田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

草刈り機の先端の刃の抑え金具が一部破損(2022/5/16)

2022-05-17 00:00:41 | ゾーとした話し
往きも帰りも電車~折り畳み自転車で竹田農園でした。

 今日の予定は、休耕田の草刈。

 往きの自転車で走った農道の側の麦畑、いい色に色づいた。

今週中には刈り入れかも。

 農園に到着、お昼の一人バーベキューの設営。

畑の野菜も炭火焼。

 木が湿っていて、炭火か起こるのに時間がかかり、のんびりしてると、早14時。

 草刈り機に燃料を入れて、一輪車に草刈り機。
500メートル程下手の休耕田到着。
 エンジン、スムースに始動。
 気分良く草刈りをしていると、突然、草刈り機が激しく振動。
今までも経験がある、刃を取り付けているネジの締め付けが甘くて、刃が緩くなり、中心からズレて金属の刃が回転、そのため、草刈り機か激しく振動。
 すぐにエンジンを切って、刃をしめなおす。
 こうしたトラブルが2度。
 これはおかしいと、刃を取り付けているボルトや歯車を見ると、先ほどの衝撃で、歯車の一部が擦れて欠けている。
 力いっぱい、刃をネジで締めて、恐る恐る草刈り続行、やれやれ順調に草刈りが出来た。
 
 歯車が欠けたのは、困った。
 屋敷に戻り、草刈り機の取扱説明書をリュックに入れて、帰宅してよく見ることに。

 初めて、じっくり取扱説明書を見る。
刃の取り付け方法を見ると、付属部品の、六角棒スパナを使うとある。
こんなものが付いていたのは、記憶にあるが、使ったことない。
これがまずかったのかも。

 ネジ山が一部欠けたので、取り換え可能かも見てみる。
抑えの金具は、1000円余りで手に入る。
 しかし、ギアケースの一部のネジ山も一部すりきれているが、ギアケースごと取り換えとなり、1.3万円と、草刈り機買い換えた方が早い。
 
 草刈り機が手元にないので、今一自信がないが、まず六角スパナがどんな働きをするのか、やってみることに。
 抑え金具は、取り寄せて交換することに。

 思い切りネジで刃を締め付けたら、草刈りは出来たので、今の草刈り機、そのまま使えるとは思うが、こんな草刈りのトラブルは初めてで、天災は忘れたころにやってくる、の寺田虎彦の名言を思い出した一日でした。
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