武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

支援側の思い込み

2024-08-16 10:11:54 | 武久の視線

在宅介護生活と言うものは

どちらかと言えは閉塞感とか疎外感が漂うものだと思う

傍から見れば変化もなく娯楽もなくつまらなそうに見えるかも知れないが

私ら夫婦だけなのかも知れないが、私らはそんな日々を心地よく感じる

支援側の視線はそんな在宅介護生活者に

イベントとか非日常的な楽しさのケアとかを思いつくのだろうけれど

ありがたい話なのだけど、介護生活者の中には私たちみたいな人もいると思う

支援側の人の楽しいだろうと思うこと=介護を受ける人、その家族の楽しさではない

 


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