これからお餅をつくところみたいです。
このお釜でお米を蒸かしているのだと思います。
「見たいな~ いつ始めるんだろう(ワクワク)」
前方を見ると、お餅をつくおじさんがトイレに向かって歩いていました。
残念ながら餅つきは見ることが出来ませんでした。
あっ そうそう、トイレのことは ファジャンシル といいます。
5月14日にうっしーさんがコメントを入れてくださった
妙な物を売っている屋台の写真がありました。(ヤッタネ!)
奥の鍋の中にあります。
ポンテギ といって、蚕のサナギを醤油で煮付けたものです。
クセが無くて意外とアッサリしているとはいいますが、ニオイがすごくて、
さすがのたまびとも遠慮しました。
ポンテギの手前に並んでいる物は ポプキ といって、
砂糖とソーダの粉末を溶かして作るお菓子です。
模様の部分が残るように食べて、うまく出来たら持って行くと
もう1本貰えるそうです。
昔、日本でも 『紙芝居屋さん』 にそんなのがあったな~
こちらの通りには飲み屋風屋台が並んでいます。
この屋台では、昼間からおじさん達がお酒を飲んでいます。
トゥイギム という天ぷらや キムパプ という海苔巻きを食べながら
マッコリ(白い濁り酒) を飲んでいました。
このお釜でお米を蒸かしているのだと思います。
「見たいな~ いつ始めるんだろう(ワクワク)」
前方を見ると、お餅をつくおじさんがトイレに向かって歩いていました。
残念ながら餅つきは見ることが出来ませんでした。
あっ そうそう、トイレのことは ファジャンシル といいます。
5月14日にうっしーさんがコメントを入れてくださった
妙な物を売っている屋台の写真がありました。(ヤッタネ!)
奥の鍋の中にあります。
ポンテギ といって、蚕のサナギを醤油で煮付けたものです。
クセが無くて意外とアッサリしているとはいいますが、ニオイがすごくて、
さすがのたまびとも遠慮しました。
ポンテギの手前に並んでいる物は ポプキ といって、
砂糖とソーダの粉末を溶かして作るお菓子です。
模様の部分が残るように食べて、うまく出来たら持って行くと
もう1本貰えるそうです。
昔、日本でも 『紙芝居屋さん』 にそんなのがあったな~
こちらの通りには飲み屋風屋台が並んでいます。
この屋台では、昼間からおじさん達がお酒を飲んでいます。
トゥイギム という天ぷらや キムパプ という海苔巻きを食べながら
マッコリ(白い濁り酒) を飲んでいました。
日曜の インサドン は歩行者天国、午後になると人がどんどん増えていきます。
あちこちに韓国名物の 屋台 が並んでいます。
トッポッキ(細長い餅をコチュジャンや水飴で煮てあります) の屋台です。
甘いけど辛い。
屋台に集まる人は、みんなニコニコ楽しそうです。
浅草の 雷オコシ みたいな物を作っています。
ホットック(黒糖入りおやき) です。
アツアツを噛むと、とけた黒砂糖がジュワーっと口に広がり、砕いたピーナツがコリコリします。
1個500ウォンと書いてありますから、おおよそ50円ということですね。
ホットックはおいしかった!
あちこちに韓国名物の 屋台 が並んでいます。
トッポッキ(細長い餅をコチュジャンや水飴で煮てあります) の屋台です。
甘いけど辛い。
屋台に集まる人は、みんなニコニコ楽しそうです。
浅草の 雷オコシ みたいな物を作っています。
ホットック(黒糖入りおやき) です。
アツアツを噛むと、とけた黒砂糖がジュワーっと口に広がり、砕いたピーナツがコリコリします。
1個500ウォンと書いてありますから、おおよそ50円ということですね。
ホットックはおいしかった!
