温故知新~温新知故?

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ボヘミアン・ラプソディを見た〜感動、おすすめです。〜

2019-02-04 21:01:00 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編解禁!

映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!

先週、ボヘミアン・ラプソディを見た。実は先々週高校時代のポップス大好き仲間と飲んで、他の3人が「見た、良かった」というので、それまでもいろいろ評判がいいのは聞いていたので見に行った。
他の高校時代の仲間も同じだが、リアルタイム当時クイーンは今一歩好きになれないバンドだった。そう、フレディ・マーキュリーの違和感が皆苦手だった。
でも、このボヘミアン・ラプソディを見て、その楽曲の良さ、フレディの歌唱力に感動した。映画の最後のあたりの「ママ〜!。。。。」というあたりでウルウルしてしまう。隣の奥さん連れと思われるおじさんも泣いていた。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト 大ヒット上映中!
ラストの感激は以下のサイトにも書かれている。私もIMAXでもたのだけど、応援上映で、一緒に歌いたいと思った。もしかしたら、応援上映も含めてもう数回見に行くかもしれない。まあ、ラストの感動は、今までにないものかもしれない。おすすめですよ。
apple musicで本物のコンサート映像も見てしまった。感動モノですね。時代の違いもあるけど、ビートルズなんてバンドももう出てこないけど、クイーンみたいなバンドも出てきそうもないかもね。
映画研究者が『ボヘミアン・ラプソディ』を10回見て考えた、ラスト胸アツの理由 | 文春オンライン
映画がヒットしている理由はさまざまに考えられますが、ラストに置かれたライヴ・エイドのシーンの完成度の高さがそのひとつであることは疑いありません。レヴューサイトやSNSの感想には、このシーンの魅力について語っているものが膨大に存在します。先日、私は映画館で10回目の鑑賞をしてきましたが、ライヴ・エイドのシーンで隣のご婦人が涙ぐんでおられるのがはっきりと伝わってきました。 

以下にトリビア的ネタが書かれている。
『ボヘミアン・ラプソディ』がもっと楽しくなる!トリビアまとめ - シネマトゥデイ
『ボヘミアン・ラプソディ』がもっと楽しくなる!トリビアまとめ
その1:オープニングのファンファーレは特別版
その2:歌唱シーンは主にフレディ本人の声が使われた
その3:クイーンのキャスト全員が楽器を猛特訓
その4:ラミ・マレックは義歯を付けてフレディを演じた
その5:アダム・ランバートがカメオ出演していた
その6:マイク・マイヤーズに気づかない人が続出
その7:ジョン・ディーコン役はあの名子役
その8:フレディ役とメアリー役は本当にカップル
その9:ライヴ・エイドは小道具まで完コピ
その10:日本公演のシーンがカットされていた

賛否両論の『ボヘミアン・ラプソディ』5回見てわかった「ラスト21分」4つのウソ | 文春オンライン
それでは、この映画の何にそれほどの魅力を感じたのか。クイーンの音楽そのものに人を惹きつける魅力があることは言うまでもないだろう。この映画に批判的な見解を示す人の多くも、クイーンの音楽を否定しているわけではない。むしろ、コアなファンほど、史実の改変や脚色を施された映画の物語を問題にしているように思われる。