温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

関越道バス事故 防護柵の間に隙間~バス運行とか、運転手の責任追及も大事だけど。。。~

2012-05-04 15:42:32 | ニュース
連休当初に起こった関越道のバス事故。
いまだに、バス会社だとか、運転手がどうとか言ってるけど、どうなんだろう。
下のニュースで指摘するように、私はこの防護壁とガードレールとの間に隙間がなければ、あるいはガードレールが防護柵の内側にあれば、このような悲惨な事故は防げたと思う。
もちろん、バス会社や旅行会社の運用、運転者の責任追及はしなければならないが、同時にこのような工事が為された、そのままに放置された責任追及を絶対すべきと思う。
もしガードレールにバスが最初に当たれば、バスが2つに引き裂かれるような事故にはならなかったはず。
重傷者の数や志望者の数はずっと減っただろう。
なんか、弱いものだけに責任を押し付けている気がする。
関越道バス事故 防音壁の間に隙間 NHKニュース
専門家は、ガードレールを防音壁より内側に設置したり、防音壁と一体にしたりしていれば被害を軽減できた可能性があると指摘しています。

いかに記事によれば、関越道は、このような場所が一杯あるようだ。なんということ、すぐにでも改善すべき、あるいは応急処置をすべきでは、この連休中に第2に似たような事故が起こる可能性大だ。
その時、誰が責任をとるのだ。
昨日、帰りの東名を運転しながら、防護柵の状況を気にして見てきたけど、東名では防護柵がガードレールのなっているところは、名古屋ー浜松西間では皆無。関越道との違いは何で起きたのだろう。
ここに何かがありそうと思える。
東名ではガードレール&防護柵の設置にはそれなりの配慮があるように感じた。すなわち、何か気を使って施工しているのが感じられた。
それでも、ところどころ、意味不明にガードレールが途切れている箇所があるのが気になった。

この事故の一部の責任は道路構造にある。国(道路=国?、県?、市?)に責任の一部を請求すべきだ。
関越道バス事故:防護柵継ぎ目の8割に隙間 付近50キロ- 毎日jp(毎日新聞)
ガードレールとコンクリート防護柵の継ぎ目は計約40カ所確認でき、このうち32カ所で事故現場と同様の「隙間(すきま)」があった。事故は、こうした隙間が被害を拡大させたとされ、8割が同様の構造となっている実態が分かった。

下の記事では国交省は古い基準のガードレールを一律に更新しなさいとは今の段階ではいえない」と言っているそうだが、なにこれ。
すぐにでも応急措置をとるべきだと思うのに、なぜ今の段階で言えないなどという発言になるのだろう。
一般の間隔とのズレがこのようなときにも明らかだ。
我々国民(県民、市民)は怒るべきだろうと思う。
関越道バス事故/防護柵と防音壁にすき間/古い基準のまま
群馬県藤岡市の関越自動車道で46人が死傷したツアーバス事故で、バスが衝突した防音壁と、手前のガードレール(防護柵)の設置の仕方が、古い基準のままになっていたことが1日分かりました。

国土交通省(旧建設省)は、ガードレールの設置基準を1998年と2004年の2回改正しています。

国交省は「古い基準のガードレールを一律に更新しなさいとは今の段階ではいえない」といいます。


シー・シェパードの妨害物を大量押収だそうだ。

2012-05-04 10:52:46 | ニュース
昨日私のブログのアクセスランキングが850位くらいだった。
志摩観光ホテルの話題じゃないなと思って、アクセス解析で見てみると、シーシェパードのキーワードによる検索のようだ。この記事シーシェパードのスポンサー たかじん そこまで言って委員会 - 温故知新~温新知故?
シーシェパードってなんだろうね。また、このような集団のスポンサーになっている会社の商品を買ってはいけないのでは。。。。購入している人は、無関心の人か、環境保護の美名に、だまされていると思う。
無関心もいけないと思う。これが偽善。偽善は大嫌い。悪者の方がまし。
シー・シェパードの妨害物を大量押収 海上保安庁、立件に向け捜査+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
関係者によると、今年1月から3月にかけて南極海で行われた調査捕鯨で、SSは捕鯨船団のスクリューやかじを破壊しようと、鉄塊やワイヤを装着したロープ50本以上(最長約70メートル)を海に投げ込んだ。
 さらに、強烈な悪臭がし失明の危険のある酪酸(らくさん)や塗料を詰めたガラス瓶、発火弾なども投擲(とうてき)。捕鯨期間中に妨害活動は計11回に及び、船体が酪酸や塗料で汚損したほか、船員は生命の危険にさらされたという。

志摩観光ホテルと和田金その2

2012-05-04 10:35:59 | グルメ、酒
120502志摩観光ホテルと和田金

上にフォトチャンネルを載せたけど、それぞれ詳しく紹介します。
ホテルの部屋から見えた景色。下記棚が見える。天気は風と雨。

翌日晴れたので、同じ景色を並べて紹介。
下は、新館

晴れたら、嵐のような日の翌日なのに結構水はきれい。

朝食。

花のアップ。

朝食はこのようなもの。おいしかった。ウエブにいつわりなしかな。

新館でなく、クラシックだとこんなちょうどの中で食事。やはり、こっちのほうがいいかな?

船の姿が水に映ってきれいだったので、ぱちり。

一応帰りがけにホテルの全景を。


和田金

予約ができるようになったそうだ、以前はできなかったと思った。予約の無い人は大部屋ということだったけど、これはこれでよし。大部屋といっても、声は聞こえるけど、一応隣とはついたてで遮られているので、これも味がある。

炭火が良いね。

肉と野菜が網焼きに!。

すき焼き。関西風の調理。

奥の方が和田金の建物、手前は創業約400年の和菓子屋。

松阪には、このような牛肉料理屋がいくつもある。
今回行かなかったけど、もう一つの評判店。牛銀。こちらも良い感じ。

牛銀周辺の町並みも、下のように良い感じ。



行きは空いていたけど、帰りは5/3だったので、松阪を14時ころに出て、浜松に着いたのは18時少し前。
4時間近くかかった。四日市周辺が渋滞18km。東名も岡崎から三ケ日が20km位渋滞だったけど、こちらはそこそこ動いていた。
まあ、満足のゴールデンウィークのお楽しみでした。