5月14日 (日)
Eddie(娘1の夫)に 仁寺洞(インサドン) に連れて行ってもらいました。
初めて乗るソウルの地下鉄、迷子にならないようについていくのに必死です。
インサドン はソウル駅から3つ目と4つ目の駅の間に位置します。
インサドン は韓国雑貨や骨董品のお店が並び、外国からの観光客に喜ばれそうな街ですが、
日曜日にソウルの人達が遊びに行く場所でもあるようです。
下の写真のお店で昼食をいただきました。
テレビで紹介されたことがあるらしく、韓国の人がぞろぞろ入る人気のお店のようです。
韓国ではオーダーが済むと、写真のような小皿がいくつもテーブルの上に並べられます。
客の好みにかかわらず、店が出したいものを並べます。
サービスですから、文句は言いません。
それどころか、何が並ぶかが楽しみです。
味噌味の ビビンパプ です。
野菜が入った器の中にご飯と味噌を入れて、グチャグチャにかきまぜて、
スッカラ(スプーン)でいただきます。
箸はチョッカラと言いますが、どちらも金属製です。
ちなみに韓国では器をテーブルから持ち上げて食べてはいけません。
この味噌は日本の味噌のイメージとは少し違うかもしれません。
甘味があって、いろいろまざりあった深みのある味でおいしいです。
メインは プルコギ という肉料理だったのですが、あまりのおいしさに写真を撮るのを忘れ、
気付いた時にはお見せできる状態ではありませんでした。
韓国の料理というと 辛い というイメージがあるかもしれませんが、
辛くないものの方が多いと思います。
薄味で すごーくおいしい です。
辛味が好きな人は、辛いものを混ぜて自分で調整できるような作り方です。
Eddie(娘1の夫)に 仁寺洞(インサドン) に連れて行ってもらいました。
初めて乗るソウルの地下鉄、迷子にならないようについていくのに必死です。
インサドン はソウル駅から3つ目と4つ目の駅の間に位置します。
インサドン は韓国雑貨や骨董品のお店が並び、外国からの観光客に喜ばれそうな街ですが、
日曜日にソウルの人達が遊びに行く場所でもあるようです。
下の写真のお店で昼食をいただきました。
テレビで紹介されたことがあるらしく、韓国の人がぞろぞろ入る人気のお店のようです。
韓国ではオーダーが済むと、写真のような小皿がいくつもテーブルの上に並べられます。
客の好みにかかわらず、店が出したいものを並べます。
サービスですから、文句は言いません。
それどころか、何が並ぶかが楽しみです。
味噌味の ビビンパプ です。
野菜が入った器の中にご飯と味噌を入れて、グチャグチャにかきまぜて、
スッカラ(スプーン)でいただきます。
箸はチョッカラと言いますが、どちらも金属製です。
ちなみに韓国では器をテーブルから持ち上げて食べてはいけません。
この味噌は日本の味噌のイメージとは少し違うかもしれません。
甘味があって、いろいろまざりあった深みのある味でおいしいです。
メインは プルコギ という肉料理だったのですが、あまりのおいしさに写真を撮るのを忘れ、
気付いた時にはお見せできる状態ではありませんでした。
韓国の料理というと 辛い というイメージがあるかもしれませんが、
辛くないものの方が多いと思います。
薄味で すごーくおいしい です。
辛味が好きな人は、辛いものを混ぜて自分で調整できるような作り方です。
お米も安くて、たくさん売っています。
ソウルでもお米を栽培しているようで、帰りの飛行機から
空港近くの田んぼが見えました。
水が張られ男の人が手植えで苗を植えていました。
野菜の種類も豊富で、焼肉に欠かせないサンチュ(緑の葉野菜)の類などは、
何種類もあります。
本場の人はいろんな葉っぱにくるんで食べているのがわかります。
下の写真はミニトマトです。フタの部分にご注目ください。
