田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

お多福豆、発芽(2018/12/22)

2018-12-22 17:53:43 | Weblog
行きは電車~折り畳み式自転車で、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出勤でした。
 薄曇り、時々晴れ、気温は16度と冬にしては過ごしやすい一日。
農園に着いて、畑の様子をブラブラと見て回る。
 せっかく播いた種を残らず、多分カラスに食われたお多福豆、種屋さんにすぐに播きなさいよと言われて、あわてて、二度目の種まきをしたところ、かわいい芽があちこちから出ていました。
 防鳥ネットに更に上に釣りのハリスを張って、カラス対策をしている効果、今回はカラスやヒヨドリに発芽したばかりの新芽を食われる気配なし。
 防鳥ネット超しにパチリ(冒頭)。

 急ぎの仕事は無く、リヤカーで400メートル下手の休耕田に積んだ刈り草を運んで、ネギやら菊芋を収穫して地肌むき出しの畝に、積んでおく。

 冬の間に地力が増す。

 お昼は、たき火をしながら、一人バーベキュー。

のんびり、ビールも。

 食事が終わったころ妻の車が到着。
私は、ジャガイモ、つくね芋の収獲。

 地面から露出して表面が緑になったジャガイモがあり、これは廃棄。
 つくね芋、里芋掘りの専用鍬でこれまで掘り、うまくできていたが、今日は一部芋がポキリ。
油断大敵。

 つくね芋、12月になり、何枚か葉が緑のまま、ハラリと落ちていたので、寒さがつのれば、葉が落ちて、ツルは丸裸だろうと思っていたが、間違い。
 収穫のため、茎を切ったのは、葉と茎がくっついたまま、褐色に枯れ、まだ茎が残っている2株は、葉は大半茎についたまま、すこしずつ枯れつつある。

 早とちりでした。

 妻は、ネギに追肥したり、当座のネギ、大根の収獲。


 大きく傷のついたつくね芋は、帰宅してすぐに、おろし金でおろして、袋に分けて冷凍。

こうすると、長く食べれるらしい。

 明日は、汐巻に釣りの予定、強い北風がお昼頃から吹くとの天気予報で、お昼前まで釣って、引き上げるとのこと。
 中止でガッカリするより、4、5時間でも釣り糸を垂れれるのは、嬉しい。
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