たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

シンビジュームに蜘蛛

2009-02-28 | 
シンビジュームを育てていますが、毎年良く咲いてくれます。
名前は マリリンモンロー だったと思うのですが、かれこれ25年くらい前に手に入れたので、はっきり覚えていないのです。

手に入れたいきさつですが、花屋さんの店先に、花が終わった鉢がころがっていたのを憐れに思った“いえびと”が、貰い受けてきたのだったと思います。
つまり ただ です。
でも“いえびと”は、貰ってきただけ。
この25年間、ずっと私が育ててきました。
勿論最初は一鉢でした。
どんどん増えて置く所も無いので、時々捨てています。 



暖かい日には、外に出して水をかけるのですが、葉っぱの先に小さな蜘蛛がいるのに気がつきました。


マミジロハエトリ という蜘蛛のようですが、5月頃から現れるらしいのです。
こんな寒い時期に、どうしてここにいるのでしょう?????

ゴルフに行きました

2009-02-27 | お出かけ
今日は朝からミゾレ、寒い1日でした。
いつもは乗らないコミュニティバスに乗り、降りる時にコインを入れる場所を間違えました。
運転手さんに 「あっ、そこじゃないです」 って言われたのに、入れちゃいました。
あ~ 私も歳をとりました。
若い頃にはこんなドジ、絶対しなかったのに。 

昨日も多摩地域は雨模様だったらしいのですが、ゴルフに行った埼玉県はほとんど降りませんでした。
でも、どんよりと曇って寒かった。



芝の上を歩いているのは、1ヶ月に1度くらい一緒にゴルフをする近所のご夫婦です。


「アラッ ご主人、 マスクしてゴルフですか?」
あゝ 花粉症ですね。  
ゴルフ場の杉の木には、花粉がたくさんぶらさがって、重たそうです。

ありがたいことに、私は今のところ花粉症には無縁です。


右側に見える緑の芝の上から、左側の薄緑の芝の上にボールを打っていきます。
始めた頃は怖くて、「こんな高いところから打てない!」 と思いましたが、今は結構快感です。
ビビリながら打つとまっすぐ飛ばないので、度胸を決めることが大事です。
やっぱり 女は度胸 です。 


 9ホール終わって食べるランチも
楽しみです。
この日頼んだのはレディースランチ。 
帰りにはお腹がすきました。

コサギ (小鷺) の写真

2009-02-26 | 
手賀沼 の こさぎ(小鷺) は、なかなか目の前から立ち去ろうとしないので、写真をたくさん撮りました。

もし、鳥が嫌いではなかったら、それぞれの写真の上でクリックしてくださいね。
大きな写真が別ウィンドウで表示されます。
頭の後ろに 冠羽 という長い2本の羽が見えます。
コサギの足は、指だけが 黄色 なので、それも見てくださいね。






手賀沼に鳥を見に行きました

2009-02-25 | 
先輩のコンサートは午後からだったので、午前中、手賀沼 に鳥を見に行きました。
黒々とした田んぼの向こうに 手賀沼 が見えてきました。



千葉県にある 手賀沼 は、我孫子市と柏市に挟まれた細長くて大きな沼です。
前にも訪問したことがあるのですが、野鳥がたくさんいてワクワクするのです。



水辺に近付いたら、ほら! もう目の前にたくさんの鳥 
この真っ黒い鳥は我孫子市の 『市の鳥』 に指定されている オオバン(大鷭) ですね。
真っ黒すぎて目が写っていないのが残念です。



枯れたヨシ原の中には オオジュリン(大寿林) の姿が見えます。



コサギ(小鷺) も目の前で見ることが出来て 「あ~ 幸せ!   



これはコサギより大きな チュウサギ(中鷺) 
手が届きそうなほど目の前にいて、動こうともしません。
私も動きたくない。
もし先輩のコンサートが無ければ、ずっとここにいたい!
「もう行くの、やめちゃえば」  悪魔が耳元で囁きます。

じつを言うと、鳥を見過ぎて遅刻しそうになりました。 


逢ってきました 続編

2009-02-24 | 人間
たった今、娘1から、つっこまれました。

昨日の報告は綺麗にまとめ過ぎ!
読者の皆さんが求めているのは 「憧れの先輩がハゲイトウだったかどうか」 ってことだと。
それ、気にしてるのは娘1だけだと思うんだけど・・・・・違うのかなあ?

じゃあ一応ご報告。
そうね、わりとハゲイトウじゃなかったかも。 がっかりした?
歌うたいのプレイボーイって感じかな?

