東京ディズニーシー ２

娘２が　Happiest Birthday　のシールを胸に貼ってくれました。
これを見たスタッフさんは、みんな　「Happy Birthday」　って声をかけてくださいます。
私は毎回　「サンキュー」って答えていたのだけど、娘２に　「何で英語なの。　ここ、日本だよ」　と言われたので、それから　「ありがとうございます」　ってお答えすることにしました。
１日中これを繰りかえしていたら、それだけで疲れました。（笑）


マーメイドラグーンの　隠れミッキー、　綺麗です。


ディズニーシーの中から富士山が見えます。
その手前に見えるのは、『東京ゲートブリッジ』、恐竜が向かい合っているように見えるから　『恐竜橋』　って呼ばれてますよね。


小さなお子様も乗れるっていう乗り物に、娘２と二人で乗ってみました。


動き始めたらビックリのスピード感でした。


夕方５時を過ぎたので灯りもともり、恐怖の館　タワー・オブ・テラー　に挑戦するには絶好のムードです。
期間限定で怖さ増量ですって。


娘２と行列に並びましたが、３０分くらいで入れました。
並んでいるところにも、ドクロがいっぱいついている恐ろしげな銅像が立っています。
私が娘２に　「わ～～～　見て見て。　恐ろしいね～」　と声をかけたら　「“たまびと”ほどじゃない」　と返されました。


続けてこの銅像を見ながら　「これが“たまびと”の本当の姿。　顔だけ人間、体は動物」　と言う娘２。


さて、タワー・オブ・テラー　の感想を。
垂直に上ったり落ちたりしているらしいのですが、真っ暗闇なのでよくわからないのです。
椅子に座っているはずなのに、空中に浮かんでいるような感覚が快感でした。
塔のてっぺんの窓がパッと開いて遠くの景色が見えた時には、思わず拍手しちゃいました。
拍手なんかしたのは私だけでした。（汗）
本当に　浮いてしまったおばさん　になってしまいました。


アサイチでファストパスを取ったのに、トイ・ストーリー・マニア　に入れたのは夕方５時４０分。
大好きなシューティングゲームなので、いっぱい楽しみました。（笑）

東京ディズニーシー １

東京ディズニーシー　へ行った日の朝、窓の外にはうっすらと雪が積もっていました。
やっぱり
そんな予感がしたのです。
長い間、一緒に行かないと言って頑張ってきた“いえびと”が行くことになったし、なにより雨女の娘２と行くのですから。
ＪＲ京葉線は遅れも出たようですが、私達は、ほぼ予定時刻通りに　『舞浜』　駅に着きました。
ここから　『ディズニーリゾートライン』　に乗りました。


『東京ディズニーランドホテル』　の前を通過中。


『ホテルオークラ東京ベイ』　の門から、無料で乗れるシャトルバスが出てきました。


ディズニーシー　に到着しました。
「外国に行ったみたいやね～」　と話している若い女性がいましたが、ほんとにそう思いますね～


これはヴェッキオ橋のイメージかなあ


ここはイタリアなのかな


建物の奥に、ピノキオがいるのが見えましたから。


いつの間にか、アラビアに来ちゃったみたいです。


『アラビアンナイトの世界』　ですって。


アラビアで乗りました　　『回転木馬』　（笑）


私が乗っているこれ↓は何
砂漠を旅するキャラバン隊ってことらしいんだけど、うしろから乗ったから顔を見ていないのです。


続きは次回に。

切手と交換

明日、娘２と孫、“いえびと”と私の４人で、ディズニーリゾートに行きます。
“いえびと”がついてくるのはとてもめずらしいことなので、ちょっと天気が心配です。（笑）

チケットは私が４人分買いました。
娘２に　「二人分の代金ちょうだい」　と言ったら　「当選した年賀切手と交換ということにしよう」　と持ちかけられました。
年賀切手の額面は５０円が２枚、８０円が２枚・・・計２６０円（汗）

「だまされないぞ」　と言って１万円受け取り、年賀切手も受け取りました。
低レベルなやりとり・・・（汗）

猫の喧嘩

玉川上水のフェンスの中で、猫が喧嘩しています。
かよわいほうの猫が大きな木に駆け上りました。


「怖いよう」　と言っています。


「下りたいけど、下りられないにゃん」　とも言っています。


だって、相手はこの面構えですもの。

当たりました

昨日は、『お年玉付年賀はがき』　が当たらなかった話をしましたが、今日は　当たった　話で～す。

サントリーからビールが６缶届きました。

以前このブログに　「サントリーのプレミアムモルツはおいしい！」　と書いてから、“いえびと”のお取引様が、このビールをお歳暮に贈ってくださるのです。
いつもお世話になる一方なのに、本当に申し訳ありません。

