庭を歩いていたら、衣類に真っ白い綿のようなものがついてきました。
何だろうと思ってよく考えてみましたら、 秋明菊 (シュウメイギク) の種だと気付きました。
例年、花が終わると種が出来る前に刈り取っていたので、
シュウメイギクの種がこんな風に出来ることを知りませんでした。
今年は遊び歩いていたので、押し詰まっても庭の片付けもままなりません。
その結果、このおもしろい種を見ることができたのですから、
いいんじゃないでしょうか・・・・・相変わらずの開き直り お見事!
さて、シュウメイギクの花の写真、持っていたかしら?
捜したら、去年の10月7日の写真がありました。
シュウメイギクの英名は Japanese Anemone です。
日本では菊という名が付いていますが、アネモネの仲間だそうです。
何だろうと思ってよく考えてみましたら、 秋明菊 (シュウメイギク) の種だと気付きました。
例年、花が終わると種が出来る前に刈り取っていたので、
シュウメイギクの種がこんな風に出来ることを知りませんでした。
今年は遊び歩いていたので、押し詰まっても庭の片付けもままなりません。
その結果、このおもしろい種を見ることができたのですから、
いいんじゃないでしょうか・・・・・相変わらずの開き直り お見事!
さて、シュウメイギクの花の写真、持っていたかしら?
捜したら、去年の10月7日の写真がありました。
シュウメイギクの英名は Japanese Anemone です。
日本では菊という名が付いていますが、アネモネの仲間だそうです。
泉岳寺から 『都ホテル』 に向かいます。
なんとか近道を探そうと泉岳寺横の路地に入りました。
こんな↓感じの路地です。
地元の人しか通らないと思いますが、何とかなるでしょう。
こういう、いい加減な歩き方が大好きなんです。
東京って、不思議な街です。
賑やかな大通りから少し中に入ると、こんな昔からの路地が結構残っています。
路地の先に突然現れた井戸です。
今は使われていないのかもしれませんが、ここは時が止まっているかのようです。
この↓石段はお寺さんの入口でした。
都心は平地のように思えますが、実は坂や石段が多い起伏のある土地です。
この界隈は寺院もたくさんありました。
さて路地から抜け出しましたが、右に行けばいいのか、左に行けばいいのかわかりません。
きょろきょろしながら歩いていましたら、地図の看板がありました。
というわけで、迷子にもならず楽しい路地散策をして、やっと 『都ホテル』 に辿り着きました。
なんとか近道を探そうと泉岳寺横の路地に入りました。
こんな↓感じの路地です。
地元の人しか通らないと思いますが、何とかなるでしょう。
こういう、いい加減な歩き方が大好きなんです。
東京って、不思議な街です。
賑やかな大通りから少し中に入ると、こんな昔からの路地が結構残っています。
路地の先に突然現れた井戸です。
今は使われていないのかもしれませんが、ここは時が止まっているかのようです。
この↓石段はお寺さんの入口でした。
都心は平地のように思えますが、実は坂や石段が多い起伏のある土地です。
この界隈は寺院もたくさんありました。
さて路地から抜け出しましたが、右に行けばいいのか、左に行けばいいのかわかりません。
きょろきょろしながら歩いていましたら、地図の看板がありました。
というわけで、迷子にもならず楽しい路地散策をして、やっと 『都ホテル』 に辿り着きました。
港区に出かけた“たまびと”は、用事の前に寄り道をしました。
高輪の 泉岳寺 に行ったのです。
時間が無くて、あせって撮った写真ですが、ご覧ください。
泉岳寺は 『忠臣蔵』 で、有名なお寺です。
大石内蔵助をはじめとする四十七士は、両国の吉良邸 (2005年9月16日に掲載済) に討ち入った後、この泉岳寺まで、歩いたということです。
まず、最初に見えてくるのが 中門 です。
その奥に 『泉岳寺』 の額を掲げた 山門 があります。
本堂です。
境内の左手の奥まったところに四十七士の墓所があります。
下は墓所に入る門です。
四十七士墓所には、熱心にお参りする人の姿がありました。
墓のひとつひとつに丁寧にお線香をあげていました。
