たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

盛岡市保存樹木(56番 仙北小のプラタナス)

2018年07月25日 | ぶらりぶらり

56番 仙北小のプラタナス           盛岡市仙北2-19-1


毎日暑いですね。盛岡は暑いといっても、最高気温が32度前後です。先日群馬でしたか41度を超えましたが、相当暑いのでしょうね。



仙北小のプラタナス






 


 

 

 

 

 盛岡駅から明治橋を渡ると仙北町になります。

明治橋は、「藩政時代、ここは盛岡城下の入口に位置し、北上川舟運の起点であり、奥州道中筋の要所でした。延宝8年(1680)頃にこの場所に舟橋が架設されました。舟橋は両岸に巨大な親柱と中島の大黒柱を立て、20艘ほどの小舟を鉄鎖で係留し、その上に長敷板を並べて人馬が往来できるようにしたもので、明治7年(1874)に木橋の明治橋が出来るまで存続しました」(案内板)

 

景観重要樹木

樹木の種類(名称)  仙北小のプラタナス
指 定 番 号 第41号
指定年月日 平成27年4月1日
所在地 盛岡市仙北二丁目19-1
樹木の樹容の特徴
樹容に優れ地域のシンボル的な存在であり,良好な景観の 形成に寄与している。【指定時推定樹齢90年】 

※平成27年4月から盛岡市の「景観重要樹木」になりました