田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で収穫の秋を楽しむ(2018/11/13)

2018-11-13 18:30:30 | Weblog
妻も私も今日は暇。
天気もいいので、竹田農園にピクニック気分で出かけました。

 私は、そろそろ種まき時期のグリーンピースの種まき準備。
先日、なた豆を撤去した畝に牛糞を撒き、鍬で耕す。
 妻は、チンゲン菜、カブ、ネギ、ニンジンの中耕と草取りに追肥(油粕)。

 お昼時になり、木陰でバーベキュー。
先日釣った、レンコダイの一夜干しも炭火焼に。


 満腹になったところで、グリーンピースの種まき。
耕した畝には、ハクビシン(あるいはアライグマ)が夜中やってきて、ミミズ?狙いで掘り返すので、その妨害に周辺に竹を並べておく。

 結構効果がある感じ。
 ニンジンも、間の草を取り、今後に期待。


 敷地内にある花梨、この秋は実が7個。
いままで、よくできて2個程度だったのが様変わり。
妻は剪定が上手だった、私は、春に枯草をリヤカーに2台分敷いたのが効いたと思っている。
 あるいは、鳥が小さい実を食べにくるのではないかと、周りにハリスを張ったのが良かったのかも。
収獲した花梨は、妻が蜂蜜に浸けて、花梨ジュースに。
喉にいいらしい。
 渋柿、毎年塩水漬けしているが、今年は、大不作で、塩水漬けに適した丸い種有りの渋柿は0。
 辛うじて、干し柿に適した種なしの長渋柿が、20個程なっているのみ。
 この20個を収穫。
 実りの秋(冒頭)。

 帰宅後、水3Lに塩105g(濃度海水並みの3.4%)を入れ、タッバーに入れ、渋柿を軽く洗ってその中に。

 渋柿の塩水浸けは10年程前から、毎年作っており、簡単で美味しい。
2週間で渋が抜け、マンゴー風味の食後のデザートになる。


 体を動かし、ビールも飲みで、いい一日でした。
コメント
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