たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

マンズワイン見学

2013-07-31 | お出かけ
駅の名前が『勝沼ぶどう郷』というくらいですから、あたり一面美しい葡萄の棚が続いています。


房の色は、緑、紫、黒など様々で、本当に綺麗です。




このあたりは今、桃の実も最盛期を迎えています。
道路沿いに桃の無人販売所があったので、1パック買い求めました。


とったばかりの大きな桃が、6個入って500円。
みずみずしくて甘くて、とっても美味しい桃でした。
観光農園ではなかったので、もう1度行きたくても、どこにあったのかわかりません。(汗)


予約しなくても見学が出来る、マンズワイン勝沼ワイナリーに行きました。


マンズワインはキッコーマンの商品なので、ワインを5,000円買ったら、お醤油が1本ついてきました。


ワイナリー見学の前に、ビデオで学習中・・・の孫。


その後は薄暗い通路を通って、地下の樽貯蔵庫へ。


ワインが樽の中で熟成中なので、これらの樽は眠っていると言うべきか、働いていると言うべきか・・・・・


昼食は『勝沼ぶどう郷』駅近くの『パパソロッテ』というイタリアンのお店でいただくつもりでした。
ところが着いてみたら臨時休業。

がっかりして、「さて、これからどうしようか」ということになり、仕方なく、通り道沿いにあったワイナリーシャトー勝沼に入ってしまいました。


レストランからの眺めは広々として、さっき行った『勝沼ぶどう郷』駅付近や、勝沼ぶどうの丘がよく見えます。


1,500円のランチは、ちょっと贅沢だったかも。(汗)





大日影トンネル遊歩道

2013-07-30 | お出かけ
漏水の補修工事が終わった大日影トンネルの中を歩いたのは、7月25日のことでした。

所在地  山梨県勝沼町
通行時間(年末年始を除いて通行可)  9:00~16:00
通行料  無料


トンネルに入る前に、右側の谷底を見ると、レンガ積みの河川隧道を見ることが出来ます。


私達は、旧深沢トンネルを利用した勝沼ワインカーヴの案内所に車を止め、ここからスタートしました。
鉄の扉がピッタリと閉じられたワインカーヴの中には、たくさんのワインが眠っているそうです。


大日影トンネルは、レンガで造られた中央本線のトンネルで、明治36年から平成9年まで、94年という長い期間使用されていました。
新トンネルが建設され、役目を終えた今は、遊歩道として整備されています。


途中にベンチもあるのですが、薄暗いトンネルの中なので、とても座って休む気にはなれず、ひたすら先を急ぎました。(笑)


昭和6年まで蒸気機関車が走っていたので、トンネルの中は煤けています。


私は、娘2の夫と孫と3人で歩いたので、心強かったのですが、途中、一人で歩く男性に会いました。
それも3人も。
一人の人は、鉄道が好きな人かな?という感じで、もう一人の人は、いつもウォーキングに利用しているのかな?という服装でした。
3人目の人は写真に写っている方で、私達と同じように、観光として歩いていらっしゃるように見受けられました。


30分で通り抜けることが出来ますが、往復したら1時間。


『勝沼ぶどう郷』という駅の近くにトンネルの出口があり、往復しなくても済むように、娘2が車をこちらにまわしておいてくれました。


娘2が、新トンネルから出てくる中央本線の写真を撮って、LINEで送ってくれました。


私が撮ったら失敗していました。
やっぱり車輌の先頭が見えなくちゃね。(汗)


