いは椎茸と同じ・・・まあキノコの匂いってことです。

さて、これを干しているのを見た娘１の反応
「えっ？　　キノコ干してるの？　　知らないうちに味噌汁なんかに入れないでよ　」

私に　毒殺　されるかもしれないと不安になったようです。　　　　　　やっと捨てました。
　　　　

いろんな物が流れてきます

玉川上水は街の中を流れる川なので、いろんな物が流れてきます。
一番多いのがペットボトルかな。
特に雨で増水した後は、ゴミを回収する車が巡回するくらい、量が増えます。
去年台風の後、亀が流されていたけど、どうなったかしら・・・・・

不気味な物　も流れてきます。　　　な、なま首か？


「あっ　こっちを見てる！」

月の話

１４日　のこと、栃木県から帰る時、車窓から西の空低く輝く星が見えました。
その星は帰り道ずっと一緒に付いてきたのですが、いわゆる　宵の明星　金星　でした。
この日の月は新月、姿はありませんでした。

そして、１６日　のhappyさんのブログには、月齢２の月の上部に寄り添う金星の写真が載っていました。

今日　２０日　は、金星と離れた月が、今度は　火星　に接近する姿が見えるはずなのですが、残念ながら曇り空です。
下↓の写真は、１７日　の　三日月　です。