3月7日、都岳連60周年のパーティーに行ってきました。山野井氏の講演を聴きうらやましく思い、そのあとに月稜会として(加盟20年以上の団体が受ける)表彰を受けました。会場の外で表彰状を受け取っただけですが・・・。
午後は式典。長い挨拶や祝辞の後、乾杯(その前からみんな飲んでたけど)。立食なので解禁直後にめぼしい食べ物は次々に無くなっていく。つつましやかなわしは残り物で我慢。山梨県連の役員の方々や、成蹊OBの方との交流は有意義でした。最後に山野井氏と一緒に写真を撮ってもらって、少し早めに帰宅。
しかし自分は、こういう組織の縦社会がいやで競技スキーから足を洗ったのに、やっぱり山の世界でも、同じような組織の上層で大きな顔をしている(一部の)人を見るのはいやなものです。まあスキーなどの場合、逆らうと大会に出にくくなるけど、山の場合は勝手に行けばいいので利害はないですけど・・・。