雑草の写真です Ⅱ

この時期に咲いている雑草　（帰化植物）　です。
ブロック塀の際などから元気に伸びている姿を見ることがあると思います。
名前は　ハゼラン　（爆蘭）　ですが、
三時花　（サンジカ）　とか　三時草　（サンジソウ）　とも言いいます。
理由は簡単、午後３時頃から咲き出すからです。

この写真を撮った時間は午後２時３５分でしたが・・・

秋の空

高くて碧い、今日の　秋の空　です。



日頃　世の中に怖いものが無い　と豪語している“たまびと”ですが、
よく考えたらそれは　『おばけが怖くない』　とか　『いえびとが怖くない』　ということであって、
この↓体勢は　怖い！
たまびとには出来ません。　降参します。　そして尊敬します。

雑草の写真です

今日は静かに雨が降っています。
↓の写真は先週の土曜日に撮りました。
秋の空と　ホソバアキノノゲシ　（細葉秋の野芥子）　です。
“たまびと”より背が高い　雑草（を込めて）　です。
　

ディズニーリゾートのバス

東京都昭島市の　モリタウン　に　MOVIX　というシネコンがあります。


今日は映画の話ではありません。
そのシネコンの一画に、こんな↓バスが止まっていました。


子供を連れた人達が代わる代わる乗ったり降りたりしています。
“たまびと”のレポーター魂のスイッチがＯＮになりました。
ツカツカツカ　（たまびとの足音です）
　　　　　アッ、間違えました。　　ドスドスドス・・・
たまびと　　　　　　　「すみませ～ん。何してるんですか？」
　　　　　　　　　　　　（なんて単純なレポーター）
案内のお兄さん　　「この車はいつもは　ディズニーリゾート　を走っているんですが、
　　　　　　　　　　　　　今日はキャンペーンでこちらにお邪魔しました。
　　　　　　　　　　　　　中で写真を撮って無料でお渡ししています」
たまびと　　　　　　　「はー。　　・・・で、私も撮ってもらえるの？」
お兄さん　　　　　　　「・・・・・」

沈黙の後、ニヤリと笑って　「ア　ハイ　どうぞ。　勿論です。こちらに並んでください」　
並んでって言われてもお客は他にいませんでした。
すぐに　「次の方、どうぞ」　と呼ばれました。
たまびとが一人でバスに乗ろうとした時、またまた空気が固まるのがわかりました。
写真を撮るお兄さんも、しばしの沈黙の後で　「奥へどうぞ」　と言いました。
奥のソファーに座って、お兄さんに撮ってもらいました。

それから　「バスの中の写真、撮ってもいいですか？」　って聞いたら　
「はい　どうぞ」　と言って、たまびとが座った場所にミッキー達を並べてくれました。


バスから降りるとき、お兄さんが写真を渡しながら　
「絵がはっきりと浮かび上がってきたら完成です」　って言いました。
見ているうちに、たまびとが浮かび上がってきました。


買い物を済ませてからもう一度バスを見たら、子供連れの　若い　パパ、ママが並んでいました。


やっぱり　おばさんが一人　は間違っていたみたいです。

アボカドのサンドイッチ

先日、“ちびくまさん”のブログに書いてあったことを
ちびくまさんの許可なく“たまびと”の独断で載せます。

＞夢の中で、Gacktさんに　「キミにアボカドサンドイッチの見本を今から作って欲しい！」　
って言われたそうです。

ちびくまさんが　「アボカドなんて使ったことがない」　というので、
急遽たまびとが試作することにしました。

アボカドは緑色が残っている間は、食べないでくださいね。
硬くてまずいです。
室温に置いて、全体が黒くなって少し柔らかくなった時が食べ頃です。
でもこの食べ頃を過ぎると、どんどん黒くなって腐ります。





種をはずして、皮を剥きます。
薄く小さく切って、ゆで卵のみじん切りと共にマヨネーズで和えました。
玉葱のみじん切りを入れてもいいかもしれません。
辛しバターを塗ったパンにレタスと一緒にはさみました。
ジェノベーゼを混ぜてもいいかもしれません。

