田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でスナップエンドウの種まき(2018/11/15)

2018-11-15 19:29:01 | Weblog
今日も秋晴れ、電車~折り畳み式自転車で竹田農園に出勤でした。
平成筑豊鉄道の豊津駅で下車、自転車で今川を渡ると、水量は日照りの8月より、少ない。
稲刈りも終わり、流れるままに、水を流しているのだろう。(冒頭)

 今日は、スナップエンドウの種まき。

昼飯前に、三鍬で畝を耕す。

 お昼になってから、枯れた竹や林に積んだ枯れ木を手ごろな薪にナタで切ってバケツに。
炭火を起こし一人バーベキュー。
 食材は、まだしぶとく実を成らせている、フルーツトマトにピーマン。

まだ成長過程のネギも一株掘って、ネギの炭火焼き。


 チロチロ燃えるたき火や煙は、周りの秋の日差しや風の音とマッチして、音楽を特等席で聞いている気分。
 随分安上がりな音楽会。

 のんびりしたバーベキューの後は、出来上がった畝に、スナップエンドウを一か所3個ずつ種まき。
 ミミズ?を掘るのか、ハクビシン(アライグマ?)が耕したばかりの畝を掘り返すので、その妨害に、いつものように、竹を四隅に並べる。
 昨日は、グリーンピース、今日はその隣にスナップエンドウで、発芽直後を鳥に食われないように、竹を立てて、ハリスで囲んでおく。


 夕方になり、帰路に。
辺りは暗くなり、玄関で、ただ今と言いながら、小学生の頃、近所のため池に小鮒を釣りに行っては、この時刻に、帰宅、ただ今と言っていたのと、同じような、気持のいい疲労感ではないかと思い出した次第。 
コメント
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