その箱の中に、『モニターキャンペーン』　というハガキが入っていたので、記入して投函した記憶があります。
投函はしたけれど、当たることは期待していないので、商品が何なのかもよくわかっていなかったのですが。

ただどんなことを書いたかは覚えています。
サントリーの工場見学に行って、試飲してからプレミアムモルツのファンになったこと。
美味しいけれど高いから自分では買えないこと。
だからお中元、お歳暮を楽しみにしていること。



サントリーさん、ちゃんと読んでくれて、憐れに思ってビールを６缶くださったのかな
そんなわけないわね。
箱の中にハガキをいっぱい入れて、適当に何枚か取り出すのよね
それとも、ハガキを出す人そのものが少なかったのかな

思いがけずビールが当たっちゃって、いろいろ思い巡らしてしまいました。（笑）　

お年玉つき年賀はがき

お年玉つき年賀はがき　の当選番号が発表されましたが、皆さん当たっていましたか？

と言っても、年賀はがきを出す人は年々減っているのでしょうから、まったく興味が無い人もいらっしゃるのでしょうね。

今年の我が家は、な～んにも当たらず。
１等、２等が当たるとは思っていないけど、毎年　切手シート　の１枚くらいは当たるのに。

別に楽しみにしているわけじゃないのに、うっかり残し始めたら、５０年も経っていた・・・・・
「何を？」　って、お年玉切手シート　です。


最初の年は昭和３９年、額面は５円です。
この年、はがきは５円、封書は１０円で送ることができました。
毎年１シートずつ保存しているのですが、当たらなかった年もあるので、５０年間全ての年が揃っているわけではありません。
ここ数年の切手シートは、デザインが素晴らしく、使わずに眺めていたくなるほどです。

話は変わりますが、皆さん、書き損じのはがきはどうしていらっしゃいますか。
自分で印刷するようになってから、印刷ミスで出せないはがきも出来てしまいますよね。
出していないはがきは、郵便局の窓口に持参し、５円の手数料を払うと、新しいはがきに換えてくれます。
ただし、その年の年賀はがきに換えることはできません。
普通のはがきか普通の切手に換える事ができるのです。
同様に、未使用の切手も、違う額面の切手かはがきに換える事ができるのですが、あくまでも普通切手との交換ということなので、記念切手に換えることはできません。
ちなみに額面がいくらでも、手数料は１枚につき５円です。
でも往復はがきは１０円の手数料がかかります。２枚分だからね。

新宿中央公園

都庁の用事はすぐに終わったので、都庁の隣にある　新宿中央公園　を散策することにしました。


広場の先に、人工の滝があります。


名前は　新宿ナイアガラの滝。（笑）


もう一つ　新宿白糸の滝　というのもあるはずなので、池の掃除をしていた男性に聞いてみました。


「ナイアガラの滝の裏にあります」　と教えていただいたけど、そこはさっきも見たところでした。
滝なのに水が流れていなかったから、ただの池だと思ったのです。


掃除を終えた男性は、白糸の滝までついて来て　「あと１０分で水が流れるから見て行って」　と言うのです。
心の中で　「１０分は長いなあ」　と迷っていたら、どんどん話しかけてきて、二人でおしゃべりしているうちに水が流れ出しました。
が、水量が非常に少なくて、滝にはならない状態です。
男性は　「初めに左半分が流れ出して、あとから右半分が流れ出しますからね」　と、どこまでも力強く、滝を見続けるようにおっしゃるのですが、いつまで経ってもショボイ。
「ねえ、氷ってるんじゃないの？」　と言ってみたら、「上の池の水を循環しているからね、氷っているかもしれない」　ということで、最後まで勢いの良い滝を見ることは出来ませんでした。（汗）


さて、その男性とお話ししたことを。
彼は、「中央公園が、ホームレスがいることで有名になっているのは残念だと思う」　と言ったのですが、その割には、ホームレスを冷たい目で見ている印象はありませんでした。
私が　「ホームレスもずいぶん減りましたね」　と言ったら　「宿泊所を紹介して、そこに住めるようにしているのだけれど、逃げ出してきちゃう人もいるんですよ。　毎年死ぬ人がいますよ」　と淡々と話します。

この日は天気が良かったので、ベンチに座って居眠りをするホームレスのおじさんが何人もいましたが、夜になったら、厳しい寒さをどうやってしのいでいるのでしょうか。


公園の中を颯爽と散歩するものすごく大きな犬を見ました。


公園を出る時に、遠くのビルに見つけたものは・・・・・


ガラスを磨く３人の男性。
前回、「高いところが好き！」　とか、ほざいた私ですが、これは無理です。
この仕事は、私には出来ません。　ただただ尊敬するのみです。


この後、デパートに行ってブラブラし、お昼になったので　チャパタサンド　というのを食べました。


チャパタパンに、トマト、ハム、チーズがはさんであって、バジルソース味。
大好きな味だったので、おいしくいただきました。


娘たちに　「仕事をやめたんだから、無駄づかいはしないように」　と釘を刺されているので、洋服を買うのは控えました。
鳩居堂（きゅうきょどう）　に行って、和紙のランチョンマットを買ったのは、無駄づかいと言えば無駄づかいなんだけど、１０枚で４２０円だから、「まっ、いっか」・・・まあ、いいかってことです。

