田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋の雨に畑は元気(2017/9/12)

2017-09-12 18:29:11 | 夏の日照りの終わりの秋雨
夜中雨が降り、今日も雨模様と思ったが、晴れ間も出て、一日家にいるのも退屈と竹田農園に妻と出かけました。
 屋敷の中にある、早生の栗、イノシシが食っているかもと見てみると、立派な栗が地面にゴロゴロ。
 イノシシ、まだ気づいていない様子。
 収穫。

 私は休耕田の刈り草を一か所に集めに。

 妻は、秋まきのインゲン豆、発芽してツルが伸びる兆候で、支柱作り。

昼食は、畑の野菜で、アスパラ、ナス、なた豆、栗も焼き栗に。

 特に、ナスが甘みがあり、一番人気。
ビールもいける。


 昼食後は、私は栗の本命の上手の山にある、栗の大木3本の周りの整備。
竹やら、槇の木などが生えているのを、人が立ち入れるように間引き。
栗が落ちてくるのは、9月も下旬の見込みでそれまでに、少しづつ整えて、イノシシが6割、人間様が4割はゲットできるようにしたいもの。
 切った木や竹は農園に運び、冬場の薪やら、支柱用に。

 カボチャも、今年は順調で、今日は2個取り入れ。

 あと、小ぶりだが、7、8個あり、来週前半には、全て取り入れ、活躍したカボチャ用の棚も取り外す予定。

 なた豆も次々と鞘をならせ、2割はそのまま食用、8割はなた豆茶にする予定。

 飲み仲間の不良爺さん達や、妻の卓球仲間に差し上げると、結構重宝してくれる。
皆さん、全員年々年を取り、体のあちこちが悲鳴を上げているので、健康野菜歓迎というところ。

 いい汗かきました。
コメント
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