中央本線『勝沼ぶどう郷』駅です。


青梅線や南武線でも活躍していた電気機関車が展示されています。


昭和41年の東芝製です。


『勝沼ぶどう郷』駅の塩山寄りに、旧勝沼駅ホーム跡が残されています。


ホームの上には、甚六桜(じんろくざくら)と呼ばれる桜が植えられているのですが、駅の周辺には、千本もの甚六桜があるそうです。


ここからは、去年の秋に訪問した勝沼ぶどうの丘がすぐ近くに見えます。


駅のまわりの柵には、葡萄の房が掘られています。


駅付近には駐車場が用意されているので、車の人は、こちらから歩いたほうがいいかもしれません。
ただし、トンネルの入り口まで行く道が、ちょっとわかり難いようです。


“いえびと”の誕生日

2013-07-28 | 人間
子ども達の尽力で、“いえびと”の望みがかない、中華料理で古希のお祝いをしました。


家にいる時に、娘1の子どもが、じーじへのお祝いのひと言を書いてもらうために、家族のみんなを順番に和室に招じ入れました。
みんなで、大きなカレンダーの裏に、「いつもありがとう!」とか「長生きしてね!」とかの言葉を書き込み、孫が会場で渡すと、読む前から涙目の“いえびと”です。
そうか、この感激を味わいたかったのか・・・・・(汗)
孫へ・・・素敵な演出をありがとう


私からは、このお祝いを贈りました。
私 「開けてみて 読んでみて
いえびと 「目録 グローレアイアン一式」

その途端、会場からブーイングが・・・・・

「え゛~~~~~~ ほんとに目録だけなの~~~~~~

私 「そんなことないわよ。 古希は紫って言うから、袋に紫のハートマーク描いといた


子ども達は私に内緒で、お酒のプレゼントを用意していました。
紫芋を原料とする『紫極(むらさききわみ)』という種子島の焼酎でした。
代表で買った息子が、紫色にこだわり、こんな素敵な焼酎をみつけてくれたようです。
子ども達の伴侶の皆様、“いえびと”のわがままにおつきあいくださいまして、ありがとうございました。


食事の途中、何かの話の流れから、ウェイターに「10年前に、この同じ場所で還暦のお祝いをしたのでした」とお話したところ、彼が次に現れた時には小さな日本酒の瓶を手に持ち、「これはお祝いの気持ちです」とプレゼントしてくださったのです。
お酒は、石川酒造の多満自慢でした。
これには、“いえびと”も感激したことでしょう。
ウェイターさん、お心遣い、ありがとうございました。


LINE転載

2013-07-24 | 人間
もうすぐ“いえびと”の誕生日が来ます。
私、去年はすっかり忘れて、当日、レトルトカレーを食べさせてしまいました。

今年は70歳という節目なので、本人がかなり前から「お祝いしてくれ」と子ども達にせがんでいるらしいのです。

チョー父親思いの娘1が、一人でやきもきとしているらしく、みんなにLINEで相談を持ちかけてきます。
これから我が家の恥ずかしい内緒話を転載し、世間様の失笑をかう覚悟です。

娘1 「やっぱり誕生日当日にお祝いしてあげることにしよう  アホみたいに食べる人ばかりだから、ケーキも食べ放題のビュッフェがいいかもね」
娘2 「なるほど」
息子 「ビュッフェでよろしいかと思います。 アホみたいに食べる人ってのは。。。はい、自覚しています
娘2 「何着てけばいいの~
娘1 「タキシード。 じゃ、ビュッフェ予約しとくね~~~

さて、翌日。
娘1 「予約いっぱいで取れなかった
娘2  
     中華はどう
娘1 「中華でもいいね  今取ってみる」

娘1 「10名用の個室取れた」
娘2 「はやっ さすがちょーじょ
娘1 「プレゼント、どうするよ。。。。。」
娘2 
   
娘1 「あのおじさん、期待してるよね。。。。。。
    食事代は子ども達で出すから、プレゼントは、きっとばぁばが用意するはず(笑)」
娘2 「愛のこもった なんかを(笑)」

私  「今じぃじに、会食だけでプレゼントはいらないでしょって、言っておいた」
娘2 「さすが“たまびと”(笑)」

私  「もう1度、よく考えてみた。 愛のこもった花束にしようと思う」
娘1 「菊とか、やめてね」
私  
   
娘2 「古希は紫色でお祝いするみたいな。。。。。
    紫のポロシャツか  気持ち悪い(笑)
    紫の靴下  ヤ〇〇さん(笑)
    紫のぼうし  変人(笑)」

