タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

やり切れない気持ち

2018年05月24日 | 日々雑感
    

今朝は晴れました。

一昨日も晴れ、運動会の予定があった昨日だけが雨、まさに「狙い撃ちの雨」でした。

というのは昨日の話題で、今日の話題と天気とは何の関係もありません。

山ではそろそろコアジサイが咲き始めますが、、、、今日のタカ長は休養日です。

    

昨今のテレビ報道などを見てやり切れない気持ちになるのはタカ長だけではないはずです。

この国のトップはウソばかりつくし、、、

官僚も国民をだまし続けるし、、、、。

スポーツの世界ではあってはならない反則プレイが白昼堂々と行われ、、、、

そのことが問題になると監督は長期間の雲隠れ、、、、

当該選手が記者会見、この記者会見が立派だったのがせめてもの救いでしたが、、、、

しかし、、、、、その席には大学の関係者の同席はなく、文字通りの単独会見になりました。

当該選手の行ったことはスポーツマンとしても人としても許されるものではありませんが、、、、、

事後の行動は立派だったと思います。

名前も顔もふせることもなく行った記者会見は誰にでもできることではありません。

その勇気に感服、敬意を表します。

    

それにひきかえ、、、、監督、コーチの記者会見、、、、、

何かを隠し、何かを守ろうとしたら、人の表情はこれだけ醜くなるのだとあらためて思いました。

アメフト部 どっちが生徒か先生か、、、そのようがざれ歌を歌いたくなります。

タカ長だけではありませんが、私たち日本人は、、、

ウソを言ってはいけない、、、とか、、、ウソを言ったら閻魔さんに舌を抜かれる、、、とか、、、

誰も見ていないと思ってもお天道様が見ている、、、、とか、、、

そのようなことを親から教えられながら成長したはずです。

いまテレビ報道で世の中を騒がせている人にはそのような親はいなかったのでしょうか?

タカ長の両親は他界しましたが、もし生きていれば、かの大学へ行って修身の先生でもやらせたいですね。

二階に上がらされて梯子を外された選手の心情を思うと涙が出ます。

そのような大学に「危機管理学部」があると言うのは最高のブラックユーモア???

    

魚は頭から腐る、、、、というようなことをを現役のころ企業講習会で勉強したことがあります。

この国も同様ですね。

このままでは日本沈没も必至ですが、、、、その日はタカ長が死んだ先に、、、いや、我が子が死んだ先にして欲しい、、、、、。

その先はどうなってもよい、と無責任なことを思います。

国のトップがあれですから、タカ長ごときが無責任なことを考えたってどうっていうことはないですよね。





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