ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

命=、、、

2023-05-23 07:47:07 | 武久の視線


私は44の働き盛りに倒れ
病院で目覚め四肢麻痺に、、、とても「助かってよかった」とは思えなかった

その経験から、人は生きていても
長生きをしたとしてもイコール「よかった」にはなれないだろうと感じた

生きていてよかった、長生きをしてよかったと思えるには
そこに楽しさや喜びなど、そうした生きがいみたいなものを感じられなければ、、、

私が思うに、命=生きがいなのだと
だから、人は体と心とで生きている、になるのだと。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 老いて逝く | トップ | 私なりの生きがいとは »
最新の画像もっと見る

武久の視線」カテゴリの最新記事