たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

釣れ過ぎて

2009-06-30 | 
昨日、静岡県網代の海に釣りに行った娘2の夫が 「釣れ過ぎちゃった」 と持ってきてくれた魚・魚・魚・・・

馬面剥(うまづらはぎ) が二匹、後は 鯖(さば)・鯖・鯖・・・
娘2の夫は 「これから毎日鯖ですね!」 と言って帰っていきました。

ご近所に配っても、まだたくさん残ったので、夕べは鯖と格闘しました。
魚を捌くのは苦手ではないので全部二枚におろして、とりあえず今日は 味噌煮 に。
コチュジャンを入れて韓国風にしてみたけど、味はどうかしら。

夕食が済んだら、近くの公会堂に盆踊りの練習に行きます。 



レ・ポルト・ドゥ・フィナンシェ

2009-06-29 | あきる野市 日の出町 檜原村
コーヒーを飲んだら、おみやげも買いましょうか。
焼き菓子とパンのお店 Les Portes de Financier に行きました。
裏通りにあるので、見つけ難いかもしれません。
『武蔵五日市駅』 から檜原街道を戸倉方面に向かい、『五日市出張所』 の信号を左折し、すぐ現れる十字路を左折すると右側にあります。
もし見つからなかったら、道行く人に 「パン屋の鈴木さんちはどこですか?」 ってきいてください。
ご主人が、お店の名前を 『鈴木さんち』 にしようかと思っていたとおっしゃっていましたから。

あっ、道行く人もあまりいないかも・・・・・

でもさあ・・・『鈴木さんち』 がどうして横文字のかっこいい名前になっちゃったの?

所在地    東京都あきる野市五日市1116-2
営業時間   10:00~13:00
         15:00~18:00
定休日    月・火
TEL    042-596-1258


お店の入口に立っていました。↓
これを見た友人は 「私は駄目だわ。 象だから」 と言いました。
彼女と私は同じような体型をしています。
「あなたが象なら私はライオン?  私もつないじゃ駄目ってことね!」 とわけのわからない会話をしました。


どういう訳か、壁際にオリーブオイルがおいてありました。
「クレタ島の最高級品です!」 と勧められるままに買い求めました。
下は私が買った品々・・・・・
オリーブオイルの封を切る日が楽しみです。

ピッツァとパスタ

2009-06-28 | あきる野市 日の出町 檜原村
昼食の場所を友人が予約しておいてくれたので、
ピッツァとパスタのお店 Kan-KURA に行きました。





お店の目の前が 秋川 なので、テラス席からも風景を楽しむことが出来ます。


女性5人の集まりだったので、違うメニューを5種類オーダーしてシェアし、いろんな味を楽しみました。


食事が終わってお腹はいっぱい
でももっとおしゃべりしたかったので、近くの 茶寮 鶺鴒(せきれい) に行きました。


所在地    あきる野市留原894


「今日はコーヒーしかお出しできません」 と言われましたが、コーヒーとソファーがあれば文句はありません。


だって窓の向こうは、こんなに素敵な風景
ほんとうにのんびり出来ましたよ。


川の中の大きな石の上には、お店の名前の鳥 鶺鴒(せきれい) の姿がありました。


店内の写真です。


8月1日から9月10日まで、夏休みだそうです。 



深沢小さな美術館

2009-06-27 | あきる野市 日の出町 檜原村
南沢あじさい山 を出て、深沢の道を奥に進むと 深沢小さな美術館 の入口があります。
ここは 友永詔三(ともながあきみつ) さんの手作りの美術館です。

友永さんは昭和50年代にNHKで放送された人形劇 プリンプリン物語 の人形を作った造形作家で、美術館の中には、この作品に登場したたくさんの人形達がギッシリと立ち並んでいます。

所在地    東京都あきる野市深沢492
開館時間   AM10:00~PM5:00
休館日    水・木 (12月~3月はお休みです)
入場料    300円


お庭も手作りです。  私達が庭に入っていくと、友永さんの奥様が自宅の玄関から顔を出しました。
一緒に行った友人が、この奥様と知り合いなのです。
奥様は 「ごめんなさいね、私今から出かけるのでコーヒーを差し上げられないの。 
でも主人がいますから中に入ってね」 と言いました。


ここが美術館の入口です。  右はコーヒーをいただける喫茶室。
他にはお客様もなく、友永さんは私達に人形を持たせてくださり、人形の遣い方など教えてくださいました。
『プリンプリン物語』 の懐かしいお話をうかがいながらの楽しいひと時でした。
 

この窓も手作りです。  緑の木々のささやきが聞こえてきそうな気がするでしょう?
  


