田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

今年のヤーコン、年末花が咲いたものは元気(2022/1/14)

2022-01-14 19:10:05 | 釣り・畑の実験と発見
気温は低いが、晴れ。
往きは電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 今が取り入れ最盛期のヤーコンの取入れ。
今年は、掘り始め、傷んだり、表面の割れが激しいものが多く、困った。
今日は5株掘り上げ。
 ヤーコンの芋が少なく、痛みの多いものは、年末花が咲かなかった株。
今日掘り上げた株は年末花がかろうじて咲いた株。
 この株は、ヤーコンが鈴なり、傷んだものもあるが少ない。(冒頭)
 花が咲いた株は、屋敷や庭の植木に近く、日が陰るのが早い場所。
昨年秋の7w続いた日照りでヤーコンは葉がシオーとなり、例年だと素晴らしい勢いで葉も茎も伸びる時期が水を差された。
 日が陰るのが早い場所では、土の乾燥が軽微で済み、暮れには花を咲かす体力がついていて、芋も健康で沢山できたと思われる。


 今年初めて植えたアンデスの乙女とアンデスの雪は花がしっかり年末咲いて、期待できる。


 お昼は一人バーベキュー。

日向ぼっこしながらで、暖か。

 時間があったので、休耕田の刈草をリヤカーで2回運び、ヤーコンを掘り上げた土むき出しの畝に敷いておく。




ヤーコンの株(塊茎)は掘り上げて寒さ対策でそのまま畝に埋めて、3月中旬から植え付けが始まる。
 それまで、畝に地力をつけてもらう。
 ヤーコンは連作差し支えなく、ほぼ同じ畝に毎年植えている。

 夕方迎えに来た妻と合流。

 掘り上げたヤーコンは、良型と傷んだものを妻が区分け。


今日は8割良型。
 良型は、知り合いの皆さんに差し上げることができる。
 傷んだものは我が家で、傷んだ部分を切り落として、食べている。
 ほの甘く、美味しい。
お通じも良くなり、経験的に風邪を引きにくくなる。

 体を動かし、気持ちのいい一日。
 
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