武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

楽しさの質

2020-10-15 08:32:30 | 武久の視線
患者や利用者には
お祭り騒ぎの楽しさより、生きがいや喜びに繋がる楽しさを  武久

とは今朝の「中途障害者のつぶやき」にあげたもの

体や心に痛みなどを持つ人にとって
賑やかな楽しさみたいな雰囲気には馴染めない人も多い

楽しさの質と言うか
バカ騒ぎの楽しさは精神的苦痛になって来る

施設などの行事に見られる、盛り上がっているのは
照れ隠しの職員さんだけのパターンなど多く見て来た

楽しさが生きがいに繋がったり喜びに繋がる
そんな落ち着きのある、穏やかな楽しさを是非、追求してもらいたいものだ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする