昼食中に“いえびと”が、「五日市に行く用事があるんだけど、一緒に行く気ある」と聞いてきました。
「あります、あります、見たいお家があるんです」
昼食後に急遽、五日市に向かってドライブすることになりました。
見たかったのは、このお家。
昭和62年に東京都の有形文化財に指定された建物です。
江戸時代後期に山林業で財を成した小机家の、和洋折衷様式の住宅です。
土蔵造りですが、外見は洋風です。
玄関の上部には、バクが飾られています。
建物の中に喫茶室があるので、内部も拝見させていただきました。
この赤い帽子のポールは、五日市に住んでいる友永詔三(あきみつ)さんの作品ですね。
建物の中に1歩足を踏み入れると、漆喰を使ったウサギの左官彫刻に目を奪われます。
いわゆる鏝絵(こてえ)ですね。
美しい曲線を描く階段は、木で造られています。
ここが喫茶室です。
奥様手作りのチーズケーキと紅茶をいただきました。
お友達の家を訪問したような寛ぎを感じながら、奥様と大雪の話などを交わしました。
奥は和室になっています。
お庭には、まだ雪が消えずに残っていました。
中央がえぐれている不思議な形の石がありました。
帰り道、『つるつる温泉』に向かうバスとすれ違いました。
「あります、あります、見たいお家があるんです」
昼食後に急遽、五日市に向かってドライブすることになりました。
見たかったのは、このお家。
昭和62年に東京都の有形文化財に指定された建物です。
江戸時代後期に山林業で財を成した小机家の、和洋折衷様式の住宅です。
土蔵造りですが、外見は洋風です。
玄関の上部には、バクが飾られています。
建物の中に喫茶室があるので、内部も拝見させていただきました。
この赤い帽子のポールは、五日市に住んでいる友永詔三(あきみつ)さんの作品ですね。
建物の中に1歩足を踏み入れると、漆喰を使ったウサギの左官彫刻に目を奪われます。
いわゆる鏝絵(こてえ)ですね。
美しい曲線を描く階段は、木で造られています。
ここが喫茶室です。
奥様手作りのチーズケーキと紅茶をいただきました。
お友達の家を訪問したような寛ぎを感じながら、奥様と大雪の話などを交わしました。
奥は和室になっています。
お庭には、まだ雪が消えずに残っていました。
中央がえぐれている不思議な形の石がありました。
帰り道、『つるつる温泉』に向かうバスとすれ違いました。