ポンペイ はナポリから20km南にあります。
ヴェスヴィオ火山の噴火によって埋もれた街として
誰でも知っている世界遺産です。
たまびとも中学生の時に 『ポンペイ最後の日』 という本を読んでから
憧れの地でした。
今、ポンペイの地に立っていることが夢のように思えます。
上が丸くなっている二つのトンネルは、マリーナ門といいます。
ここからポンペイに入ります。
マリーナ、つまりこちら側は海だったということです。
大きな門は荷車が通り、小さな門は人が通る門だったそうです。
ヴェスヴィオ山が見えます。
家の壁がそのまま残っています。
パン屋のかまどは今でもパンが焼けそうです。
パン屋の石臼も残っています。
おまけ
ポンペイの黄色い鳥です。
名前はわかりません。
ポンペイの黄色い花です。
名前はわかりません。
おまけのおまけ
今日、スーパーに止めてあった自転車の後ろカゴに小さな犬が乗っていました。
いえびとが犬の頭を撫でていたら、持ち主の男性が近づいてきました。
男性 「私、イタリア人、この犬もイタリア人」
たまびと 「え~! 私達イタリアに行ってきたばかりなんです」
彼はペルージャの出身で、写真家なので犬と一緒に
世界中をまわっているということでした。
それから、私達がイタリアのどこに行ったとか、
どんなイタリア語を覚えたとか話が盛り上がりました。
たまびとが 「グラーツィエ (ありがとう) アリヴェデルチ (さようなら) サルーテ (乾杯)」 などと
得意の知ったかぶりを披露していたら、
突然彼が私達を人がいないところに連れて行って、
いかにも他人に聞かれてはまずいというように小さな声で
「乾杯はchin-chinチンチンと言います」 って言うんです。
「日本でこれを言っては駄目でしょ?」 って。
あ~ おもしろかった
ヴェスヴィオ火山の噴火によって埋もれた街として
誰でも知っている世界遺産です。
たまびとも中学生の時に 『ポンペイ最後の日』 という本を読んでから
憧れの地でした。
今、ポンペイの地に立っていることが夢のように思えます。
上が丸くなっている二つのトンネルは、マリーナ門といいます。
ここからポンペイに入ります。
マリーナ、つまりこちら側は海だったということです。
大きな門は荷車が通り、小さな門は人が通る門だったそうです。
ヴェスヴィオ山が見えます。
家の壁がそのまま残っています。
パン屋のかまどは今でもパンが焼けそうです。
パン屋の石臼も残っています。
おまけ
ポンペイの黄色い鳥です。
名前はわかりません。
ポンペイの黄色い花です。
名前はわかりません。
おまけのおまけ
今日、スーパーに止めてあった自転車の後ろカゴに小さな犬が乗っていました。
いえびとが犬の頭を撫でていたら、持ち主の男性が近づいてきました。
男性 「私、イタリア人、この犬もイタリア人」
たまびと 「え~! 私達イタリアに行ってきたばかりなんです」
彼はペルージャの出身で、写真家なので犬と一緒に
世界中をまわっているということでした。
それから、私達がイタリアのどこに行ったとか、
どんなイタリア語を覚えたとか話が盛り上がりました。
たまびとが 「グラーツィエ (ありがとう) アリヴェデルチ (さようなら) サルーテ (乾杯)」 などと
得意の知ったかぶりを披露していたら、
突然彼が私達を人がいないところに連れて行って、
いかにも他人に聞かれてはまずいというように小さな声で
「乾杯はchin-chinチンチンと言います」 って言うんです。
「日本でこれを言っては駄目でしょ?」 って。
あ~ おもしろかった