今までは 『忠臣蔵』 のテレビドラマを見ても 「芝居にもなった昔の話で、よくわからない忠義とやらの話」 と思っていましたが、墓の前に立って、それだけでは片付けられない雰囲気を感じました。
四十七士の一連の行動の中に、人間としての深い思いがあったことを肌で感じたのです。
高輪の 泉岳寺 に行ったのです。
時間が無くて、あせって撮った写真ですが、ご覧ください。
泉岳寺は 『忠臣蔵』 で、有名なお寺です。
大石内蔵助をはじめとする四十七士は、両国の吉良邸 (2005年9月16日に掲載済) に討ち入った後、この泉岳寺まで、歩いたということです。
まず、最初に見えてくるのが 中門 です。
その奥に 『泉岳寺』 の額を掲げた 山門 があります。
本堂です。
境内の左手の奥まったところに四十七士の墓所があります。
下は墓所に入る門です。
四十七士墓所には、熱心にお参りする人の姿がありました。
墓のひとつひとつに丁寧にお線香をあげていました。
今までは 『忠臣蔵』 のテレビドラマを見ても 「芝居にもなった昔の話で、よくわからない忠義とやらの話」 と思っていましたが、墓の前に立って、それだけでは片付けられない雰囲気を感じました。
四十七士の一連の行動の中に、人間としての深い思いがあったことを肌で感じたのです。
25日、クリスマスですが月曜日、ホテルの中のレストランは客がまばらで静かです。
前方の席に小さな男の子を連れたご夫婦が座っています。
このご家族、アジア系のお顔立ちでしたが、会話はすべて英語でした。
席を立つ時に、私達に 「Merry Christmas!」 と言って出て行きました。
もうこれだけで“たまびと”は国際人になったような錯覚をしてしまいました。
下の灯りはグラスに液体を注いだら、ぱ~っと黄色く発色したんです。
「発光ダイオードです」って、説明を受けたような気がするんですが、
仕組みはさっぱり理解できませんでした。
時と共に色が変化していきます。
フォンダンショコラとしょっぱいジェラートです。
あ~、分不相応な食事をしてしまいました。
こんなことをしていたら、そのうちバチが当たりそうな気がします。
神様、ごめんなさい。 明日からまた100円マックで我慢しますからおゆるしください。
前方の席に小さな男の子を連れたご夫婦が座っています。
このご家族、アジア系のお顔立ちでしたが、会話はすべて英語でした。
席を立つ時に、私達に 「Merry Christmas!」 と言って出て行きました。
もうこれだけで“たまびと”は国際人になったような錯覚をしてしまいました。
下の灯りはグラスに液体を注いだら、ぱ~っと黄色く発色したんです。
「発光ダイオードです」って、説明を受けたような気がするんですが、
仕組みはさっぱり理解できませんでした。
時と共に色が変化していきます。
ブロッコリーのペペロンチーノです。 “いえびと”は、こういう薄味の野菜を食べる時、 必ず「俺はウサギじゃねえ」 って言うんです。 あ~、いえびとがいなくて良かった。 | 鴨のローストの上に フォアグラが乗っています。 |
フォンダンショコラとしょっぱいジェラートです。
あ~、分不相応な食事をしてしまいました。
こんなことをしていたら、そのうちバチが当たりそうな気がします。
神様、ごめんなさい。 明日からまた100円マックで我慢しますからおゆるしください。
クリスマスに、Eddieと娘1がソウルから日本にやってきました。
お正月を日本で過ごすそうです。
国際免許証のための必要書類を、急遽Eddieに届けることになり、夕方の電車に乗りました。
目的地はEddieが滞在する 『都ホテル東京』 です。
このホテルは港区白金台にあります。
山手線の目黒駅から車で5分ほどですが、品川駅から歩きました。
寄り道しながらブラブラ歩いたので、暗くなってしまいました。
暗くなると大きな雪の結晶の模様が映し出されます。
都心にあるホテルですが、背の高い木々を植えた庭園があり、
クリスマスのイルミネーションとの相乗効果による不思議な空間が広がっています。
木々の隙間から細い細い月が見えます。
この後、二人に 「お疲れ様、食事して行く?」 と誘われたのです。
やった~! 食べます、食べます。 クリスマスディナー!