なかなか素敵な人でした。
いずれにしても昔の少年少女ではないわけで、新たな fall in love になるかも。 

今後の展開を乞うご期待 




報告 逢ってきました

2009-02-23 | 人間
 思いがけない電話から一ヶ月近く経ちました。
昨日コンサートに行き、逢ってきました。
彼が所属する合唱団は、かなり大人数の男性合唱団です。
レベルの高い完成された合唱は耳に心地よく、満足度の高いものでした。

多くを語り合う時間は無かったのですが、語らなくてもここまで生きてくれば、お互いに幾多の困難を乗り越えてきたであろうことは容易に想像できるので、今再会したことは大きな意味があったと思います。
10年前でもない、10年後でもない、今、この時。

彼が歌う3曲を聴く間、涙が溢れて止まることはありませんでした。
魂で語り合うって、こういうことなのだと、強く思わせてくれた曲でした。

この歳になって、こんな暖かな出会いに恵まれるとは考えてみたこともなかったのですが、とまどいはありません。
再会を果たした今、私の心は暖かで穏やかです。
これから歩んでゆく私の老いの道を照らしてくれる、ほのかなロウソクの灯が1本ともりました。
このような暖かなロウソクの灯を1本1本増やしながら歩める老いの道であることを願っています。

「会ってきなさい」 と後押しをしてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
感謝の想いが夜空を飛んで、皆様の心に届きますよう祈る気持ちになっています。

 

プレゼントを貰いました。
ありがとう!

セントロ ランチバイキング

2009-02-21 | 昭島市 立川市 国立市
同級生に誘われて、火曜日にランチバイキングというものに行ってきました。

集まったのは女性ばかり10人、食べている間はみんな静かでしたが、満腹になったとたん、おしゃべりと笑いで賑やかに過ごしました。

ホテル フォレスト・イン昭和館 『レストラン・セントロ』
所在地      東京都昭島市拝島町4017-3
JR青梅線   『昭島あきしま』 駅下車 徒歩7分
駐車場      あり



チャペルがあって結婚式も出来る、森の中の素敵なホテルです。
私たち、シニア料金で2,000円ちょっとでしたが、バイキングは立ったり座ったりと気ぜわしく、料金分食べた気になれませんでした。
お料理も自分で盛り付けるから綺麗じゃないし・・・なんて言いながら、デザートは4種類も盛り付けました。(笑)

“いえびと”の料理 続編

2009-02-20 | 人間
“いえびと”が外出から帰るなり 「おい、ブログに変なこと書いたろう」 と言うんです。
今日、取引先の奥様が 「たまびと日記見ましたが、内容は“いえびと”さんには言えません」 とおっしゃったのだそうです。

昨日のエントリー 『“いえびと”の料理』 を読んでくださったのでしょう。
口にチャック に協力してくださったのですね! ありがとうございます。(笑)

さて、“いえびと”の名誉回復のために少し書き加えます。
じつはあのお料理、かなり凝っていたんです。
ひき肉団子の中には刻んだ梅干が混ぜ込んであったのですが、硬い小梅と柔らかい梅干の二種類を使ったそうです。
ピーマンも緑と赤で色取りを考えてあり、調味料にはレモン汁が入っているらしいのです。
「うちにレモンあるか?」 って聞かれたので 「リモンチェッロ作ろうと思っているレモンがあるわ」 と答えました。
後で見たらレモンが半分になっていたので、どうやらそれを搾ったようです。
これだけ凝っているから酸っぱすぎてもしょうがないのかも・・・・・


ここから話は変わります。
大きなレモンを使って リモンチェッロ を作りました。
レモンは羽村市にあるスーパー 『福島屋』 で買ったのですが、小田原産でものすごく大きいのです。
左にあるレモンが普通サイズの外国産ですから、どれほど巨大か分かると思います。
リモンチェッロ は南イタリアあたりで作られるレモンリキュールですが、レモンを皮ごと漬けるので、ほんのり苦くてすご~く甘いお酒です。
家で作るのだから甘さは控えめにしてみようと思います。
皮ごと漬けるので、国産レモンにこだわりました。
ウォッカに皮を入れると、次第にレモン色の液体に変化していきます。

イタリアで リモンチェッロ を買うときに 「レモンチェロ」 って言ったら、イタリア人のおばあさんに 「ノン ノン リーモンチェッロ!」 と言われて、3回も言い直しをさせられました。 (笑)
 
 

“いえびと”の料理

2009-02-19 | 人間
たくさん時間を持っている“いえびと”さん。
昨日は昼間、テレビの料理番組を見たそうです。

私      「えっ? じゃあ、作ってくれるの?」
いえびと  「えっ?   う~~~~~ん」

申告書の作成に追われて、私は死ぬほど忙しい。
ここは何とか作らせねば。

作戦  先ず買い物に連れ出して材料を買わせよう。
スーパーでは 「材料一そろい買ってね」 と念押し。

彼は覚えた一品しか作らないと思ったので、その他のおかずは私が作っておきました。
私がキッチンを去った後、わりと短時間で仕上げたのが写真のお料理。

 肉団子の酢豚味ってところでしょうか。

「うん、うまいな! これは酢豚にも使える
タレだな!」
私たちには感想を求めず、自己満足の
様子です。

感想を聞かれても困ります。
すご~く酸っぱかったので。

でも 「もう作らない」 とおへそを曲げられては元も子も無いので 口にチャック です。