フタを開けて裏を見ると日本に向けた輸出用の品であることがわかります。
日本用のシールの上に韓国用のシールを貼って売っていました。
味付けしてあるナッチポックム(手長ダコをニンニクや唐辛子で炒める激辛料理)を買って帰り、
家で ナンチャッテ韓定食 (ハンジョンシク) をいただきました。
ナッチポックムはすごく 辛い です。
明日は本物の韓国料理を載せるつもりです。
ソウルでもお米を栽培しているようで、帰りの飛行機から
空港近くの田んぼが見えました。
水が張られ男の人が手植えで苗を植えていました。
野菜の種類も豊富で、焼肉に欠かせないサンチュ(緑の葉野菜)の類などは、
何種類もあります。
本場の人はいろんな葉っぱにくるんで食べているのがわかります。
下の写真はミニトマトです。フタの部分にご注目ください。
フタを開けて裏を見ると日本に向けた輸出用の品であることがわかります。
日本用のシールの上に韓国用のシールを貼って売っていました。
味付けしてあるナッチポックム(手長ダコをニンニクや唐辛子で炒める激辛料理)を買って帰り、
家で ナンチャッテ韓定食 (ハンジョンシク) をいただきました。
ナッチポックムはすごく 辛い です。
明日は本物の韓国料理を載せるつもりです。
韓国の人達は食を大事にすると聞きますが、食材の種類が豊富で
値段も東京よりずっと安いと思いました。
焼肉用の肉などはキロ単位で豪快に買っていきます。
レポーター “韓人(ハンビト)” としては、
「それを何人で食べるの?」 「1日分? それとも冷凍するの?」
など聞いてみたいのですが、悲しいかな韓国語が話せません。
いえ、ほんとはこの日までに話せるようになる予定でした。
魚も多種類売っていますが、目に付いたのは イシモチ です。
娘1が ハングルを読んで チョギ と書いてあるといいます。
イシモチは別名グチ、日本では高級かまぼこの材料です。
ソウルのスーパーに売っているイシモチは干してあるようでした。
食べると少し塩味がして独特の匂いがありますが、食べやすい魚です。
袋に10匹位入っていて9,400ウォン、1匹約100円というところでしょうか。
韓国ではよく食べられている魚のようです。
それに日本のお中元、お歳暮にあたるような時期には、贈り物になるそうです。
デパートに行くと同じ魚がもっと高く売られています。
先日、日本のスーパーで生の イシモチ をみつけたので、塩焼きにしました。
あっさりした白身の魚で、匂いなんか全然ありません。 おいしいです。
でも1匹300円・・・・・・高い。
値段も東京よりずっと安いと思いました。
焼肉用の肉などはキロ単位で豪快に買っていきます。
レポーター “韓人(ハンビト)” としては、
「それを何人で食べるの?」 「1日分? それとも冷凍するの?」
など聞いてみたいのですが、悲しいかな韓国語が話せません。
いえ、ほんとはこの日までに話せるようになる予定でした。
魚も多種類売っていますが、目に付いたのは イシモチ です。
娘1が ハングルを読んで チョギ と書いてあるといいます。
イシモチは別名グチ、日本では高級かまぼこの材料です。
ソウルのスーパーに売っているイシモチは干してあるようでした。
食べると少し塩味がして独特の匂いがありますが、食べやすい魚です。
袋に10匹位入っていて9,400ウォン、1匹約100円というところでしょうか。
韓国ではよく食べられている魚のようです。
それに日本のお中元、お歳暮にあたるような時期には、贈り物になるそうです。
デパートに行くと同じ魚がもっと高く売られています。
先日、日本のスーパーで生の イシモチ をみつけたので、塩焼きにしました。
あっさりした白身の魚で、匂いなんか全然ありません。 おいしいです。
でも1匹300円・・・・・・高い。