私  「じぃじに、紫の菊の花を買ってあげるって言っておいた」
娘1 
   
娘2 
   

私  「今、じぃじと話し合って、プレゼントはアイアンセットの目録に決めたから、みんなは何も心配しないで」
息子 「じゃあ、アイアンセットをみんなでお金出し合って買うというのはどうかな」
私  「いいの、いいの、じぃじが自分で貯めた500円玉貯金で買うから、目録だけでいいの(笑)」
 
息子 「じゃあ、娘2の手作りケーキをプレゼントしたら
娘1 
   
私  
   
娘1 「それは、やめたほうが。。。。。」
私  
   

息子 「すいません 私が間違っておりました


追記
明日から、娘たちのファミリーと山中湖に行くので、3、4日留守にします。

多摩センター周辺

2013-07-23 | 多摩市 町田市
東秀でお昼を食べ、『多摩センター』駅へ向かいました。
“いえびと”が仕事をしている間、周辺を散策することにしたのですが、異常に暑い日だったので歩き回る気になれませんでした。

ここは、『多摩センター』駅から、クロスガーデン多摩へ向かうレンガ坂橋です。


車が通らない橋は、歩いている人々を見るだけで、何だか心が安らぎます。




橋の上から、ベネッセ東京ビルを見ています。


多摩都市モノレールの『多摩センター駅』を背にして、南を向いています。


振り向くと『多摩センター』駅が見えるのですが、この駅は終点なので、モノレールの終わりの風景を見ることが出来ます。


終点の風景。


モノレールが駅に近付いてきています。


多摩中央公園に行ってみたら、木陰のベンチで涼んでいらっしゃる方が何人もいらっしゃいました。。


池の水を見ても、ちっとも涼しくならない酷い暑さの日、これだけ歩くのがやっとでした。(汗)


やっと車に乗せて貰い、帰る道すがらのことです。
私が「ここ、平成狸合戦ぽんぽこの舞台よね。 昔、愛宕住宅が出来た頃だったかしら・・・乞田川(こったがわ)に沿って、まだ茅葺きの家が何軒もあったわよね」と“いえびと”に言ったら、「そうだったかなあ、全然覚えていない」という返事でした。

ぽんぽこの舞台が多摩ニュータウンに生まれ変わる頃、私が車に乗せてもらったのは、“いえびと”じゃなかったのか・・・・・やばい。

東秀、好きです

2013-07-22 | 多摩市 町田市
先日、“いえびと”と聖蹟桜ヶ丘に行った時の話です。
『サルヴァトーレ・クオモ』というピッツァのお店に行くつもりで、さくらゲートの駐車場に車を止めました。

お店の前まで行ったら、午前が貸切だったので、入れなかったお客様がずらりと並んでいます。


私達は、並んで待つほどの時間が無かったので、ほかのお店をさがしに駅方面へ歩きました。
すぐにあったのが、中華の東秀
オリジン弁当の東秀です。
私、ひと言  「ここに入る」
“いえびと”もお腹がペコペコだったようで、何も言わずに、中に入りました。


ヒィエ~  安い  390円だ~


390円のチャーハンは、量が少なめで私にピッタリ
全部綺麗に食べられて、美味しくて、大満足

また行きたいな  東秀と朝マック(笑)


ハグロトンボ

2013-07-21 | 自然
玉川上水で、ハグロトンボは珍しい存在ではありません。
しばしば群れて飛び交っているのを見かけますが、この木には5匹いて、みんな同じ方向を向いて葉っぱに止まっていました。


オスの胴体は金緑色に輝いていて、なかなか綺麗です。


それに比べると、メスの胴体は地味な茶系なので、雌雄の判別はわかりやすいと思います。


これは別な場所で見た、オスのハグロトンボです。


玉川上水の植物

2013-07-20 | 玉川上水
朝6時半の玉川上水、朝日が射しこんだ水面は、キラキラと輝いて涼やかです。
このところ、35度の気温からは解放されていますが、それでも30度はクラクラしますね。