明日はお料理の写真、載せますよ~
お正月を日本で過ごすそうです。
国際免許証のための必要書類を、急遽Eddieに届けることになり、夕方の電車に乗りました。
目的地はEddieが滞在する 『都ホテル東京』 です。
このホテルは港区白金台にあります。
山手線の目黒駅から車で5分ほどですが、品川駅から歩きました。
寄り道しながらブラブラ歩いたので、暗くなってしまいました。
暗くなると大きな雪の結晶の模様が映し出されます。
都心にあるホテルですが、背の高い木々を植えた庭園があり、
クリスマスのイルミネーションとの相乗効果による不思議な空間が広がっています。
木々の隙間から細い細い月が見えます。
この後、二人に 「お疲れ様、食事して行く?」 と誘われたのです。
やった~! 食べます、食べます。 クリスマスディナー!
明日はお料理の写真、載せますよ~
遊び納め
2006-12-24 | 人間
昨日は職場の餅つきがありました。
毎年、年末の土曜日と決まっていて、お子様を連れてくるパパさんもいます。
今年のお餅は水分が多くて歯ごたえがありませんでした。
だから1個だけご馳走になりました。
その前の日の夜は、職場の高齢女性が集まってカラオケ忘年会をしました。
先日、カメレオンさんに 「“たまびと日記” 見てると、たまびとさんの生活って、
おいしいものを食べてるか、遊んでいるかだよね」 って指摘されました。
・・・なので、目立たないように、今日は写真を小さくしました。
・・・・・間違ってるかな? この考え。
まあ、とにかく今年はこれで遊び納めです。
来年もいっぱい遊べますように・・・・・
毎年、年末の土曜日と決まっていて、お子様を連れてくるパパさんもいます。
今年のお餅は水分が多くて歯ごたえがありませんでした。
だから1個だけご馳走になりました。
その前の日の夜は、職場の高齢女性が集まってカラオケ忘年会をしました。
先日、カメレオンさんに 「“たまびと日記” 見てると、たまびとさんの生活って、
おいしいものを食べてるか、遊んでいるかだよね」 って指摘されました。
・・・なので、目立たないように、今日は写真を小さくしました。
・・・・・間違ってるかな? この考え。
まあ、とにかく今年はこれで遊び納めです。
来年もいっぱい遊べますように・・・・・
所用で八王子市高尾の奥の園芸店に出かけました。
帰り際、奥さんが黄色い実をつけた鉢植えを持ってきました。
「てっぺんの実を鳥に食べられてしまったので、売り物にならない。 持っていって!」
とおっしゃるので、有難く頂戴してきました。
「みかんのように大きいでしょ! でもこれキンカンなの」
「鳥が食べちゃうくらいだから、きっとおいしいと思うの。 帰ったら食べてみて!」
はいはい、言われなくても食べちゃいますよ。
車中ではぐっと我慢して家に帰りました。
すぐ食べました。
げっ、すっぱ~い というわけで、まだ2個残っています。
帰り道、甲州街道を八王子駅方面に向かって走っています。
銀杏並木で有名な甲州街道ですが、銀杏はすっかり葉を落とし、寒々とした風景が続いています。
JR中央線の高尾駅と西八王子駅の中間に 多摩御陵 の入口があります。
大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵へは、ここから奥に進んでいきます。
12月19日の加美上水橋の話の中で、多摩御陵ということばを載せたら、
すぐに甲州街道を通ることになり、思いがけず入口の写真が撮れました。
こういうことは、度々あります。
話題にしたら、偶然そこに行くことになったとか、
人に会う用事が出来て、いつ訪ねようかと考えていたら、向こうからお見えになったとか、
何だか流れの中で生かされていると感じることがあるのです。
そんな訳で、あまり無理をせず、自然の流れを感じながら生活したいと考えています。
だからといって、努力しないということではありません。
努力はめいっぱいします。
あとは 果報は寝て待て ですな。 ハッハッハッ!
