田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

イチジクの木の周りにカラス除けのテグスを張る(2017/7/21)

2017-07-21 17:27:46 | 釣り・畑の実験と発見
北部九州も梅雨明け。
猛烈な暑さで、日中の気温37度。
 竹田農園に、妻と出かけました。
 木陰に陣取り、少し働いては、木陰で休息。
 私は、かねてやりたいと思っていた、休耕田のイチジクの木の周りに、カラス除けのテグスを張ることに。
 手ごろな竹7本をリヤカーに積み、安物のテグス(500メートル1000円)その他を持って、休耕田に。
 実がよくなっているイチジクの木が2本あり、この周囲に持ってきた竹を立て、2メートル程の高さの所に、テグスを張り巡らせる。
 畑のトマト、カボチャで既に実績のある方法で、イチジクを食べに飛んできたカラスがこのテグスに激突、以降は警戒してやってこない、と期待。
 秋になって、おいしいイチジク食べれますように。
 さすがに、暑い、早々にテグス張りを終えて、帰り道、集落の水場で顔と首筋に冷たい水をかけて、一息。


 お昼時、バーベキュー。
今回は、関門で釣った小鯛とキスを炭火焼。

 よく脂がのり、美味しい。
 ビールもいける。


 なた豆、アスパラの畝の草取りをして、早めに引き揚げました。
 汗をたっぷりとかき、着替えた後は、海水浴帰りのような、気分。

 後10日、こうした猛暑が続きそう。
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