シンプルサンドイッチの出来上がりです。
Gacktさんに見て欲しいです。


たまびとはアボカドが大好きです。
『だから』　おいしかったです。

『こじゃれ』 た贈り物

こじゃれ　が好きな“たまびと”に
お友達が　こじゃれた物　をくださいました。

WEDGWOODのビスケットと紅茶です。
紅茶は４種類の詰め合わせです。



WEDGWOODが嬉しくて　「やっぱり紅茶はイギリスですよ！」　って言うと、
「いえ、リプトンか日東」　って、突込みが入りそうな気がします・・・

今日は甘い香りのWild Strawberryの紅茶をいただきました。
持つべきものは　こじゃれた友　です。

（かすママさん、ありがとう！）　　

マ・メゾン

我が家では、夕食を外で食べるということは、あまりありません。
誰もおいしいと言ってくれない“たまびと料理”を三人で我慢して食べています。

しかし先日、“みうち”（息子のことです）が友人と　マ・メゾン　に行ったことが分かって以来、たまびとは　「行きたい！」　と何度も言ってみました。
そしてとうとう金曜日、夕食の準備を放棄しました。
心配した“いえびと”（夫のことです）が、ご飯を炊いてしまいましたが、無視して
「今日は、マ・メゾン！」　と宣言しました。

クリスマスでもないのに、イルミネーションが　キラキラ


お部屋の中はうすぐら～い。


それぞれ好きな物を注文することにしたのに、なぜか三人とも同じメニューでした。
私達がお料理を決めてからお店の人が来るまで、少し間がありました。
お茶目な“みうち”と“いえびと”が、かわるがわるシュガーポットのつまみを押しています。
ファミレスの呼び鈴のつもりらしいです。


　

　

店内はおしゃれで、写真を撮りたいのですが、なにしろ暗い。


支払いはこの鍵を持ってレジに行きます。


なんと“みうち”が鍵を持ちました。
間髪を入れず　「ごちそうさまー！」　と言った“たまびと”です。

キクラゲ？

ご近所の枯れ木に　キクラゲ　みたいな物体が生えています。

晴れの日にみると、カラカラに乾いていて　干したキクラゲ　です。



が、いったん雨が降ると水で戻した　食べる時のキクラゲ　になります。



友人のウィットさんは、散歩の途中で採った同様の物体を食べたと言っていました。
“たまびと”　も食べたいけど、まだ命は惜しいので、やめておきます。

ミズヒキ （水引）

柴崎用水　（玉川上水の分水）　と　ミズヒキ　（水引）



ミズヒキの名は花の色からつけられたそうです。
並んだ花を上から見ると赤い花に見えますが、
下から見ると白い花に見えます。
一つの花が表と裏で紅白、そこから水引となりました。

玉川上水の鳥 オオタカ

カワセミは飛び立つわけでもなく、かなり長い時間　“たまびと”　と
二人だけの　至福のとき　を作ってくれました。

以前、長梅雨の頃にも見かけたのですが、その時は高い枝から水中めがけて
頭から突っ込み、エサの確保に夢中の様子でした。


二人だけの至福の時　を過ごし、ふと顔を上げて驚きました。
二人だけではなかった　のです。
真向かいの土手に生えている木に、大きな鳥が背を向けて止まっていたのです。
このあたりで見る大きな鳥といえば、カラス、ハト・・・せいぜいカモです。
でもこの鳥はそれらの鳥とはあきらかに違います。
もっと大きく見えます。



ずっしりとした存在感、曲がったクチバシ、鷹のようだと思いながら
Nickelbirdさんに教えを請いました。
オオタカ　だそうです。

オオタカ　といえば、狭山丘陵に営巣地があることで知られています。

玉川上水、侮るべからず・・・です。
街の中を走る１本の細い帯状の水路で、木々の茂りもその帯の範囲内に限られています。
この帯を上空から眺めて、どんな考えで鳥達はやってくるのでしょうか。

上の写真を切り抜きました。


こちらに背を向けたまま、頭だけ右を向けたり、左を向けたり、
あるいはクルリと回してこちらを見たり・・・
この鳥も飛び立つことなく　至福の時　をくれました。