5月13日(土)
スーパーに食料品の調達に行きました。
カートは前に止めてあるカートとチェーンでつなげてあって
100ウォン投入して借りる形式です。
カートを戻すと100ウォンは戻ってきます。
しかし、こんな大きなカートを持ち出す人がいるんでしょうか。
持ち出して何に使うのでしょうか・・・不思議。
韓国の通貨はウォンですが、目安としては1,000ウォンが100円と考えればいいと思います。
(このところ120円くらいにはなっているようですが)
ですから、カートは10円で借りるということになります。
ソウルでは、どこのお店も商品を入れる袋は有料です。
1枚20円くらいだと思います。
ゴミを増やさないために、みんな袋を持参します。
スーパーに食料品の調達に行きました。
カートは前に止めてあるカートとチェーンでつなげてあって
100ウォン投入して借りる形式です。
カートを戻すと100ウォンは戻ってきます。
しかし、こんな大きなカートを持ち出す人がいるんでしょうか。
持ち出して何に使うのでしょうか・・・不思議。
韓国の通貨はウォンですが、目安としては1,000ウォンが100円と考えればいいと思います。
(このところ120円くらいにはなっているようですが)
ですから、カートは10円で借りるということになります。
ソウルでは、どこのお店も商品を入れる袋は有料です。
1枚20円くらいだと思います。
ゴミを増やさないために、みんな袋を持参します。
話したいような、話したくないような
韓国式アカスリ体験談 を書いてみます。
汗蒸幕 (ハンジュンマク) は伝統的な韓国式サウナのことで、
土と石をドーム状に積み上げた釜の中を 90~150度 に熱してあり、
その中に入ります。
普通のサウナとはだいぶイメージが違います。
始めに日本語ペラペラの女性にコースの説明を受けました。
基本コースは80,000ウォン(約9,600円)なのに、
オプションを付けると急に18,000ウォン(約21,600円)になって、ビックリです。
無給のレポーターとしては痛いところですが、
自腹で(?)18,000ウォン払いました。
さて、いよいよ始まります。
ロッカーに荷物を預け、裸になってバスローブとシャワーキャップを身に着けた。
係りの女性にドームの前に連れて行かれ、麻袋を1枚持たされた。
もう1枚は頭からすっぽり被るようにと言う。
屈まなければ頭がぶつかる小さなドアを開けてくれ、
中に入って麻袋を敷き、その上に座るようにと指示された。
恐る恐る屈んで入ったら
「アツイ!」
息も出来ないくらい熱いのでUターンして戻ってきてしまった。
たまびと 「駄目かもしれない」
ドームの中は異常に熱く、蒸し焼きにされるような気がして怖い。
でも、お金は払っちゃった。
ここでやめる訳にはいかない。
意を決して再び中へ・・・係りの女性はドアを閉めずに優しく声をかけてくれる。
「ダイジョウブ?」
このことばを知っているということは、みんな大丈夫じゃないんだ・・・っと妙に安心する。
「大丈夫」 とOKサインを出したらドアを閉められちゃった。
じっとガマン・・・5分くらいは頑張っただろうか・・・汗が流れる。
ドアが開いた。
外に出て床にあおむけに寝るように指示される。
顔に冷たいタオルがかけられ待つこと十数分・・・
女性が呼びに来た。 またドームに入る。
さっきよりずっと熱いような気がする。汗もすぐに噴き出してきた。
一人で数を数えてガマンしたが、なかなかドアは開かない。
「こんな所でのたれ死ぬのもどんなもんかな~」 と考えた
たまびとは自分からギブアップして外に出してもらった。
麻袋を着ています。(モデルさんが)
ドームの中はこんな感じで、こんな格好で座ります。
「ツギ、3階ネ」 と言われるままに階段をあがったところで
違う女性に裸にされた。