玉川上水は都民の飲料水なので、東京都水道局の管理下にあり、毎年夏になると、土手の草は草刈機で一斉に刈られてしまいます。
しかし、刈られたあとからまた茎を伸ばして、可憐な花を咲かせてくれる健気な野草たちがいるのです。

このチダケサシ(乳茸刺)も、草丈は小さめですが、優しいピンクの花をつけてくれました。


アキノタムラソウ(秋の田村草)も、普通の草丈の半分くらいしか無いのですが、爽やかな薄紫の花をつけました。
その短い茎に、からみついたのはノブドウ(野葡萄)でしょうか。
アキノタムラソウは、ノブドウの力強い葉っぱに負けて、悲鳴をあげているかもしれません。


とうとうガマガエルに・・・

2013-07-19 | 自然
今朝、庭の掃除を終えたところでヒキガエルに遭遇。
10センチもある大きなカエルだったので、さすがの私も「キャッ」と叫んでしまいました。
家の中にいる“いえびと”が、「何だ、どうした」と声をかけてきたほど大きな声だったみたいです。
ガマガエルがいた」と言ったら、「へ~~~ 珍しいねえ」と良い反応でした。

そうなんです、以前、近所の家に池があった時には、我が家にもヒキガエルが住み着いていたのです。
庭の大きな石の下に隙間があり、いつもそこで暮らしているようでした。
池がなくなってから、ヒキガエルの姿は、ほとんど見かけなくなりました。
大雨の後、アスファルト道路で車にひかれてペッチャンコになっているのは何度か見かけましたが、近年はそういうこともなくなっていたのです。

夕べ、雨が降ったので、のそのそと出かけてきたのかもしれません。
こういう時、娘達がかならず言う言葉があります。
「おおじいが、ガマガエルになってやってきた」

娘たちよ、おおじいは、とうとうガマガエルになってしまった・・・・・(笑)

私は、ガマガエルと呼んでいますが、正式にはアズマヒキガエルと言うようです。
イボガエルと呼ぶこともあります。


だって、背中がイボだらけ。
しかし、見た目はなかなかの貫禄です。


私の3連休 その3

2013-07-18 | 人間
15日、月曜日、海の日だから小学校はお休みなんだって。(汗)
朝から2歳半の孫も預かることになったので、総勢7名で朝マックへ。

娘2が「私は甘いから好きじゃない」と言っていた、マックグリドル ソーセージ&エッグ・チーズに挑戦してみたら、これが結構うまい。
「私は好きだ」と言ったら、娘1が「この味が大丈夫ならハワイに住める」と言ってました。(笑)
とにかく今の私は、朝マック病み付きです。(汗)

朝マックのあとは、総勢7名で羽村市動物公園へ。


小学生の孫達が一緒なので、私が汗だくになって2歳半の孫を追いかけることもなく、ゆっくりと日陰を歩くことが出来ました。


小さな孫が、新幹線の形の遊具に乗りたがったので、お兄ちゃん達に「一緒に乗ってあげて」と頼みました。
ところが二人は、「自分達は小学生だから、こんな子どもっぽい遊具には乗れない」と言い張るのです。


無理矢理乗せたら、2年生の孫はこの表情。


4年生の孫は、この態度。


新幹線は、同じところをグルグルまわるので、二人は「俺たち、やってらんね~よな」とグチグチ。


お兄ちゃん達、お疲れ様でした。(笑)
動物さんたちも、この暑さの中では、お兄ちゃん達以上にお疲れだと思います。

外の暑さを避けて、建物の中へ入りました。


ここでは、モルモットとヒヨコにさわったり、だっこしたり出来るのです。


小さな孫は、お兄ちゃんたちがやることに興味シンシンです。
変なことをしそうな2年生の孫の行動を、じっくり観察しています。
観察したら、すぐに同じ行動をするので大変なんです。(汗)