たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

玉川上水のノカンゾウ

2007-07-31 | 
玉川上水の土手には、背の高い鉄柵があり、それは延々と続いています。
柵の間からレンズを出して、苦労しながらこのような写真を撮っています。



鉄柵が入った写真は、  ここ  ←をクリックすると、表示されます。

あ~ やだやだ・・・

2007-07-29 | 人間
自虐ネタを二つ、聞いてください。


確かに固形洗顔石鹸で顔を洗うつもりでした。
でも、ふと気がついたら、シャンプーで顔を洗っていたんです。
あ~ ショック  

そこに息子が追い討ちをかけてきました。
「確実に○○○が進んでいるよね。  
そういう親の姿、見ているこっちが悲しくなるんだよ」

(たんなるサザエさん状態と思いたい私・・・・・あっ、どっちも駄目か?)


もうひとつ
以前、電車に乗ったときの話なんだけど、向かいの座席にお洒落なパンツを見に着けた女性が座っていたんです。
「ま~ 素敵なズボン (私、昔人間なんです)
と思った瞬間、血の気が引きました。

あっ、今日私・・・ズボンはいてくるの忘れちゃった・・・
          (下着しか身に着けていないという意味です)

あわてて自分の下半身を見たら、しっかり穿いていました。


この話を友人にしたら、我が愛すべき友は、事も無げに言ってのけました。
「あゝ、私もそういうこと、しょちゅうある!」 

多摩ビール

2007-07-27 | 八王子市 日野市
暑い      今日は暑かった!
こんな日においしいものは  
(でも、これ↓ 今日の写真じゃないんです。 もうとっくに飲んじゃいました。  )



ビア倶楽部 は、 多摩ビール の工場併設レストランです。

     場所     東京都八王子市大塚564
     TEL     042-674-8111
     営業時間  土・日・祝日 11:30~22:30
             それ以外の平日  ランチタイム 11:30~15:00
                         ディナータイム  17:00~22:30
     店休日   月曜日 (7・8月は休み無しです)
     駐車場   有
     多摩都市モノレール 『大塚・帝京大学』駅から徒歩5分


1階がビール工場です。


2階がレストランになっています。


     (ガラガラなのは、営業時間外だからです・・・・・念のため 


お持ち帰り用 500mlビンビール 3本入り 1,650円 を買って帰りました。
保冷バッグ (¥100) に入れてくれますが、保冷バッグは持っていってもいいですよ。
1本でも売ってくれるし・・・でも、1本じゃあね~・・・
美味しいから、すぐなくなっちゃうのよ~ 

夏草

2007-07-25 | 植物
空き地の夏草が、私の背丈よりも高くなり、2メートル以上あるのでないかと思うほどです。



ひときわ背が高い タケニグサ (竹似草) 
竹に似て、茎の中が空洞になっています。
茎を折ると オレンジ色 の汁が出てきて、子供の頃、「気持ちが悪いネ」 と言いながら、折って遊んだものでした。
でもこの汁、毒があるんですってね。


ヒレアザミ は、大きな ピンク の花をつけています。


下の画像の上でクリックしてくださいね。
ヒレアザミ の ヒレ の意味がわかります。
虫さんもいるよ~

               (茎にヒレがついているのです)

メマツヨイグサ  北アメリカから来た植物で、荒地に元気に花を咲かせています。

クリックしてくださいね。 花を少し拡大してみましたので。




浴衣姿はありません

2007-07-24 | 人間
土・日にかけて、地域の盆踊り大会がありました。
私はここで踊り狂うことを、毎年楽しみにしています。

ブログに載せるつもりで、いえびとに、踊っている浴衣姿を後ろから撮ってもらいました。
しかし、あまりにも鮮明に撮れていて、載せる決心がつきません。

いえびとの言葉も気になるし・・・
「後ろからだと綺麗に撮れるんだけど、前からだとなかなかうまく撮れないんだよね~」

・・・・・・・・・・どういう意味だろう・・・・・
まあ、深く考えないことにしよう。


ご近所のおじさんに 「踊り、うまいね~!」 とおだてられたので、
「昔、芸者だったから」 と返しておきました。
そこにいたみんなが、ノーコメントを貫いたのは、いうまでもありません。

でもまた考えてしまいました。
・・・・・・・・・・この沈黙は、どういう意味だろう・・・・・
まあ、深く考えないことにしよう。


「これを着て、踊りました~」  

Tea Room

2007-07-23 | 青梅市 奥多摩
津雲邸を見学してから、以前から行ってみたいと思っていた Tea Room というお店に行ってみることにしました。

manoaさんが何度も訪ねているというので、きっと素敵なところなのではと期待しちゃいます。
場所は青梅市千ヶ瀬町6丁目・・・それしかわからないので、あらかじめgooの地図で調べておきました。

