3月に借りたのですが、その時は読み切れずに返却してしまったので
再度借りてきました。
大学院でのゼミの内容をもとに再構成したものだそうですが
読んでいるとまっとうな話であるのに
なぜ面白いと感じるのでしょうか?
たぶん巷にあふれる「教育論」と言われるものに
違和感を持ちながらも、惑わされている自分というものを
気づかせてくれるからなのではないかと思います。
教育問題はだれでも評論家になれてしまうけれど
教育の現場を知っている人のことを
どれだけ考えているのか、というと
確かに疑問ですよね。
また、株式会社立の大学とかユビキタス教育とか自己点検評価とか
大学に関係するものとしては、読んでいて胸がすっきりとします。
図書館で借りた本ですが、手元に置いておきたい本ですね。
再度借りてきました。
大学院でのゼミの内容をもとに再構成したものだそうですが
読んでいるとまっとうな話であるのに
なぜ面白いと感じるのでしょうか?
たぶん巷にあふれる「教育論」と言われるものに
違和感を持ちながらも、惑わされている自分というものを
気づかせてくれるからなのではないかと思います。
教育問題はだれでも評論家になれてしまうけれど
教育の現場を知っている人のことを
どれだけ考えているのか、というと
確かに疑問ですよね。
また、株式会社立の大学とかユビキタス教育とか自己点検評価とか
大学に関係するものとしては、読んでいて胸がすっきりとします。
図書館で借りた本ですが、手元に置いておきたい本ですね。