ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

体験会

2024-04-05 09:44:36 | 武久の視線

当事者やその家族から出て来るは

要望であったりクレームだったりする

そんな固定観念が専門職側にはある

だから専門職だけで語られるケアだったり支援だったりする

しかし、介護リフト体験会などの話を聞けば

当事者やその家族たちの反応がダイレクトに伝わって来たと言う

この在宅介護の臨場感や生の意見、生の問題点などなどは

専門職同士が何回、会議を重ねたとて得られるものではない

専門職+当事者やその家族が参加するケア体験会

こんな試みが、良質のケアを構築する手助けになるのではなかろうか

国民の声の届かぬ国会ではいけない

当事者やその家族の声が届かないケア業界ではいけない

 

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