田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で、釣を楽しむ(2016/5/22)

2016-05-22 23:45:35 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
第四日曜日、汐巻に釣りに行く日で、天気も良く、一日釣りでした。
前日は、釣りの幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、朝3時半小倉を出発。
瓦屋のIC氏、作業着屋のHM氏ら、6人の釣りバカ。

(アジの干物つくり)
粟屋の港に着き、あたりは既に明るく、6時前に着く予定の船を待っていました。
IC氏がイカスッテでも干しているのだろうかと、港の入り口に吊るした小物を指さす。
 私がなんだろうと、近づくとアジの干物つくり。(冒頭)
 漁師の誰かが作っているのかも。
エラも内臓も取らず、そのまま、洗濯ばさみで一匹一匹吊るすだけ。
豪快、シンプル。

(釣果まずまず)

割と岸に近いポイントまで船で30分、エビ餌で釣り開始。
6人のうち、5人がビシ糸使用の手釣りでテンヤ。
 潮の流れが朝のうち弱く、アラカブ狙い。
 釣れたペラを輪切りにして、これを餌にすると、餌もちが良く、新鮮な血の匂いに引かれたか、アラカブよく食いつきました。
 10時を過ぎたあたりから、潮の流れがよくなり、タカバ、ボッコ、アオナ、アマダイといい型が上がりました。






(テンヤの誘い方)
手釣りでテンヤ一つ枝針無しで私は釣っているが、誘い方がよく分からない。
タコ釣りでやっていた、チューチューたこかいな、のリズムでやってみたが、効果なし。
 今日は、緩急をつけて、朝のうちは、6メートル程上下、午後暑くなって
からは、12メートル程上下でやってみる。
 ボッコやら、アオナやら、アマダイと最近では、いい釣果。
 これからも、この誘い方でやってみよう。

(刺身)
7時前には我が家に着き、魚の調理。
 とりあえず、刺身になりそうなアオナ、ボッコを私が下処理、妻刺身に。

夕食開始は、8時過ぎで、農園の畑から取ってきたスナップエンドウと刺身をビールのツマミにといったところ。

 妻は、美味しいと言うも、私は昨晩興奮してよく寝ていないので、睡魔が邪魔して
味はよく分からぬ。
 今晩は爆睡の予感。
コメント (2)
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