セブンイレブンを目印に、青梅街道から多摩川の方へ入るのですが、この道が狭い。
それに住民以外通行禁止とか書いてあるので、ビクビクしながら川のほうに下って行ったら、結構広い駐車場がありました。

ここの営業は 土・日・祝祭日 のみで、11:00から18:00です。



駐車場からの入り口です。






すぐ目の前が 多摩川 です。
向こう岸は 青梅市郷土博物館、その右には 青梅簡易保険保養センター の建物が
見えます。


日差しが無い日だったので、多摩川がよく見える外の椅子に座りました。
台風で増水した多摩川を見ながら、本日の ホームメイドケーキ と 
ブルーベリージュース をいただいて、
すご~くいい気分を味わいました。
 



昭和レトロをテーマに

2007-07-22 | 青梅市 奥多摩
娘2が 「オーブの写真、載せないの?」 と聞いてきました。
「リクエストも無いし、怖いと思う人も多いと思うから、載せないつもり」 と
答えておきました。
青い発光体も写っていますが、いまだ科学的な解明がなされていない 『不思議の世界』 ですものね。


青梅駅近辺は、昭和レトロ をテーマに街づくりを進めています。
そこには近代的なマンションより、昭和時代に建てられた 津雲邸 が似合うということだと思います。


懐かしいおもちゃや道具がたくさん並んでいる 昭和レトロ商品博物館 です。


街には昔の映画の看板がたくさんかかっています。






青梅煎餅 の店 『道味』 です。
今は建てかえられてしまいましたが、古い建物の時、1階の屋根のまん中を  が貫いていたことが、強烈に印象に残っています。
新しい建物になって、寂しく思っていましたが、店のウインドウに当時の写真が飾ってありました。


青梅煎餅 は少々食べ飽きているので、和三盆糖を買いました。
でも、今ちょっと反省しています。 青梅煎餅 がどういうものか紹介するべきでしたね。 
そのうち買ってきます。 


「おぉ、レトロなお菓子が・・・」 思わず買ってしまいました。
右の 石衣(いしごろも) のお菓子が大好きなんです。

津雲邸内部

2007-07-21 | 青梅市 奥多摩
津雲邸の内部の写真を撮らせてもらいましたが、建築のことはさっぱりわからないので、
私が、美しいとか珍しいとか感じたものを、ズラズラと並べることをお許しください。
ほとんど傷みも無く、建築後70年とは思えないしっかりとした邸宅で、
良い仕事とはこういうことをいうのかと学ばせていただきました。

いつもフラッシュはあまり使わないのですが、なにしろ部屋の中が暗くて、フラッシュ無しでは撮れませんでした。















調度品も昔のままにあり、それらは皆、昭和の時代の良き手仕事の物ばかりでした。







昔生きていた方々が、そのままずっとひっそりと暮らしていらっしゃるのではないかと思えるような、不思議な邸宅でした。

この日、1,000人以上の人が、この家を訪れたということですから、その騒々しさに、
さぞかし驚いたことと思います。

津雲(つくも)邸を見に行きました

2007-07-20 | 青梅市 奥多摩
東京都青梅市住江町74にある 津雲邸 を見に行きました。

津雲邸は、戦前から戦後にかけて衆院議員だった青梅の名士、
津雲国利氏が所有していた邸宅ですが、35年くらい空き家のままです。
土地が700坪あるので、マンション建設の話なども浮上しており、
貴重な建物を残すために、地元住民が買い取る運動を始めたということです。

この運動の一環として、津雲邸を一般公開するというので見に行ったのです。
7月7日に続く、2回目の公開日7月16日に行きました。

住吉神社の参道のまん中に、道案内板が立ててありました。



ここを右に入ります。
津雲邸は呑龍様がある 延命寺 の向かい側にあります。


古い建物とトンカツで有名な もりたや さんの先です。


津雲邸は坂の途中にあるので、道路からは見上げることになります。
以前からこの道を歩く時、いつも気にしていたお家なので、
中に入ってみたいと思ったのです。





敷石がお洒落!  こんなの踏んでいいんだろうか・・・


部屋の中は埃だらけで、歩くと足の裏が汚れます。
津雲氏が残したものが、そのまま置かれていて、
黒皮製のガッチリしたカバンには津雲氏の名札がついています。


大広間に置かれた 釈迦涅槃像 (しゃか ねはんぞう)  
こんなに大きくて重そうなもの、どこから持ってきたのでしょう。


築約70年の建物は木造瓦葺2階建てで、京都から宮大工を呼んで造らせたようです。
素人の私の目からは、それほど重厚な建築には見えないのですが、
建具一つにも凝った細工が施してあり、
壊してしまうのは、惜しいのではないかと思いました。

2階の部屋にはオーブがたくさん飛んでいたのですが、
次回はオーブが写っていない部屋の写真を選んで、掲載したいと思います。


広いお庭も、今はすっかり荒れてしまっています。
奥に見える建物は、運転手さんの控え室だそうですが、まるでお茶室です。