たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

玉川上水の植物 クサボケ

2005-03-30 | 植物
柴崎分水沿いの日当たりの良い場所に
クサボケが咲いた。
(ここは早い。上水の土手のクサボケはまだ咲いていない。)

クサボケは落葉小低木で大きな木でも30センチ位、
小さな木は10センチ位しかない。
春先に朱色の花をたくさんつけ、林下が明るく賑わう。



玉川上水の分水

2005-03-30 | 玉川上水
玉川上水には、生活用水、農業用水として使われてきた
いくつかの分水がある。

立川市と昭島市の境にある松中橋のたもとから
二本の分水が流れ出す。
写真の向かって右が立川市の旧柴崎村方面に流れていく
柴崎用水(立川用水)の分水口。
向かって左が立川市の旧砂川村方面に流れていく砂川用水
分水口である。

今日の会話

2005-03-29 | 人間
職場で時々会う青年との今日の会話。

たまびと 「ネェ、私のブログ見た?」
青年   「あぁ、見た見た・・・・・ちょっと格調が高すぎて
      コメントしずらいんだよねー」

たまびとのひとりごと (そうかー、格調が高いのかー!・・・・・
      えっ、格調が高いなんて一言も言ってないって?
      ・・・・・そうだっけ。
      まー、たまびとという人は何でも自分の都合のいいように
      解釈しちゃう人だから、あきらめてくれ・・・・・
      知ってるって?・・・・・そうだよね。
      たまびとの会話は支離滅裂、前後の脈絡なし、
      ほとんど宇宙人っていつも言ってるもんね。
      でもね、本当のたまびとを知ってもらうには、
      この格調の高さは崩せないのだ。)

青年   「そりゃ、あんたの日常と違いすぎだろ~」

たまびと (いえ、あなたが見ているたまびとが、
      まぼろしなのかもしれない・・・・・

玉川上水の植物 ヒメカンスゲ

2005-03-28 | 植物
小さな草なので、雑木林を歩く人が、
どんどん踏み潰しているであろうヒメカンスゲ
この季節、黄色い線香花火のような花がたくさん咲く。

もうかなり前から、この花に「咲いています」と声をかけられて
いたのだが、華がないので、今日まで無視してきた。
無視されても、「ここに咲いています」といい続けるけなげさに
やっとすることにした。

小平ふるさと村

2005-03-27 | 小平市 小金井市 東久留米市
道草しながら、ようやく着いた小平ふるさと村
西武新宿線の花小金井駅と小平駅の中間くらいにある。
小平は玉川上水の開通にともなって、新田開発が行われた地。
ここには昔の家が移築復元されている。

薄暗い家の中に入ると、昔々の母方の祖母の家を思い出す。
同じような間取り、土間の感触、いろりのにおい、すすけた屋根裏、
流しの隣の水がめ・・・・・瞬時に心が子供の頃に飛ぶ。

祖母の顔、祖母が語ったことばが次々と浮かぶ・・・・・
他に見学者もいない家の中で静かな時が流れる。
思いがけず不思議な時間を持った。

きれいな霊園

2005-03-27 | 小平市 小金井市 東久留米市
昨日忘れてしまった『花小金井ふれあいパーク』の感想。
今はやりの公園型の霊園で、墓石は背が低い横長型や
凝ったデザインの物が多い。
まわりには高い木も無く、おばけから文句が出そうなくらい
明るくてきれい。
(以上、たまびとが柵の外からのぞいた情報!

霊園前の頭上で鳥の声がする。
かなり大きな緑色の鳥が花の中にいる。
野生化してしまったインコかもしれない。


小平ふるさと村へ

2005-03-26 | 小平市 小金井市 東久留米市
土曜日の朝、新聞の折り込み広告をパラパラと見る。

『花小金井ふれあいパーク』ご案内・・・名前は公園のようだけど
・・・霊園かー・・・・・隣は小平ふるさと村・・・・・?
前から行きたかった所だ!
今から行くか・・・・・(これが、お気楽おばさん生活の醍醐味!)

急に決めたので誰も誘わず、一人で西武新宿線に乗る。
花小金井駅で降り、多摩湖自転車道を小平駅に向かって歩く。
途中のたけのこ公園で、花まつりをやっていた。
桜はまだ咲いていないので、花より団子!の花まつり。
さくらまつりは4月2日(土)・・・・・また行きたいな!