「シャワー浴ビテ、コウライニンジン風呂入ッテヨ」
「ツギ、オ茶風呂入ッテヨ」
「向コウノベッドニ、アオムケニ寝テ」
もうこうなったら言われるままだ。
細い手術台のようなベッドにあおむけに寝る。
アカスリ係りの女性は、たまびとが一番隠したい部分に濡れタオルを置いてくれた。
ア~ 少し安心。
アカスリ布を使って足の先からアカスリが始まった。
顔の皮同様身体全体の皮が肥厚しているたまびとは全然痛みを感じない。
「ダイジョウブ?」
「大丈夫!」
「太ももまで来た」 と思った瞬間 「ジャマダ!」 とばかり、
情けのタオルは情け容赦も無く振り払われた。
「シタ向イテ」 「ヨコ向イテ」 と全身くまなく磨いてくれた。
途中で (ここら辺で褒めといた方がいいのかな~) と妙な気を使ってしまう。
とりあえず 「丁寧ですね~」 と言ってみた。
「テイネイ? ワカラナイ」 ガーン
頭の中をテイネイが行ったり来たり。
どう言い換えようか悩んでいるうちに、女性が 「many many?」 と訊いて来た。
(うん、まあ、それでもいいか) と思って 「many many very good!」 と言ったら
「アリガトゴジャイマース!」 と喜んでくれた。
アカがどれくらい出たか見たかったのに、全身にお湯をバサーンとかけられて
流されてしまった。
次はムームーのような物を着せられ別の部屋へ。
木の棒を使った脚全体のマッサージ、 上半身と顔マッサージ、
きゅうりパック、石膏パックまでやってもらったが、
終わってから鏡で見た顔に特別な変化無し・・・・・
韓国式アカスリ体験談 を書いてみます。
汗蒸幕 (ハンジュンマク) は伝統的な韓国式サウナのことで、
土と石をドーム状に積み上げた釜の中を 90~150度 に熱してあり、
その中に入ります。
普通のサウナとはだいぶイメージが違います。
始めに日本語ペラペラの女性にコースの説明を受けました。
基本コースは80,000ウォン(約9,600円)なのに、
オプションを付けると急に18,000ウォン(約21,600円)になって、ビックリです。
無給のレポーターとしては痛いところですが、
自腹で(?)18,000ウォン払いました。
さて、いよいよ始まります。
ロッカーに荷物を預け、裸になってバスローブとシャワーキャップを身に着けた。
係りの女性にドームの前に連れて行かれ、麻袋を1枚持たされた。
もう1枚は頭からすっぽり被るようにと言う。
屈まなければ頭がぶつかる小さなドアを開けてくれ、
中に入って麻袋を敷き、その上に座るようにと指示された。
恐る恐る屈んで入ったら
「アツイ!」
息も出来ないくらい熱いのでUターンして戻ってきてしまった。
たまびと 「駄目かもしれない」
ドームの中は異常に熱く、蒸し焼きにされるような気がして怖い。
でも、お金は払っちゃった。
ここでやめる訳にはいかない。
意を決して再び中へ・・・係りの女性はドアを閉めずに優しく声をかけてくれる。
「ダイジョウブ?」
このことばを知っているということは、みんな大丈夫じゃないんだ・・・っと妙に安心する。
「大丈夫」 とOKサインを出したらドアを閉められちゃった。
じっとガマン・・・5分くらいは頑張っただろうか・・・汗が流れる。
ドアが開いた。
外に出て床にあおむけに寝るように指示される。
顔に冷たいタオルがかけられ待つこと十数分・・・
女性が呼びに来た。 またドームに入る。
さっきよりずっと熱いような気がする。汗もすぐに噴き出してきた。
一人で数を数えてガマンしたが、なかなかドアは開かない。
「こんな所でのたれ死ぬのもどんなもんかな~」 と考えた
たまびとは自分からギブアップして外に出してもらった。
麻袋を着ています。(モデルさんが)
ドームの中はこんな感じで、こんな格好で座ります。
