動画「介護リフトのある暮らし」や立山旅行の動画などを
ある大学で介護や福祉を学ぶ学生さんたちが授業で見てくれました
学生さんたちの感想の抜粋を先生が送ってくれました
子どもや若者と関われるのは未来と関われること
先生どうもありがとうございました、学生さんたちにエールを贈ります
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「武久さんの動画を見て、活用できる道具を知っていること
周りに献身的に支えてくれる存在(妻)が与えられていることの重要さを感じた。
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四肢麻痺だとしても、
希望を持って明るく前を向いて生きていけること、生きる力を実感させられた。」
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「武久さんと、武久さんを支える奥さんの表情が明るいことはとても印象的であった。
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普通に暮らしていたのに、急に予兆もなく病気が発症し、
四肢麻痺になっている自分の姿を見た時どれほど苦しい思いをしただろうか。
それでも様々な技術を用いたり、人生の目標を持って、夫婦共に挑戦している姿に、
私も何かに挑戦したくなるような力を感じた。」
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「動画を見て、支援を必要とする一人ひとりに適した福祉用具を活用していくことで、
望む生活、人生を実現していく事が出来るのだと感じた。
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長い階段を多くの人の支援で降りていたところが印象的で、
道具だけではなく困っている時に周りの人がすぐに手を差し伸べられるような社会に
変わっていけば障害を持っていても可能性が広がるのではないかと思った。」