南沢あじさい山

2009-06-26 | あきる野市 日の出町 檜原村
JR五日市線の 『武蔵五日市』 駅で友人と待ち合わせ、
友人が駅まで車で迎えに来てくれました。
ステンドグラスが嵌め込まれた素敵な駅舎で、ホームが高いところにあります。


駅前広場です。↓
ここ、東京都ですよ。  いいでしょう 



あきる野市深沢にある 南沢あじさい山 に行きました。
『武蔵五日市』 駅からハイキングする人もいますが、入口まで友人の車に乗せてもらいました。

南沢あじさい山 は、南澤さん個人の山に南澤さんが植えた 紫陽花 がたくさんあります。
南澤さんのお庭です。↓


ここがあじさい山の入口で、整備協力金200円を赤い郵便受けに入れます。


谷あいの奥深くまで、ビッシリと紫陽花が植えられていますが、約一万株もあるとか。
ブルーの紫陽花が川のようにうねって咲く様子は、まるで夜空の天の川のようです。


盛り上がった花は アナベル ですね。  ここは雪山のイメージです。


いろいろな紫陽花が植えられていて楽しめました。


玉川上水の植物 ナンテンハギ

2009-06-25 | 植物
ナンテンハギ(南天萩) は夏から秋まで次々と咲く多年草ですが、玉川上水では毎年草刈が行われて刈り取られてしまいます。
この画像は一ヶ月前のものなので、多分今は姿を消しているのではないかと思います。


植物だけを見て撮っていた画像の中に、鯉が写っていたのでちょっと驚きました。
玉川上水には大きな鯉が生息しています。

大人になるって難しい

2009-06-24 | 人間
昨日のエントリー 『お久しぶり』 の歌詞の中に 「少しは私も大人になったでしょう」 とあります。

みんないつかは大人になると思っている、そこのあなた・・・
いつまで経っても大人になれない人間って、いるんですよ。

ここにも一人・・・・・そう・・・わ・た・し 

60を過ぎても、まだ大人になれません。

大人になれないので、小さな孫たちとも同レベル・・・
何度も孫を泣かせて、娘達に怒られています。
娘ふたりの合言葉・・・・・「バーバに子供を預けるな!」
どこのおばあちゃまも、お孫さんのめんどうをちゃんとみていらっしゃるというのに。

孫を預かった時に、二人で散歩に行きました。
孫は私の目の前で、線路際のバラ線の間に頭を突っ込み、脳天が切れました。

帰ってきた娘2に 「バーバは何してたの 」 と怒られたので、
「見守っていた・・・・・」 って言ったら、よけい怒られました。 



お久しぶりね

2009-06-23 | 人間
会社で一人の時は、いつも歌を歌っています。
ずっと前に 『愛の讃歌』 を歌っていたら、男性が通りかかりました。
「おっ! コウチャンだね!」 と彼。
私よりかなり若い人なのに、彼の心の中には 『越路吹雪の愛の讃歌』 があるようです。
それからは私のことを 「コウチャン」 と呼ぶようになりました。

この間、その彼に会ったら 「おっ! コウチャン! 久し振り! お久しぶり だね!」 と言って通り過ぎていきました。

私の頭の中にあるカラオケのスイッチがONになり、ついつい歌い始めてしまいました。
    
この歌 

戻ってきた彼は、私の前を5歩くらい通り過ぎてから振り向いて言いました。
「アッ!  その歌、歌ってくれてるの?」
「いいねえ  コウチャンは、一人ひとりを大事にするタイプだね!」

「いいえ、すぐ染まっちゃうタイプです」 と答えた瞬間、頭の中のカラオケが次の歌を演奏し始めました。
もう歌うっきゃない 

 時の流れに 身をまかせ~ 
 あなたの色に染められ~ 
 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない~ 

マドガ

2009-06-22 | 自然
この写真では大きさの見当がつかないと思いますが、1センチくらいの小さな蛾です。
牡丹の葉の上に止まって翅を広げていますが、翅に白い大きな紋が見えるでしょう?
この蛾、相当なオシャレで、白い紋は半透明になっています。
まるで窓があるみたいだから マドガ(窓蛾) なんですね。



父の日の料理

2009-06-21 | 人間
息子のお嫁さんからのメールは、絵文字がいっぱいでとても可愛い。
先日 「父の日には行けないので、今日お邪魔してもいいですか?」 とメールが来ました。
「待っています」 と返事をしてから “いえびと”に 「お料理、何か出来る?」 と聞いてみました。
嬉しそうに 「あれ、作ってみようかな!」 と言い、すぐに買い物に出かけました。
午後になると着々と準備を進めているようなので、そっとキッチンを覗いたら、見事に材料が並べてあったので 「写真撮ってもいい?」 って聞いたらOKが出ました。


そして出来上がったお料理がこれ↓。  
私には何ていう名前のお料理かわからないけれど、この料理番組をご覧になった方は 「あ~ アレね!」 って思っていらっしゃるのかしら。
私が 「すご~くおいしい   まるでシェフが作ったみたい」 って言ったら、 
「シェフが教えてくれたんだよ」 と言っていました。
今まで彼が作ったお料理の中で、一番おいしいと思いました。


息子達が 「父の日のプレゼント」 と持ってきたのは、国産ワインでした。
“いえびと”は 「ワインじゃ駄目だよ~。 お母さんにみんな飲まれちゃう 」 と言いながら、けっこう嬉しそうです。

ワインを入れた紙袋が我が家の庭先で破れ、箱が落下したと言っていましたが、ワインは無事でした。
息子は車の運転をするので飲みませんでしたが、お嫁さんが一緒に飲んでくれました。
     「ありがとう 
  

今、この記事の題を考えていて気がつきました。
父の日のお料理を、父という立場の人に頼んじゃったことに。

喜んでいたみたいだし・・・・・まっ、いっか