「ツギ、3階ネ」 と言われるままに階段をあがったところで
違う女性に裸にされた。
「シャワー浴ビテ、コウライニンジン風呂入ッテヨ」
「ツギ、オ茶風呂入ッテヨ」
「向コウノベッドニ、アオムケニ寝テ」
もうこうなったら言われるままだ。
細い手術台のようなベッドにあおむけに寝る。
アカスリ係りの女性は、たまびとが一番隠したい部分に濡れタオルを置いてくれた。
ア~ 少し安心。
アカスリ布を使って足の先からアカスリが始まった。
顔の皮同様身体全体の皮が肥厚しているたまびとは全然痛みを感じない。
「ダイジョウブ?」
「大丈夫!」
「太ももまで来た」 と思った瞬間 「ジャマダ!」 とばかり、
情けのタオルは情け容赦も無く振り払われた。
「シタ向イテ」 「ヨコ向イテ」 と全身くまなく磨いてくれた。
途中で (ここら辺で褒めといた方がいいのかな~) と妙な気を使ってしまう。
とりあえず 「丁寧ですね~」 と言ってみた。
「テイネイ? ワカラナイ」 ガーン
頭の中をテイネイが行ったり来たり。
どう言い換えようか悩んでいるうちに、女性が 「many many?」 と訊いて来た。
(うん、まあ、それでもいいか) と思って 「many many very good!」 と言ったら
「アリガトゴジャイマース!」 と喜んでくれた。
アカがどれくらい出たか見たかったのに、全身にお湯をバサーンとかけられて
流されてしまった。
次はムームーのような物を着せられ別の部屋へ。
木の棒を使った脚全体のマッサージ、 上半身と顔マッサージ、
きゅうりパック、石膏パックまでやってもらったが、
終わってから鏡で見た顔に特別な変化無し・・・・・
今更ながら、浦島太郎の気持ちが良くわかりました。
メイド付きの (娘1です) 異国の別荘で ただ珍しくおもしろく、月日の経つのも夢のうち でした。
ところが天国は長くは続かず、念願の 韓国式アカスリ に行って、
翌日風邪をひきました。
1日中食欲も無くベッドの中で過ごし、予定の滞在日数を大幅に切り上げて帰ってきました。
帰ってくればこは如何に (浦島太郎の歌です)
たまびとがいなくても我が家は普通にまわっていて、
誰もたまびとを待っていなかったようなのです。
今朝も、いえびとが洗濯して干して、仕事に出かけて行きました。
夕べも、みうちが夕食の支度をして、たまびとの土産の
チャンジャ と メンタイコ を食べたみたいです。
みんなが自立していて、たまびとはこれからも益々好き勝手に出来ることを確認しました。
いえびと 「向こうで少しはお役に立てたのかい」
たまびと 「ぜんぜ~ん」
韓人 (ハンビト) にはなれずに、浦島太郎になってしまったたまびとの
韓国日記 は、のんびり掲載していきます。
なにしろまだ気力が湧かないので・・・・・
メイド付きの (娘1です) 異国の別荘で ただ珍しくおもしろく、月日の経つのも夢のうち でした。
ところが天国は長くは続かず、念願の 韓国式アカスリ に行って、
翌日風邪をひきました。
1日中食欲も無くベッドの中で過ごし、予定の滞在日数を大幅に切り上げて帰ってきました。
帰ってくればこは如何に (浦島太郎の歌です)
たまびとがいなくても我が家は普通にまわっていて、
誰もたまびとを待っていなかったようなのです。
今朝も、いえびとが洗濯して干して、仕事に出かけて行きました。
夕べも、みうちが夕食の支度をして、たまびとの土産の
チャンジャ と メンタイコ を食べたみたいです。
みんなが自立していて、たまびとはこれからも益々好き勝手に出来ることを確認しました。
いえびと 「向こうで少しはお役に立てたのかい」
たまびと 「ぜんぜ~ん」
韓人 (ハンビト) にはなれずに、浦島太郎になってしまったたまびとの
韓国日記 は、のんびり掲載していきます。
なにしろまだ気力が湧かないので・・・・・