田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の畑に大根の種まき(2017/9/26)

2017-09-26 18:32:13 | Weblog
天気良く、畑仕事日和。
 妻の車の送り迎えで竹田農園に一日遊びました。
 主な目的は、上手にある栗の木から落ちた栗を拾うことと、大根の種まき。

 まず、イノシシが出没する栗の木のある竹藪に。
腰にチリンチリン、籠にトランジスタラジオを掛けて、イノシシ来るなのサインを送りながら。
 この栗の木、収穫はまだ始まったばかりというところで、今日は、15個程立派な栗ゲット。
 イノシシが既に食って皮だけになったものもチラホラ。
 後一週間もすると、沢山栗が落ちて、人間とイノシシの熾烈な収穫競争の見込み。
 
 大根の種まき、昨年は9/14に種まきしたら、毎年大根の葉をかじる、小さい黒い虫が大発生して、せっかく発芽した大根の葉が葉脈だけになり、10月下旬に諦めて、もう一度種まき。
 温暖化の影響と思われ、今年は、昨年より、12日遅く種まき。
 10月になってから、種まきとも考えたが、早く食べたいという妻の意見に押し切られて、種まきは今日。
 予定の畝に積み上げていた枯草を除き、牛糞を撒き、耕して、あお首大根の種まき。


 明日は雨の天気予報で発芽は問題ないが、黒い小虫どうなりますか。

 お昼は、1人バーベキュー。



 畑は、なた豆、モロヘイヤ、ゴーヤ、秋になり勢いを取り戻したフルーツトマト。

 ヘチマも10本ほど取り入れ、ヘチマタワシを作ることに。

 健康芋らしい、菊芋、高さ3メートルほどになり、その名の通り、菊のような黄色い花が咲いている。


 柿、妻の両親が50年近く前に接ぎ木した熟し柿を植え、良くなっていたのを、20年程前に、深く剪定し過ぎて、枯れはしなかったが、一向に実が実らなかったもの、驚いたことに、今年は、沢山枝をたわませている。
 種なし、熟して柿ゼリーのような、食べ方も皮を破ってゼリー状の大変甘い果肉をそのまま口で吸い取るのが手っ取り早い。
 これも明日のおやつに4個収穫。

 イチジク以上に、柔らかく移送が困難で、お店には売っていないと思われる。

 夕方妻の車が迎えに来て、我が家に。

 いい汗をかきました。
 
 
コメント
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