東京都庁

所用で都庁を訪れました。


訪問先は都庁の上のほうの階だったので、窓から東京の写真を撮りました。
遠くの空の真ん中あたりに、白い富士山が見えています。


こんな感じに。


だいぶ年季が入っていそうな紙に、山々の名前が書き記されているところをみると、皆さん、ここに上ったら、「どのあたりの山が見えているんだろう」　と思うのでしょうね。


ここからいったん１階まで下り、今度は　『展望室専用エレベーター』　で４５階の展望室に行きました。
結構高いところずきかもしれません、私。（笑）

東京タワーもスカイツリーも、房総半島もよく見えたのですが、写真は綺麗に撮れませんでした。
これ↓は、すぐ近くに見えるビルで、左が　『新宿パークタワー』　右が　『東京オペラシティタワー』　です。


真下には、茶色い冬の装いの　『新宿中央公園』　が広がっています。

新年会

昨日、本当なら　『ご近所ゴルフの会』　が第１０回の記念大会になったはずでした。
雪はなかなかとけず、closeのままのゴルフ場が多いようで、予約してあったゴルフ場もcloseで、記念大会は延期になりました。
しかし夕方からの宴会は、予定通りカラオケスナックで開催され、集まったのは１６人。

私はいつも通り、宴会が始まるとすぐに写真を撮り始めました。
同席の方々には、ブログの話は隠しているので、みんなが　「料理の写真撮ってるの？」　とか　「自分が食べるものを記録に残しているんだろ？」　とか尋ねてきます。
「えゝ　まあ・・・」　とか曖昧に返事をしながらシャッターを切っていたら、隣に座っていた男性が　「どこにレンズを向けているんだ。　そんなに下を向けたら、人の顔が入らないだろう」　と話しかけてきました。

そう、そうなんです。
私のカメラは、ただブログのためだけに存在するような物なのです。
他人様の顔を載せてはいけないと思っているので、人物はほとんど撮ったことが無い。
彼が不審がるのも無理は無いのです。


それではお言葉に甘えて・・・と、お顔も入るように撮りました。
薄暗いスナックで、フラッシュも使わなかったから、いい雰囲気が出ていますよね。


ところがところが、みんなが大人しく座っていたのは、最初のうちだけ。
飲むほどに盛り上がり、うろうろ歩き回り、今まで一度も歌ったことがない人までマイクを握り、ノリノリで踊りながら歌ってくれたりして、４時間があっという間に過ぎました。

今まで知らなかった、ご近所の皆さんの楽しい一面を知ることができた貴重な時間になりました。

“いえびと”が買ってきたゴルフグッズを商品に、ビンゴゲームもしました。


私には、なかなかビンゴがこなくて、これ↓は、“いえびと”が私のために貰ってくれたゴルフ用の手提げです。


すっかり酔った男性を二人、“いえびと”と二人で、ご自宅の玄関の中までお送りしました。
肩に力を入れずに生きている“いえびと”には、ご近所の皆さんも気を許してくださり、お陰で私もご近所付き合いが出来ています。
私一人では、たぶん孤立すると思います。

ただ最近は、毎日“いえびと”と顔をつき合わせているので　「もうちょっと肩に力を入れろよ」　とイラッとすることもしばしばなのですが。

葉痕（ようこん）

娘１は小学校で絵本の読み聞かせをしているそうです。
「冬芽のおもしろさを語った絵本を読むことになったので、実物を子ども達に見せたいから、冬芽を探してきて」　と頼まれました。
あちこち歩き回りましたが、なかなかおもしろい芽に出会いません。

結局、庭にあったアジサイがおもしろいということになったので、皆さんにもご紹介します。
冬芽がおもしろいと言うよりは、冬芽と一緒になった　『葉痕』　がおもしろいのだと思います。
葉痕は秋に葉が落ちた跡なので、大きな葉ほど葉痕も大きく、見やすいと思います。
なにしろ葉が落ちた跡なので、とっても小さくて、虫眼鏡が必要なのです。

どうですか、顔に見えませんか
帽子を被った顔、冬芽が髪の毛のように見える顔、可愛いでしょう


オニグルミの葉痕は羊の顔にそっくりだし・・・ほんと笑っちゃいます。
また探してみようっと。

明日は今年初めてのゴルフの予定だったのに、ゴルフコースの雪が融けないので中止になってしまいました。
ただ、夕方からの新年会は中止ではないそうです。
「酒が飲める飲めるぞ～　酒が飲めるぞ～」（笑）