田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

北部九州は、今晩から真冬(2018/12/7)

2018-12-07 17:58:34 | Weblog
天気予報では、今晩から3日間、最高気温は7、8度、最低気温は3、4度らしい。
暖冬、畑の大根、カブは勢いよく育ち、ピーマン、インゲンは12月になっても収穫の嬉しい日々は、今日でお終い、いつも通りの冬の到来らしい。
 竹田農園に、行きは電車~折り畳み自転車、帰り迎えに来た妻の車で出勤でした。
 昼から夕方にかけて、気温が下がるとのことで、ジャンバー。

 種まき、苗の植付は全て終わって、のんびりムード。
リヤカーを持ち出して、休耕田に積んだ刈り草を畑の畝に運ぶことに。(冒頭)
運んだ草は、前回に引き続き、今年初めて作っているつくね芋の根元に。

既に我が家でも、妻の卓球友達にもらったつくね芋を食べ、粘りの強さと美味しさは再確認。 まだ葉が緑で、今回の寒波が終わったころ、葉も落ちて、試し掘りの予定。
 作ったことがあるという、釣り仲間のF氏の話しでは、里芋と同じで、つくね芋が出来ている畝に、もみ殻を被せておけば、寒さを防いで、寒さ負けでドロドロになるのを防げ、年明けも畑から掘り出して食べれるとのこと。
 寒さには弱いらしい。
 そのため、今日も根元に枯草をたっぷりと被せた次第。

 お昼は、畑のネギ、カブ、ピーマンを取り、炭火焼。
 寒さ対策で、しっかりたき火も。

カブまるごと、ホイルでバター焼きは、私でも出来る簡単メニュー。


 畑のグリーンピース、かわいい芽を出している。

畝の上にカラス等鳥よけの釣りのハリスを張っている効果か、鳥には食われていない。
 冬の間は、上部は、それほど伸びず、見えない地中で根がドンドン成長するらしい。

 ヤーコンも一度霜が降りたとき、2割程、葉が茶色に枯れたが、その後の暖かい日のおかげで、花も咲いている。

 しかし、これも今晩からの寒波で、大半の葉が茶色に枯れるはず。
 ヤーコンの収獲は、茎も枯れてくる12月末からの見込み。
ヤーコンの芋はジャガイモ同様、寒さには強く、冬の間、必要な分量を掘り出したのでOK。

 ジャガイモも、今のところ、大した寒波も来なかったので、緑の葉が健在だが、これも今回の寒波で、アウトと見た。
 ジャガイモは、寒さに強く、上に枯草を被せなくても、畑にそのままで傷まない。
 必要量を都度掘り出したのでOK。
 今日、初めて4株掘り出してみると、まあまあの出来。

今晩のわが家の夕食はカレーで、それに使うことに。
当分ジャガイモはスーパーで買う必要なし。

 早めに我が家に妻の車で引きあげました。

体を動かし、体シャキの一日でした。
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