たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

やっと 東京

2006-05-18 | イタリア
イタリアと日本の夏時間の時差は7時間です。

2回目の食事は朝食だと思いますが、成田についたら午後でした。


機内でペットボトルの水をいただきました。


飲みかけで地上に降りるとこんな形になります。
けっして、けっして、たまびとの握力で握りつぶしたわけではありません。
(鬼のように大きな手ではあるんですが)


無事に 東京 に着きました。



皆様、ながなが 『イタビト日記』 にお付き合いいただきましてありがとうございました。
「ありがとう」 はイタリア語では Grazie グラーツィエ と言います。




パリから成田へ

2006-05-17 | イタリア
パリから成田までは JAL に乗りました。
光っているのはお日様で~す。


12時間の長旅ですから食事が2回出ます。
これは夕食のメニューです。


すっかりイタリア人になった たまびとは、洋食を頼みました。


イタリア人になれなかった いえびとは、和食をいただきました。

AIR FRANCE でパリへ

2006-05-16 | イタリア
ミラノのマルペンサ空港からパリのシャルル・ド・ゴール空港まで
Airbus A320 という小さな飛行機に乗りました。
飛行時間1時間のミニフライトです。

イタリア上空です。


スイス上空です。
ラッキーなことにアルプスが手に取るように見えます。




フランスが見えてきました。



おまけ
1時間のフライトなので、おつまみと飲み物のサービスでした。







COMO コモ湖

2006-05-15 | イタリア
ミラノからアルプスに向かっていくと 
コモ湖 という美しい湖があります。
スイスとの国境に近く、古代ローマの時代からのリゾート地です。

イタリアを旅行中ずっとお天気には恵まれていましたが、
コモ湖は雨でした。
遊覧船に乗り美しい風景を眺めましたが、
晴れていればもっと遠くの景色が楽しめたのではないかと残念です。

湖のまわりにはイタリアのお金持ちの別荘が立ち並んでいます。
お金持ちって?
名前を聞けばみんなが知っている有名ブランドとか有名女優とか・・・
どの別荘が誰の別荘か説明してもらいましたが、
ぜんぜん覚えていません。
そもそもブランド名がたまびとからは遠いので・・・・・







おまけ
雨の中を濡れながらロードレーサーに乗る人達がいました。
雨も気にせず颯爽と走っていきました。

この風景の中を自転車に乗ってまわるのは、
さぞかし気持ちがいいだろうと思います。
ただし晴れていれば・・・・・






ミラノ 2

2006-05-14 | イタリア
ホテルの窓から見た朝焼けのミラノの空です。


ミラノのドゥオモは、屋上にたくさんの尖塔と彫像が立つ、
きわめて美しい建物ですが、お見せできるほどの写真は撮れませんでした。
一部しか写っていなくてごめんなさい。


ヨーロッパ最大のステンドグラスがあります。


ドゥオモ広場です。




ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリア は、
美しいアーケードの下に高級ブランドショップや有名レストランが並んでいます。
手前に見える柵は地下鉄の入り口です。



おまけ
ミラノの近郊には田んぼがあり、お米がとれるそうです。
リゾット は、ミラノの郷土料理だそうです。


どんなお料理をいただいても、必ずパンがついてきます。
韓国でナムルやキムチが小皿でいっぱい出てくるのと同じ状況です。


毎日、朝昼晩カプチーノを飲みました。



MILANO ミラノ 1

2006-05-13 | イタリア
昨日、夕方ソウルに着きました。
気温は東京と、さほど変わりません。
今日はスーパーに買い物に行きました。
イタリアシリーズが終わってから、
ソウル日記にしようかなと考えて写真を撮りだめしています。


ここからイタリアの続きです。
ミラノ はローマに次ぐ、イタリア第2の都市です。
ファッション産業が有名で、街のメインストリートに
針と糸のオブジェがあります。


イタリアといえば サッカー の国でもありますね。
この大きなサッカーボールの後ろは、テレビになっていました。


たまびとが行った時は、イースターでしたから、
通りに卵の形の飾りがぶらさがっていました。


ピノッキオ はイタリア生まれの男の子でしたね。
おもちゃと文房具のお店の前に立っていました。


ルネッサンス建築の スフォルツェスコ城 です。


イタリアが世界に誇る スカラ座
意外にも建物はあまり魅力的ではありませんでした。



おまけ
これ、公衆電話ですね。





ヴェネツィア 2

2006-05-11 | イタリア
水の上の街 ヴェネツィア は、全ての輸送を船に頼っています。
朝の港の風景です。
ここから日常生活に必要な物が船で運ばれていきます。








サン・マルコ広場のお土産物屋さんです。



おまけ
ヴェネツィアの夜景が美しいと聞いて出かけました。


ヴェネツィアは今、水没の危機にあるという話は聞いていましたが、
夜のサン・マルコ広場で見た光景です。
潮が満ちると、敷石の間から海水が湧き出してきます。
赤く見える二つの点はバラの花びらです。


もっと水が増えると、この台を並べて台の上を歩くことになります。



ヴェネツィア 1

2006-05-10 | イタリア
ヴェネツィア はアドリア海の水の都としてあまりにも有名ですね。
ヴェネツィアと聞いて先ず浮かぶのが ゴンドラ でしょう。

乗りました!
ゴンドラから見たヴェネツィアです。


ゴンドラの中はこんな風になっています。
定員6人で70ユーロくらい (約1万円)、 1時間くらい乗ったのでしょうか。


ヴェネツィアで2番目に有名な ため息の橋 です。
運河の左のドゥカーレ宮殿から右の牢獄へ続くこの橋を、囚人達が渡りながらため息をついたそうです。


ゴンドラに乗って ため息橋 を反対側から見ています。
奥に見えるのが ため息橋 です。


ヴェネツィアで1番有名な橋は リアルト橋 です。
橋の上にお店があるので、人がいっぱいいます。


ゴンドリエ (船頭さん) は、青い縞柄のシャツを着ています。



おまけ
高く低くカモメが飛んでいました。




PISA ピサ から VENEZIA ヴェネツィア へ

2006-05-08 | イタリア
都市を離れると美しい自然の中に畑や牧草地が広がっています。


BOLOGNA ボローニャ近郊




ワインの国には、ブドウ畑がたくさんありました。


VENEZIA ヴェネツィアが近付くと、平地が広がります。



おまけ
イタリアといえばコーヒーですが、オレンジのジュースもとてもおいしいと思いました。
Spremuta (スプレムータ) といい、レッドオレンジをその場で絞る生ジュースです。
レッドオレンジは腐ったような赤い色になるほど、甘くなるようでした。


下のペットボトルは生ジュースではありませんが、レッドオレンジです。

ピサ 2

2006-05-07 | イタリア
昨日 「ピサの斜塔の傾き方がすごい!」 とコメントをいただきましたので、
すっかりその気になって、予定外の写真を追加します。

下は一番沈んでいる場所を写したものです。
地面からこれだけ沈んでいるのですね。 
「お~ こわい こわい!」



さて、気を取り直してピサの街を歩いてみましょう。
おしゃれ なものが、いくつか見つかりました。

観光馬車と電気バスが走っています。古さと新しさが同居する おしゃれ


ドアの上に印刷物が挟んでありました。
おしゃれ な新聞受けでしょうか。


これって セグウェイ ですよね。


水道の形もなんて おしゃれ なんでしょう。



おまけ
生き物だってこんなに おしゃれ をしています。
さすが、ファションの国 イタリア です。
これは、トカゲなのでしょうか?