たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

クルタレ (糸飴)

2006-07-14 | 韓国1
前回登場の クルタレ(糸飴)↓ は、繁華街の 仁寺洞(インサドン) で買いました。


慣れた手つきで糸飴を作る若者の前には人だかりが出来ています。
飴の作り方の技術はすばらしく、まるで魔法のように見えます。
作り方に魅力があるのか、お兄さんに魅力があるのかわかりませんが、
ウィンドウの前には、若い女性と女の子達が張り付いています。


お兄さんが両手に持っている白い布のような物が 長人精神でコナをこねて作った 飴で、
お兄さんの手に操られるとみるまに細い細い 16,000スジの糸 になります。


その糸を束にしました。


指先でくるくると丸めています。すごく速い動作です。


薬味の変化 をつけたようです。
変化はアーモンドかピーナツかということのようで、飴の中に入れてます。
アーモンド入りが5,000ウォンで、ピーナツ入りが4,000ウォンだったような気がします。


以上、ちょっとあやしい日本語(赤字)を 『ハンビト』流に訳してみました。