梅之芝居日記

歌舞伎俳優の修行をはじめてから15年がたちました。
日々の舞台の記録、お芝居ばなし等、お楽しみ下さい。

梅之京都日記2の19『湯冷めに気をつけて』

2007年12月15日 | 芝居
ホテル暮らしをするにしても、ウィークリーマンションで生活するにしても、お風呂に関しましてはなかなか満足できませんので…。

楽屋口から5分もしないところにある銭湯にちょくちょく足を運んでいます。

大きな湯船で全身を伸ばして温まれるのがいいですね~。ジャグジーやサウナもありますし、1日の仕事を終えたあとの、良きリラックスタイムです。
入浴料390円。これって東京よりも安いのでは?

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4 コメント

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京都の銭湯 (カトウ)
2007-12-16 19:55:40
京都に遊びに行った時、食事の前に行くときがあります。手ぬぐいを借りて入りますが関西は湯船が真ん中にあって腰掛がないのが少し違和感があります。祇園町にあるのは知りませんが探してみます。今日は国立劇場、昨日の昼は歌舞伎座でした。19日は南座昼の部ですので夜の安参の前にお風呂もいいかもしれません。
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京都の銭湯 (淳之)
2007-12-16 23:29:10
 初日と4日目を拝見しました。とても結構な舞台で、長年の念願が叶っての初日見物を堪能しました。
 以前、京都に住んでいた折に京都の銭湯巡りにハマリ、「京都極楽銭湯案内」という本を片手にあちこち訪ね歩いたこともあります。京都の銭湯は個性豊かですので、楽しんでください。出張の時は宿泊先のそばにある錦市場近くの銭湯に行って、仕事を終わった町の人たちのお喋りに耳を傾けるのも楽しいものです。
 寒さが厳しくなる頃ですので、お体に気を付けられ、無事に千穐楽をお迎えくださいませ。
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銭湯 (梅ごよみ)
2007-12-17 17:03:11
わたしも銭湯大好きですが、たしかに京都は安いですね~。

大きい湯船にゆっくりつかって、お湯もじゃぶじゃぶ使える(ホントはいけないんでしょうが)、ほんとに極楽極楽です。

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銭湯 (梅之)
2007-12-23 23:34:26
『京都極楽銭湯案内』という本は存じませんでした。
団栗湯の他にも、劇場近辺を散策いたしておりまして、ちょくちょく銭湯を見つけるのですが、どうも営業していないようでして、寂しい思いです。
銭湯ではございませんが、桂のほうに<仁左衛門の湯>という温泉施設があるそうですね。こちらも気になります。
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