帰り際、奥さんが黄色い実をつけた鉢植えを持ってきました。
「てっぺんの実を鳥に食べられてしまったので、売り物にならない。 持っていって!」
とおっしゃるので、有難く頂戴してきました。
「みかんのように大きいでしょ! でもこれキンカンなの」
「鳥が食べちゃうくらいだから、きっとおいしいと思うの。 帰ったら食べてみて!」
はいはい、言われなくても食べちゃいますよ。
車中ではぐっと我慢して家に帰りました。
すぐ食べました。
げっ、すっぱ~い というわけで、まだ2個残っています。
帰り道、甲州街道を八王子駅方面に向かって走っています。
銀杏並木で有名な甲州街道ですが、銀杏はすっかり葉を落とし、寒々とした風景が続いています。
JR中央線の高尾駅と西八王子駅の中間に 多摩御陵 の入口があります。
大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵へは、ここから奥に進んでいきます。
12月19日の加美上水橋の話の中で、多摩御陵ということばを載せたら、
すぐに甲州街道を通ることになり、思いがけず入口の写真が撮れました。
こういうことは、度々あります。
話題にしたら、偶然そこに行くことになったとか、
人に会う用事が出来て、いつ訪ねようかと考えていたら、向こうからお見えになったとか、
何だか流れの中で生かされていると感じることがあるのです。
そんな訳で、あまり無理をせず、自然の流れを感じながら生活したいと考えています。
だからといって、努力しないということではありません。
努力はめいっぱいします。
あとは 果報は寝て待て ですな。 ハッハッハッ!
田村酒造場 さんの周りをぐるりとまわって玉川上水に戻ると、
宮本橋の次の橋 宿橋 (しゅくばし) に出ます。
宿橋から奥多摩街道を少し戻ると 田村分水 の取水口があります。
慶応3年に作られたこの分水口から田村家の屋敷内に上水の水が引き込まれているのです。
手前に見える水が玉川上水です。
ここから少し下流に歩くと宿橋の次の橋 新橋 (しんばし) に着きます。
新橋から上流を振り返って見ています。
奥に見える橋が宿橋、その向こうのこんもりとした森が田村酒造場さんです。
新橋から福生駅までは600メートルです。
福生駅から青梅線に乗ろうと歩き出しましたが、途中で思い出して寄り道をしました。
成木屋さんという だんご屋さん です。
新橋から福生駅に向かって200メートルほど歩き、左に戻る形の道を行きます。
昔ながらのみたらし団子は、とってもおいしいんです!
1本85円(だったと思います)、 最後の7本を買い占めました。
嬉しさいっぱいでお店をあとにし、振り返るとお店の人が暖簾をしまうところでした。
宮本橋の次の橋 宿橋 (しゅくばし) に出ます。
宿橋から奥多摩街道を少し戻ると 田村分水 の取水口があります。
慶応3年に作られたこの分水口から田村家の屋敷内に上水の水が引き込まれているのです。
手前に見える水が玉川上水です。
ここから少し下流に歩くと宿橋の次の橋 新橋 (しんばし) に着きます。
新橋から上流を振り返って見ています。
奥に見える橋が宿橋、その向こうのこんもりとした森が田村酒造場さんです。
新橋から福生駅までは600メートルです。
福生駅から青梅線に乗ろうと歩き出しましたが、途中で思い出して寄り道をしました。
成木屋さんという だんご屋さん です。
新橋から福生駅に向かって200メートルほど歩き、左に戻る形の道を行きます。
昔ながらのみたらし団子は、とってもおいしいんです!
1本85円(だったと思います)、 最後の7本を買い占めました。
嬉しさいっぱいでお店をあとにし、振り返るとお店の人が暖簾をしまうところでした。