マエストロ、それはムリですよ… 飯森範親と山形交響楽団の挑戦

『マエストロ、それはムリですよ… 飯森範親と山形交響楽団の挑戦』
飯森 範親 監修・松井 信幸 取材・構成

図書館あったので、予約して借りてきました。

山形交響楽団？

本文にも書いてありますが、クラシック好きなら
山形交響楽団という名前は知っているでしょうが
実際にどんな活動をしているかや、どのくらいの実力があるか
といったことは知らない、というのが
自分の知識でした。

れっきとしたプロのオケであり、東北地区で唯一であること。（いまでも？）
という話を聞くと、なんとなく興味がわいてきます。

そこに飯森氏が常任指揮者としてやってくる。
さて、山響はどう変わっていくのか。
その変わりぶりがなかなかおもしろく
一度聴いてみたいな、と思ってしまいます。

6月には東京オペラシティで公演をしているとか。
来年は行ってみましょうか。

山響の練習場は文翔館を使っているとか。
山形には仕事で行って、文翔館を使わせてもらった覚えがあります。
たぶん使ったところだと思いますが、そこが練習場だったとは。
懐かしいですね。

芋煮会もそのときにやりましたが、盛大なのでびっくりしました。

山形は確かにいいところですね。