たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

ツグミ?

2014-02-28 | 
東京都薬用植物園の林の中で、ツグミの鳴き声を聞いたので写真を撮りましたが、ツグミにしては背の橙色が薄いような気がします。
この鳥、ツグミなのかなあ


百草園(もぐさえん)に梅を見に行きたいと思って地図を見ていたら、百草園の近くにおもしろい名前の公園を見つけました。
その名はちょうまんぴら公園
由緒ありそうな名前なので、由緒ある公園なのかと思って調べてみたら、まったく普通の公園のようです。

名前の由来はわかりました。
その地では、ツグミのことをちょうま(跳馬)と呼んでいたらしいのですが、これはツグミが地面に降りて、馬が跳ねるような姿でエサをとるからとか。
そんなちょうま(跳馬)がたくさん来る平らな丘だから、ちょうまんぴら(跳馬平)となったそうです。



またツグミ

2014-02-12 | 
常に車が通るような道路では、乾いた部分の方が多くなりましたが、家々の間の細い道や、庭にはまだ雪がたくさん積もっています。
道路の除雪のために、雪を積み重ねたので、今何センチ残っているのかもわからないくらい真っ白な状態です。

この雪で、野鳥は食べ物に困っている様子です。
シジュウカラは、玄関リースに飾られたトウモロコシをつつきに来るし、トンビも飛び回る範囲を広げたあげく、カラスの集団に追い払われて気の毒です。
昨日は、我が家の庭で、初めてホオジロの姿を見ました。
民家の方まで飛んでくることなどなかったのに。

今朝はまた庭にツグミが来ましたが、黒く現れた土の部分を何度も何度もつついていました。


土の中に虫でもいるのでしょうか。


家にいてツララを見ることなど、めったに出来ない昨今ですが、今朝洗濯物を干しにベランダに行ったら、あったんです、ツララが。(笑)


では我が家の軒先の、自然が作った芸術作品をご覧ください。(笑)






ツグミ

2014-02-08 | 
大雪になりました。
寒くて冷凍庫の中にいるみたいです。

今朝10時半、ツグミが庭の万両の赤い実を目がけて飛んできたのが見えました。


ガラス戸越し、網戸越しなので、綺麗な画像ではありませんが、雪の中のツグミちゃんを見てください。


赤い実、GET


雪は降り続き、夕方4時には20センチくらいの積雪量になり、もう万両も埋まってしまいました。
今夜中、降り続くそうなので、明日目覚めたらどんなことになっているのか不安です。


ジョウビタキ

2014-02-07 | 
庭にオスのジョウビタキがやってきました。
気の毒なくらい真黒な顔で、長めの尾を上下に振りながら、「ヒッカタ ヒッ ヒッカタ カタカタ」と大きな声で鳴いています。

ガラス窓越しの画像で、あまり綺麗に撮れなかったので、明るさを少し調整しました。


明日はまた雪が積もるそうです。
さっき、“いえびと”が雪かきを買ってきました。
年に何度も使うわけではないので、ずっと前に買ったプラスチックの雪かきが経年劣化してきたからです。

モズ

2014-01-25 | 
昨日、モズに会いました。
逃げるでもなくじっと私を見下ろしています。


十数羽のカワラヒワの群れにも会いました。


すみません、木がかぶさってしまいましたが、何となくカワラヒワだってわかるでしょうか。(汗)


玉川上水の鳥

2014-01-20 | 
今朝”いえびと”に「今からウォーキングに行くけど、行かないよね」と一応声をかけました。
相手から返事がないうちに「膝が痛いんでしょ? 歩いちゃいけないんでしょ?」と続けたら「膝は痛くなくなったんだけど、今度は腰が痛い」

「行かないのね?」 「うん」

というわけで、一人で玉川上水の散策に行きました。
西武拝島線の『東大和市』駅から小川橋まで歩き、玉川上水の遊歩道を下流に向かって歩きましたが、撮った写真が93枚あり、まだ整理が出来ないので、今日は野鳥の写真だけ掲載します。

珍しい鳥には会えなくて、これはちっとも珍しくないメジロですね。
珍しくないけど、何だか楽しそうに遊んでいるように見えたので、私も嬉しくなりました。


バッチリ、エナガが撮れたと思ったのだけど、パソコンに入れてみたら向こうを向いていたのでガッカリしています。


これもガッカリなジョウビタキ
手前の小枝が邪魔していますね。



コゲラ(小啄木鳥)

2013-12-08 | 
このところ毎日続く落葉掃きですが、我が家の庭だけですからたいした仕事ではありません。
公園の木々もだいぶ裸んぼになり、美しいシルエットが見られるようになってきました。


枝先で、丸まりながら朝日を待っているのは、ヤマバト(山鳩)です。


木々が葉を落とすと、小鳥の姿がよく見えるようになります。
庭にコゲラ(小啄木鳥)がやってきました。
木の幹をコンコンとつついて、樹皮の下の虫を探しているようです。

小さな鳥は、違う種類の鳥たちと群れを作って飛び回っています。(混群と言うそうです)
我が家に来る種類はいつも同じで、シジュウカラ(四十雀)、メジロ(目白)、エナガ(柄長)、それにコゲラ(小啄木鳥)が数羽入っています。

朝夕、ピーチクパーチクおしゃべりが聞こえたら、窓の外を見るのが楽しみです。


ムクドリ モズ

2013-11-30 | 
「カスタネットのような鳴き方の鳥」というキーワードで検索し、『たまびと日記』にたどりついてくださった方がいました。
どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます。
カスタネットと言えば、ジョウビタキでしょうね。
ヒッという鋭い声のあとに、カタカタカタとまるでカスタネットを打つような音が響きますから。

先日庭に飛んできたので、ぜひ撮って載せたかったのですが、逆光でうまく撮れませんでした。

これは、いつもいつも目に付くところにいるので、すっかり厭きられているムクドリで、撮っても全然嬉しくありません。(笑)


こちらはモズのメスで、寒くなったこれから、ほぼ毎日会えると思います。(笑)


ガビチョウ(画眉鳥)

2013-11-13 | 
昨日も寒かったけど、今朝も寒かった
公園の草原(くさはら)一面真っ白。
霜が降りていました。

朝のラジオ体操は、参加者が半減していました~
私もどこまで頑張れるかわからないけど、まあ頑張ってみます。(汗)


大きな声で鳴きながら、枝から枝へ飛び交っている鳥がいました。
良くとおるバカデカイ声で、聞いたことがあるような無いような・・・・・

雀よりはずっと大きな鳥ですが、雀よりもっと地味な茶色です。


電線に止まりましたが、早朝で光が少なく、綺麗に写っていなくて、すみません。
中国からやってきて日本に住み着いてしまったという、ガビチョウ(画眉鳥)ですね。
この鳥、とっても特徴のある顔をしています。
目のまわりが真っ白で、白ぶちメガネをかけているように見えるのです。


すっかり枯れて倒れた木が、生きている木にからみついて、何やら不気味な雰囲気です。
岩が象に見えたりする孫が、これを見たら、何に見えると言うのかしら・・・・・

玉川上水の鳥 アオサギ

2013-11-03 | 
アオサギはとても大きな鳥で、首を伸ばすと全長1メートルほどにもなるようです。
玉川上水の中を、上流に向かって、ゆっくりゆっくり歩いています。


大きな目で、小魚を探しながら歩いているところですね。


私は、葉っぱの陰に隠れて撮っているつもりだったけど、アオサギ君が向きを変えたので、目が合ってしまいました。


彼はすぐに羽ばたいて、上流に去って行きました。