たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

韓国土産

2006-07-12 | 韓国1
そろそろ韓国旅行も終わりに近付きました。
金浦(ギンポ)空港でお土産に買った 韓国菓子↓ です。
    ↑ ジンポ空港って書いたら、娘1に 「ギンポです」・・・って指摘されたので、訂正しました。


百歳酒(ベクセジュ)↓ を買いましたが、これは日本でも売っていますね。


高麗人参など10種の薬草が入っていて、飲めば長生きするって言うけど、
人参くさいです。
約400円でしたが、日本では498円で売っていました。

これは↓お風呂で使う アカスリ 道具です。


けっこう アカ が落ちます。
それなのに 「最近のたまびと あかぬけたね!」 って・・・誰も言ってくれない。


糸飴↓ というお菓子も買いましたが、箱の裏に書いてある日本語が アヤシクテ ・・・ 
・・・まあ何とか意味は通じますか?





出前

2006-07-10 | 韓国1
Eddieの家で出前を注文することになりました。
たまびとは韓国に来てからまだ食べていなかった ビビンパプ にしました。

電話をしてから届くまでがものすごく 速い!
「ほんとに今作ったの?」  「どこで作ってるの?」 って感じで持ってきてくれます。
大きな金属のお盆の上に料理を並べ、その上に新聞紙がくるりとかけてあります。


街の中でこのお盆を頭に乗せて運ぶ女性を見ましたが、あれは出前だったんですね。

韓国料理の基本は 五味五色
   辛 苦 甘 酢 塩
   赤 黄 青(緑) 白 黒
これらをバランスよく使った料理が良い料理だそうです。
ビビンパプはこの良い料理の典型といえるでしょう。



梨泰院 イテウォン 3

2006-07-08 | 韓国1
やっと念願の焼肉にありつけました。
これで三つの念願全てクリアです。
1 汗蒸幕(ハンジュンマク)とあかすり
2 参鶏湯(サムゲタン)
3 焼肉

見て見て・・・と見せびらかしたい 骨付きカルビ です。
焼けた肉はお店の人がハサミで切ってくれます。


サンチュ(葉っぱ)でくるんでいただきます。


ほかには 活アワビ をいただきました。
25,000ウォン(約2,500円)ですが 「日本で食べるより安い!」
と思ったのは錯覚でしょうか。


活タコ にも挑戦しました。
20,000ウォン(約2,000円) やっぱり 高い?

タコの足を生きたままぶつ切りにしたものがお皿に乗っています。
塩と胡麻油をつけていただきます。


お皿の上でぶつ切りのタコの足がクネクネと動いています。
箸でつまんで思い切って口に入れます。
タコの吸盤が口の中のあちこちに吸い付いて離れないので、
急いで噛み潰さなければなりません。
注意して口に運んでいても、唇に吸い付いたりします。
「いてー!」
思わず口走ってしまいます。

おもしろかったけど、この体験は一生に一度でいいです。





梨泰院 イテウォン 2

2006-07-06 | 韓国1
イテウォンはとにかく坂が多い。
それもすごい急坂ばかりです。


歩道も斜めになっていて歩きにくいです。


緑色の屋根は公衆トイレです。
帰ってきてからガイドブックを見ていたら
『市民が選ぶ良いトイレ』 に選ばれたと書いてありました。
あ~ 中も見てくれば良かった。



トイレで気になる話をもう一つ・・・
地下鉄の駅のトイレのペーパーホルダーが変な所についていたんです。
個室にあるのではなくて、個室の前の通路に並んでいるのです。 ↓


あらかじめ必要量だけちぎってから個室に入るらしいんです。

たまびとがこの事実に気付いたのは、個室を出てからです。
「アー 地下鉄のトイレにはペーパーが無い」  と思いながら
用を済ませました。

梨泰院 イテウォン 1

2006-07-04 | 韓国1
これまでにご紹介した各地はソウル駅から見ると北側に広がるエリアで、
日本からの観光客がお買い物に夢中になる 明洞 (ミョンドン) や 
南大門 (ナンデムン) などの繁華街もこちらにあります。

これからご紹介する 梨泰院 (イテウォン) は、賑やかな場所から少し離れた地区なので、
日本人の観光客は少ないのではないかと思いましたが、
とんでもない・・・・・

ツアーの昼食場所になっているらしく、観光バスから日本人女性がぞろぞろ降りてきます。
ちょっとお歳が多そうな・・・アッ、よく考えたら、たまびとと同じくらいだ。


梨泰院の観光ガイドブックを見ると 汗蒸幕(はんじゅんまく)の激戦区 と書いてありました。

ビルの入り口の階段に 『?』 な文字が・・・・・
この階段を上れば全身を管理してくれるそうです。



もう一冊のガイドブックには 無国籍の不思議な街 と書いてあります。

なるほど看板には、ハングル文字のほかにアルファベット、漢字、カタカナなどが見られます。


このカラオケ店の名前、日本人が読むとなんか おかしい! 





昌徳宮 チャンドックン 8

2006-07-02 | 韓国1
大きな木に白い花が咲いていました。
ハクウンボク (白雲木) だと思いますが、
ここは日本ではないと思うと植物の名前さえ、違うかな・・・と不安になってしまいます。


これは↓ オオヤマレンゲ (大山蓮華) のようですが、ここは朝鮮半島・・・
オオバオオヤマレンゲかもしれません。
植物の名前は難しいです。



不老門 (ブルロムン) ↓
王様の長寿を願う意味を込めて造られたという石の門ですが、
すごいのは、これが1枚の石で出来ていることです。

「長生きしますから、どうぞくぐってください!」 と言われましたが、
コースになっているので、長生きしたくなくてもここをくぐらないと先に進めません。
くぐりました。
老醜をさらしながら、もう少し生きることになりそうです。