帰宅時、自宅マンションのエレベーターで乗り合わせた母娘連れ。幼稚園生と思われるお嬢ちゃんはとっても可愛ゆく元気があって、微笑ましいものでした。
エレベーターが動き出しますと、私が押した階のボタンを指差して、お嬢ちゃんが言いました。
「ここ“おじちゃん”の家?」
おじちゃん…。
「そ、そうだよ~」と笑って応えたつもりですが、かなりショックを受けましたですよ、本当に。
中村梅之、本年三十路突入。
“なるべく”若くありたいと思ってマス。
エレベーターが動き出しますと、私が押した階のボタンを指差して、お嬢ちゃんが言いました。
「ここ“おじちゃん”の家?」
おじちゃん…。
「そ、そうだよ~」と笑って応えたつもりですが、かなりショックを受けましたですよ、本当に。
中村梅之、本年三十路突入。
“なるべく”若くありたいと思ってマス。