ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

ありがたいこと

2022-08-21 11:47:17 | 武久の視線
僕自身、44歳で死にかけたのだが
還暦も過ぎ歳を重ねると知人の悲報を耳にする機会が増えた

死が身近になったと言う感じより
死ぬことへの確信と四肢麻痺とて老いれることへのありがたさを覚える

エイチジングとか若返り、健康寿命とか介護予防とか
老いることへの反発、抵抗的な発想が主流の現代だが

きちんと老いを受け入れ、どんな状態であれ
無事に老いれることはありがたいことなのだと自覚、受け止めて生きてゆきたいもの、、、。




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